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上野動物園モノレール
更新費用10億円って東京都の予算十数兆円から 端金じゃないですか。もっと言うと生活必需路線じゃないし、 オーバーホールじゃだめなのか。 https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/other/monorail/
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開業 1957年12月17日 還暦を過ぎています。 何度か 車両 設備の更新をして現在まできていますが そろそろ寿命かなというところですね。 わずかな距離 時間 ですが 園内を俯瞰する視点は なかなかいいものでした。 代替えとして電気自動車を投入するようですが 復活できるといいですね。
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私は都民だけど 「東京都の皆さん。上野動物園来園者の為にモノレールを作りたいから100円出してください。子供とか特に喜ぶんですよ~」 と言われたら出すと思う。 人口1,000万人だから、1人あたり100円でしょ?
- Ohjo-Koita
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>更新費用10億円って東京都の予算十数兆円から端金じゃないですか。 今の車両から新車を製造するのに18億円。今の車両で運営での純損益が2,400万なのですから、18億円取り戻すのに75年もかかる計算になります。 東京都交通局も、それほど儲かっている事業ではないので、今回の車両新造をどう捉えているのか微妙なところだと思います。 車両も新造しなければならないし、レールも更新しなければならないし、かかる費用は18億円では全く足りません。 ちなみに、車両も日本にたった一編成しか無く、製造後20年弱が経過しているため経年劣化で車両としても限界、オーバーホールしようにも部品の調達も難しいかと(恐らく全て特注になる可能性もある)。これでは車検も通らないので、走らせたくても走らせられないわけです。レールも他の懸垂式と異なるレールを使っていますから、これまた部品調達が難しく、維持するだけでも大変な予算が必要になります。 要するに費用対効果が見込まれないから運休になるわけです。 質問者様は10億円を予算からしてみれば端金と言うかもしれませんが、いくら自治体でも費用対効果が得られなければ、運営は難しいのです。75年以上かけて初めて黒字なんて、都民が許さないと思いますよ。
お礼
ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。 質問者