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因果応報とは?酷いことをした人に返ってくるの?
- 因果応報という言葉がありますが、酷いことをした人に本当に返ってくるのでしょうか?自分に返ってくるのかどうか疑問を抱える一方で、自分自身も因果応報の対象になっているのではないかと考えてしまいます。
- 周りの人たちは、自分が傷ついているのを見て、相手に酷い目にあうだろうと言います。しかし、当事者としては復讐をするべきなのかと迷います。どんな理由があっても復讐はいけないことなのでしょうか。
- 自分が傷ついた相手がどんな目に遭うのか気になります。状況や事柄が違っても、同じような酷い目に遭うのでしょうか。このような疑問を抱えながら、みなさんの意見を聞きたいです。
みんなの回答
- ta_kuchan
- ベストアンサー率24% (1287/5162)
因果応報・・・あればいいね。 自分の出来事も現世ではなく前世の・・・と思えば嫌な事や辛い事、 苦しい事も納得できない事も 因果応報で片付けられるよね。 それで自分の精神が保てるならそれもありだと思う。 因果応報って あったとしても 必ずしも 現世は現世の内に ではないからね。 自分が何か嫌な事されて 自分が生きてる内に相手に・・・ となればいいけど そうとは限らないから。 復讐かぁ。。。 その復讐をやって ・自分の築きあげてきた物を失う可能性は? ・法律的に処罰されないのかな? 復讐したとこで 一瞬(その時)は気分が晴れるかもしれないけど 罪悪感に襲われない? そういう人は必ず誰かが見てるから いずれ墓穴掘ると思う。 表面上 うまく付き合ってるように思えても そういう人は信用ないと思うよ。 また やられたらやり返す は 相手の土俵に降りることになる。 相手と同じ器になっちゃうよ。 >この先これ以上傷つくことはないだろうという出来事がありました。 これを糧にまた一つ大きな人間になれると思えばどうかな。 (中々今はそう考えられないとは思うけど、何事もポジティブに 考えるようにした方が 今後に活かせるよ)
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
「復讐する事はいけない事なんでしょうか?」私はこれは可笑しい事だと思います。先程の回答者も「復讐?」という事を言われていましたが、結局はアメリカと同じく「目には目を歯には歯を」という考え方になってしまいます。まず「因果」について考えて見ますが、「因」とは原因、「果」とは結果、過去の「因が現在の「果」となって顕われ、現在の「因」がまた未来の「果」を招くというように、過去・現在・未来にわたり一切の事物に必ず原因と結果が存ずる事を言います。そして、現在の身の上に顕われている結果は、過去の自分の一切の行いの集積が業因(ごういん)となって顕われて来たものである。そして更に現在、現在作っている原因は、必ず将来にその結果が顕われて来るのであります。ですから「相手が悪い」、確かにそうですが、現在の結果は貴方にもその「因」があったと反省すべきです。(仏教信徒)
お礼
回答ありがとうございました。
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
時間が長く掛かる場合も多々ありますが 結局の所、因果応報ではないかと思います。 だって、所詮、人と人の世ですから、人に酷いことをし続ける人間が良い人生を全う出来るとは思えません。 復讐については、どうしても気が済まないのならやるしかないですが 凶悪犯が死刑になっても遺族はあまり気が済まないそうですから あまり効果は期待出来なさそうです。
お礼
回答ありがとうございました。
- togurin
- ベストアンサー率45% (81/180)
仏教語ですので信じるかはあなた次第ですし、信じておいた方が気が楽かと思います。 一般的にも人間関係など悪く振舞っている人はそのうち何かしら失敗をする確率はは高いでしょう。それがあなたの思う因果応報かは分かりませんが。 また、復讐というと言葉が悪いですが、気持ちが落ち着いたら何かしらの手段で戦うという選択肢を取る方が良いと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございました。