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ゲームの音楽は何種類ぐらい用意するべき?
比較的単純なシーンの繰り返しのフライトゲームを作っています。同じ背景と敵キャラだと、最高で何種類くらいの音楽を用意するのが普通でしょうか?
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- 4017B
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>シューティングのあるカーレース ああなるほど、『ナイトストライカー (TAITO/1989)』みたいな感じですか。だったらBGMの種類は多い方が良いと思いますが…それをどういう風にするのかは完全に製作者の演出の範疇なので、部外者がどうこう言うべきものでは無いですね。 後、最初の回答に戻りますが、自分で作曲するのか他者から購入するのかで違います。元々、ずっと音楽活動をやってて楽曲などのストックがあり新規作曲の技術知識がある場合と、聴くだけ専門の人が版権フリー楽曲などを集めて使うのでは、運用や組み込みに雲泥の差が出ます。 やはりこれまた最初に戻りますが、先ずは最小構成で完成させ、それに追加要素的にBGMの種類を増やして行く開発手法を執るべきです。最小構成での完成品サンプルを実際にプレイしながら、どの程度の規模まで拡張させるのが適当かが自ずと見えて来ます。頭の中のイメージで100%完璧に再現させられる様なスーパークリエータは実在しません。
- 4017B
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後で足りなくなると大変なので可能な限り数多くの種類のBGMを用意した方が良いですが…そもそも自分で作曲するのか他者等から購入使用するのかでも違いますので一概に何種類とは言えませんね。またゲーム全体で何面(総ステージ数)あるのかも分りませんし、固定画面で全く画面変化が無いのであれば、やはり数種類のBGMを切り替えてプレイヤの注意喚起や射幸心を煽ったりする必要があるので。 なので「MAX:何種類?」と考えるのでは無く、逆に常に「min:最低限で何種類必要か?」という風に考えながらプロジェクトを進めて行くのが基本かつ安定かと。これはBGMに限った話では無く、画像パターンや敵の動きパターン等~全般に応用できる考え方です。 それで最小構成でとりあえず小さく小さくまとめて無理矢理にでも完成形にしてしまい、後は時間と労力の許す限りにおいて少しづつ付け足しながらプロダクトの充実を図って行きます。無論、後から付け足しが容易に出来る様に、ゲーム自体のメインルーチン等を最初から拡張性がある様に設計し作って置く事が必須となります。 P.S. 経験則から言えばBGMよりもSE、つまり効果音の方がたくさん必要になります(30種類は必要)。また背景に流れるBGMは1種類しかなくても、状況変化に即応してその都度に鳴り響くSEを効果的に鳴らした方がゲームとしては良い結果を産む場合が多いですね。
お礼
ありがとうございます。少し違いますが、イメージ的にはシューティングのあるカーレースのようなゲームで、背景も敵キャラなどもほとんどずっと同じで、アクションも同じことの繰り返しなので効果音にも限りがあります。変化をつけられるのは、せいぜい音楽なんですよね・・・ 1つか2つの音楽を永遠に繰り返すのか、2リピート(5,6分)ごとに音楽を変えるのか、迷っていますが、どう思われますか?
お礼
ありがとうございます。Youtubeの無料ライブラリ https://www.youtube.com/audiolibrary/music から3つ選んでそれをつなげると8分になるので、それを永遠ループにしようと思いますが、いかが思われますか? 同じシーンで、音楽を頻繁に変えるのと、ずっと同じ音楽の場合の、それぞれの長所短所はなんでしょう?後者の短所が「飽きる」というのはわかるのですが・・・