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ラックスマン L45A ボリューム0で音が出る

ボリューム0で45Aの数字メモリ60位置くらいの音が出ます。普通のボリュームで言うと 全体の5分の1位のところでボリューム2~3と いったところでしょうか。 他のセレクターは復活剤で良くなったんですが、 ボリュームだけはダメでした。 原因 修理代等 わかる方教えてください。

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回答No.1

はじめまして♪ 接点復活剤は諸刃の剣、上手に使えば一時的に良い効果を得られる事も有りますが、より深刻なダメージを与えてしまう場合も有り得ます。 さて、今回の状況は接点復活剤が関わったかどうかでは無く、ボリュームという可変抵抗器の接触面(接触素子部)の劣化だろう。と思われます。 絞りきった時にだけ問題が在る。というのならば、実用上では「完全に絞りきる少し手前」などの使い方で我慢するのもアリでしょう。 「我慢できない」と言う事であれば、「ボリューム」という部品(パーツ)交換しか無い。と考えてください。 世の中には「ボリュームを分解して、」という強者も居るのですが、今回のケースではかなり高等な経験者でもなかあか難しいと想像出来ます。 修理には往復の輸送料、部品代、技術料などで、メーカー修理の場合はメーカーに問い合わせて見積もりを。他の修理業者等の場合も見積もりを頂いてからがよいでしょう。 自己修理ならば、代替出来る部品を調達して、という事になり、雑誌つ的な費用は部品代だけですが、純正部品と同じ物はまず入手出来ないと思っておいた上で、それなりの工作技量が無いと不可能となります。 近年は音量調整に[up/down]のボタンを使う電子ボリュームが多用されているので、旧来の高精度な「ステレオ用ボリューム」という部品が激減。 需要が無い部品を造っても売れないと利益が無いので、どんどん減ってしまったのです。 代替品は、とりあえず電気的特性は合わせる事ができたとしても、操作感は違ってしまうのがアタリマエです。 サイズとかいろいろ違う事も在るので取り付け工作もケースバイケース。 (大きくて入らない。というのは非常に厄介ですが、小さい場合は創意工夫でなんとかできるでしょう。) ただ、メーカ修理でも「当時の純正部品」ではなくて、操作フィーリングが変わる。というケースはあります。 私なら妥協してダマシダマシ使うか、代替パーツで自己修理ですかねぇ。。。 他にも、外部で音量調整。という使い方も考えてみますけれど。 (例:オーディオミキサを組み合わせ、プリ部のフォノイコライザーと、パワーアンプという用途にし、あとの機能はオーディオミキサで利用なんていう具合にして使ったり。。。とか)

fk513
質問者

お礼

長文の説明文ありがとうございます。 昔 使っていたので懐かしくて某オクで音出し OK品を購入しましたが、今思い返してみると 某オクでも正常動作品が少なかったですね。 部品がもうないのでしょうが無いのですね! 参考になりました。 ありがとうございます。

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