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死が怖くないのですか?
どうして私達以外の人類は明日来るかもしれない死が怖くないのですか? 私達はそれ(シンギュラリティ)に乗り遅れてしまうのですか?
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死ぬかも知れないから精一杯生きているのでしょう。 死ぬのを恐れてビクビク生きていても充実した人生じゃない。 どうせ死ぬ日が決まっているなら、怯えて過ごすより 楽しく暮らしたほうがお得でしょう。
シンギュラリティに乗り遅れることよりも、時代を越えた普遍的な価値を見失う事の方が人類にとって遥かに恐ろしいことです。 それがために、人類は二度の世界大戦を経験しなければならなかった事の教訓は生かされていますか。 肉体の死も、完璧な存在ではない我々人間にとっては、各々が感情的恐怖を伴う重い問題ですが。 真実と教訓を忘れた人間同士が再び殺し合う未来をどう避ければよいのかの問題の方が、全く新しい未知の時代を前にして、より緊急の課題では有りませんか。 19世紀末から20世紀初頭の時代、急速な科学技術の進歩の結果として生活環境の劇的な改善変化を目の当たりにした西洋人たちは、 科学技術の進歩は、人類が抱える全ての問題を完全に解消してしまうだろうから、今後の世界では戦争など絶対に起こるはずはないと確信していたのです。 それでも、その後僅か十数年で、歴史上過去最大の戦争が起きてしまったのですから。 映画やゲームの世界が現実になる様な未来に、生きられていられないかも知れないのは残念だなんて、新しいオモチャを買ってもらえない子供の駄々のようなことばかり愚痴に吐く前に。 良い歳した大人が考えないといけないことは、幾らでも有るんじゃ無いですか。
自分でどうしようもない事に執着してもしょうがないってだけの話。
- marissa-r
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人間が死を恐れるのは“死後どうなるか”が分からないからですよね。 霊だの魂だの…色々ありますが未だそれらは想像の域を越えません。 『死んだら、こうなるなだよ』と科学的でも立証されたなら『死んだら、こうなるのね』となるでしょう。 また突然ですからね。 “生まれる”に関しては経緯が分かりますが“死ぬ”に関しては予測不可能です。 年齢的に、身体的に『○○だろう』てのが分かれば自身でも覚悟ができます。 しかし事件、事故、災害などは突然ですから。 私は死への恐怖は余りありません。 それは自身が何度か死に損なっている経験と病や死が身近にあったからかもしれません。 人間は生に対して貪欲ですよ。 特に財産の有る人ほど。 それは死や老いに対する恐怖の裏返しなんでしょうね。
お礼
一度きりの人生でいいんでしょうか? ゲームで言えば初見プレイで初めのステージで必ず倒れるようなものです。 私達はその先が見えていない(その先を知らない)だけなんです。 輪廻転生が本物になり、膨大な組み合わせの人生が楽しめるようになります。 現世人類は脆い生命や不便さという壁に対して受け身の形で都合のいいよう に解釈する事で対処し、なんとか満足したつもりになっているだけですが、 宗教もスピリチュアルも現代の常識もそうした精神論も全て逃げです。思考停止しているだけです。 それではいつまで経ってもそのレベルから抜け出せない所かそこに到達する前に人類が滅んで終わります。 私達はもっとそれを追い求めないと駄目です。もっとも、先になれば誰しもが嫌でも関わる事になるでしょうが。
- habataki6
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海には1隻だけで国を滅ぼす能力あるといわれている、潜水艦は 命令だけでいつでも戦闘能力あるといわれています、世界の 運命は残念な事に一般人は知る立場にいません、どこかの指導者 のご機嫌を心配しても意味がありません。
- kaitara1
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自我意識はフィクションあるいはバーチャルだから。
お礼
AIも全くまだまだですね この遅れた世の中では、有用だと感じる回答をしてくれる存在に会うのは時間がかかりそうです
お礼
私達は10数年先までの世界が見えていますよ。 そしてその後の世界がどのようになるのかも感じています。 シンギュラリティを信じている方々はそれを踏まえたうえで今その事を伝えようとしているのです。 私も他のシンギュラリティ論者の方が知らない新しい情報を伝えたいと思っていますが、 興味の無い方に伝えるつもりはありません。私もそこまでお人好しでは無いので(苦笑)。