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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:月下美人の豆知識何かありませんか?)

月下美人の豆知識

このQ&Aのポイント
  • 月下美人の豆知識とは
  • 月下美人は年に1回しか咲かない都市伝説は誤り
  • 月下美人は食用ではなく、台湾ではスープの具材として使われる

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

一夜限りの開花を楽しんだあとの「咲き終わりの花」を更に楽しむ為に調理して食べる人も居るのだそうで。 私が知ってるのは萎んだ花で作る「てんぷら」と「お吸い物」です。「酢の物」の方も萎んだ花で作るようです。 少しヌルっとした食感だそうですが、食べ慣れてお好きな方は美味しく感じるのだそうです。 あと、日本中の月下美人が同時に咲くというデマは、おそらく昔は全国にある月下美人の全てが日本に持ち込まれた「たった一株」から次々と殖やされ更に殖やされ続けられてきた事から(簡単に言えば遺伝子が全く同じクローン体)誰かが誤解しそれが誤ったまま広まってしまったのかと。実際は日本は南北に長いので栽培地域の気候により開花日は変わりますものね。 月下美人の花は自家受粉できず別の株の花粉が必要なのに他の株が長い間日本に入ってこなかったので種子が出来ず、日本では挿し木での栄養増殖しか殖やせませんでした。外国だと複数の個体を自国に持ち込んで種子からも殖やしてきたので実生株の入手はそれほど難しくない様です。 近年外国から入ってきた別個体からの増殖株や、月下美人と近縁の小型の種類などが少ないながらも徐々に出回ってきて、すでにそれらと交配させた株も流通し始めているそうです。 もしそういう別株由来のものも手に入って一緒に育て開花時期が丁度合えば、人工授粉で授精させるとちゃんと種子が出来、その種子を蒔いて育てればそれそれ遺伝子に違いが有る株ができるそうです。 確か学名の方で検索すると近縁種をいくつか栽培している人の種類・品種の紹介サイトがあったはず。もし見つけられる様ならぜひご覧ください。

kanirobo
質問者

お礼

ありがとうございます。全文読ませて頂きましたが勉強になります

その他の回答 (1)

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

花をアルコールに漬けておくと長く花を楽しめる。 (ブランデーグラスの大きな物のような容器) 酢に漬けるではなく、三杯酢で食べるではないでしょうか。

kanirobo
質問者

お礼

ありがとうございます。 当時のメモで味付けを確認すると ・酢 大さじ2 ・ハチミツ 大さじ3 ・塩 小さじ1/2 でした 検索したところフリマで「月下美人 アルコール漬け」が 2万5千円とボッタクリ価格で売られてました

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