医師に手術の希望をうまく伝えたい

質問

頸椎症性神経根症と診断された者です。
今日MRIを撮ったところ、別な場所で脊髄も押されているのが分かりました。
症状としては左上肢の痛みと痺れ、右手に力が入らず字が書けない、トイレが我慢しにくいなどで大変困っており、早々に手術して治してもらい職場復帰したいというのが希望です。

ところがMRIを見た所見では、確かに病変はあるが、手術するほどではないと。
それでも早く治したいという希望を伝えると、
「水曜日に執刀医の先生の診察時間だから、その先生に相談してみたら？たぶん手術はしないって言われると思うよ。首の手術はリスキーだからね」
と、言われてしまいました。

でも実際困り度は高いのです。
字が書けないのでは何も出来ませんし、1ヶ月以上ロキソニンを指示通り飲み続けたら胃もおかしくなってきてしまいましたし・・・。

どう言ったら手術に踏み切ってもらえるでしょうか。
それとも本当に手術はしないほうがいいものなのでしょうか。
明後日の水曜日に執刀医の先生に相談するので、手術の意向を強く訴えたいと思います。
どう話を持っていけば納得してもらえるでしょうか？

回答No.3

nagata2017 · ベストアンサー

----------その先生は以前私の椎間板ヘルニアをうまく治してくださいましたので期待は出来ると思います。---------
それは期待できますね。継続する痛みはストレスも大きいですから　賭けてもいいかなと思います。

お礼

nagataさん、再度のご回答ありがとうございます。

そう、持続する痛み・・・常に痛く、ロキソニンも大して効かないので、今何もやる気が起きません（泣）

執刀医の先生に賭けてみたいです。

ご回答ありがとうございました。

補足

今日執刀医の先生に診察してもらいました。
お陰様で、手術の方向でと、希望を聞いてもらえました。
通常なら1ヶ月も保存療法をしていれば治るケースが多いそうですが、痛みが悪化し潰れてるのが１箇所でないことなどから手術となりました。

予約が立て込んでいて手術は1ヶ月先になりそうですが、それまでに薬で治ればそれで良しということで・・・。

nagataさん、ありがとうございました。

回答No.4

kurione

整形領域は医師の治癒到達度と患者さんの治癒到達度の差が最も大きいと言われています。つまり手術を受けた患者さんの満足度？が結構低い事が多いと言うこと。眼科の話になりますが、白内障の手術は目自体がかなり悪い人にしてもたいして見えるようにならないので手術は患者さんがのぞんでもしません。整形領域は手術はある程度の改善効果予測出来る場合にします。頸椎症性神経根症はMRI などで随分立体的な情報を得られる様にはなっていても神経根部分だけでなく、首胸郭肩の部分が複合関係していることもあり、患者さんの希望でするかしないかを決める事はありません。因みにトイレが我慢しにくいのは全く関係ありません。小なら前立腺
の問題です。あなたが聞くことは、手術に関してではなく、今の状態は頸椎症性神経根症のみで説明がつくのかと言うことを聞くべきです。早く解放されたいお気持ちはよくわかりますが、頸椎の手術は出来るだけ1回で済ませる方が良いので、逆に患者さんがどういう結果でも文句言いませんと言ったとしても、それで手術の可否は決めません。

お礼

kurioneさん、こんばんは。

元からかなり悪い人は手術しても回復する度合いが少ないから、患者が望んでもしないということでしょうか。

＞今の状態は頸椎症性神経根症のみで説明がつくのかと言うことを聞くべきです。

はい、聞きました。
その結果を踏まえての質問です。
MRIの結果、脊髄も押されているということです。
神経根だけでなく、脊髄に病変があるとトイレにも影響があると聞きました。

頸椎の手術は1回で済ませた方がいいため医師が決めているとのこと参考になりました。

ちょっと私の理解が足りていないかも知れませんが・・・

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

nagata2017

医者という職業は高収入を得られると思われていますが　腕のいい外科医などは酷使されています。彼らも過労死しているのです。
そういう疲労困憊した状態で手術をするわけです。私の友人もすでに二人ほど　私より先に　一人は心臓外科で有名だった人で　もう一人は神戸の震災で長い間ボランティアで診療をされていた人です。
元気だけど未熟な外科医
ベテランだけど疲労困憊している外科医
どちらも危険です。
バクチだと思って受けるか　それとも　働かないで生きていける立場を手に入れるか。
パソコンは音声入力で使えます。win10のcortanaこれも進化して　もっと複雑なこともできるようになると思います。

お礼

nagataさん、こんにちは。

やはり手術はお勧め出来ませんか。

＞元気だけど未熟な外科医
ベテランだけど疲労困憊している外科医

究極の選択ですね。
もし手術をするとしたら、自分の執刀医になる予定の先生は脊椎脊髄外科指導医の認定を受けているのでベテランですが、確かに忙しそうです。

ただ、その先生は以前私の椎間板ヘルニアをうまく治してくださいましたので期待は出来ると思います。

このまま痛みに耐えていても、歩けるというだけで現状トイレもままならないので障碍者と同じであり、障害者手帳の対象にならない分生きることが困難かも知れません。

リスクの理由は分かりました。
バクチに打って出るかですね。
引き続き手術を受ける前提での医師との相談方法の回答も待ってみます。

ご友人のご冥福をお祈りします。

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

SPS700

僕の友人（昨日なくなりました）は、「俺の執刀医はカリフォルニア１の名医なんだ」と自慢していましたが、それまで歩けたのが術後車椅子になりました。

　原因は、数十年前の自動車事故による首の損傷だそうで、色々痛み、痺れ、トイレの問題などがあって、手術に決めたそうです。

　しかし結果は良くなかったようで、20年近く車椅子生活で、そのほとんどが痛み止めの薬漬けだったようです。ご用心。

お礼

SPS700さん、こんばんは。

ええー・・・
失敗だったのですか！？
確かに首の手術はリスキーなことではありますが、体験談が失敗談も含めて少ないというのはそもそもやはりリスクを避けて手術に踏み切らないからなのでしょうか。

ご友人の手術から20年、技術が発達してるといいのですが。
慎重に考えたいですが、どうしても痛みで夜も眠れず・・・。

ご回答ありがとうございました。
ご友人様のご冥福をお祈りしております。