PX-402A印刷状態について

質問

普通紙にカラー印刷した場合。
ピンク色が少し紫のような色になります。赤色のインクを新品に交換しましたが改善しません。１ヶ月ほど前の印刷ではきれいなピンクで印刷出来ました。
何が悪いのでしょうか。

回答No.3

papis

>PX-402A
https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/px-402a.htm
今年10周年ですね

>何が悪いのでしょうか。
10年近くこの機種をお使いであればご理解されていると思いますが、
インクジェットプリンターは、4色とか6色のインクを混ぜ合わせながら
色を再現しているわけですよね。
そこで、

>ピンク色が少し紫のような色になります。
ということは、インクの混ぜるバランスがおかしいのだ、
と、10年使っていればさすがに気づくはず。

>赤色のインクを新品に交換しましたが改善しません。
C：シアン：水色
M：マゼンダ：赤紫色
Y：イエロー：黄色
K(BK)：黒
PX-402Aはカラープリンターの基本となる上記4色構成です。

>ピンク色が少し紫のような色
紫が強くなるのであれば、逆に赤は出ている、ということになりますよ。
4色の吹き出し口の状態を確認するためのチェック機能である、
「ノズルチェックパターン印刷」を実施しましたか？
インクジェットプリンターでは基本中の基本操作です。
おそらく、CやYに欠けが見られるはずです。

手順は取説を参照してください。
https://www.epson.jp/support/portal/used/px-402a.htm#Manual
↓
操作ガイド
https://www2.epson.jp/support/manual/data/ink/px402a/4116580_00.PDF
22ページ「ノズルチェックとヘッドクリーニング」

特に、下記の記述を良く理解して、
ただしく、ノズルチェックとクリーニングを実施してください。
--
ノズルチェックとヘッドクリーニングを交互に 4回程度繰り返しても目詰まりが解消されないときは、電源をオフにして 6 時間以上放置した後、再度ノズルチェックとヘッドクリーニングを実行してください。
時間をおくことによって、目詰まりが解消し、正常に印刷できるようになることがあります。
--

>１ヶ月ほど前の印刷ではきれいなピンクで印刷出来ました。
液体のインクを使っている関係上、乾燥は大敵です。
たとえば
・電源スイッチで電源を切らずに、いきなりコンセントを抜いた
・紙詰まり状態を長時間放置した
などは、忌避すべき操作になります。

本来、ただしく電源スイッチで電源を切ると、
インクの吹き出し口にフタをする動作が行われます。
いきなり電源が切れたり、紙詰まり状態を放置すると、
このフタが開きっぱなしになるので、
サインペンをキャップしないで放置したのと同じ事になるのです。

また、
・空調の風が直接当たるような置き場所
では、想像以上に乾燥しますから、
キャップをしていたサインペンでも、しばらく使わないと、
書けなくなるのと同様の事が起きることがあります。

そのため、しばらく使わなかったプリンターを使うときには、
特に品質を重視するような出力の前には、
先にノズルチェックパターン印刷を実施して、
全てのインク吹き出し口から、正しくインクが噴射されていることを
確認してから使うことをお勧めします。

10年使っていても、コンディションさえ良ければ、回復の可能性があります。

回答No.2

ts0472

ノズルチェック印刷で赤が出ていないから新品に交換？

何が悪いのか　古い機種だけに山ほど考えられそうですが　家電と同じでいつかは故障するものです
昨日は見れていたテレビが映らなくなった　音が出なくなった　必ず予兆があるとは限らないです
http://www.headcln-incprint.net/trouble/lifespan.html

インクはパッケージに使用期限が記載されていますし　プリンターセット（開封）後は６ヶ月となっています
http://www.pasonet.net/blog/?p=271

使用期限を守らず古いインクを使い続けたためにプリントヘッドの紙に触れる部分（インクの出る穴）でインク硬化による目詰まりが起きたのか　経年劣化による電気的や構造の故障なのか　までは分からないです

回答No.1

123admin

PX-402A
https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/px-402a.htm
修理対応期限：2016年3月31日までですから修理は出来ません。

互換インク使用や純正インクでも賞味期限切れなら致し方ないね。
10年近く動いているのは立派だ。