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たばこをやめると指先の毛細血管が広がる
こんにちは。ここ半年ほど、わけあって再喫煙しましたが、 急に体に寒気が走り、3日間禁煙したところ、みるみる体の温度が戻り、 指先の毛細血管がぶわーっと広がるのがわかりました。 これは、よほどたばこで体がダメージを受けていたのでしょうか。 それとも体にたばこが合わない体質だったのでしょうか。 ともかく今は、体が浄化されたようで、安心してます。 またたばこを吸いたくなるような精神状態になったときは別のことを考えます、、。
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- tokohay
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喫煙者に動脈硬化が多いのを知ってますか、それがすべてを物語っています。 血管が硬化するとどういった病気を誘発するか
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
ニコチンによる血管収縮作用によるものですね。 昼ごはんのあとに一服するのが好きという人が多いのも、煙草を吸う事でいが急激に収縮するのを胃が動いたと錯覚することで気持ちが良いらしいです。 またエッチのあとなどに吸いたがるのも血管が収縮することで落ち着くように錯覚するのだと思います。このように薬剤成分によって体が錯覚することで気分よくしているという意味では、覚醒剤などの薬物依存とまったく同じです。 いろいろな思惑から、タバコは国家の収入源として守られてきましたが、薬物依存症をこれほど多く作り出して良いのだろうか?とタバコを吸わない人間からすればどうしても思ってしまいます。 知り合いの女性が高校生から喫煙をしていましたが、二十代後半でやめてから性格が明るくなり、イライラした態度を取らない、食べ物が美味しいと食事に行っても楽しそうで、そのためすこしふくよかになりましたが、明らかに女子力が上がったように見えます。アトピー性皮膚炎気味だったのも治ったと行ってました。体が代謝しなければならない毒を常に摂取しているということを考えれば、やめれば体調が良くなるのは当然といえば当然ですよね。
お礼
ありがとうございます。麻薬ですね。やはり、しかも公然とした。肯定も否定もデキナイデスガ、副作用の強さは知っとくべき、と思います。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
タバコに含まれるニコチンには元々血管収縮作用がありますから、タバコを吸ったら、当然指先の毛細血管も収縮して血流が滞りますね。 つまり、体内の血管を含めて収縮して血管を細くしますから血圧は上昇し、指先に至っては血の流れ自体が止まってしまう。 当然、指先は冷たくなり、顔から血の気が引き青ざめ、身体に悪寒が走る。 軽めのタバコだとあまり実感することはありませんが、実際には体温自体が下がってしまうほどの影響がある。 https://medicalnote.jp/contents/150531-000002-XFAKMV ということで、体質ではなく、実感するかどうかは別として誰にも同じことが起きているということです。
お礼
ありがとうございます。髪の毛の毛根にも血が通い始めた感じです。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
少なくとも吸わなくても生きていけるものですから、それでよろしいのでは。また喫煙の害を端的に示す実例としてあなたのご経験は未成年者に対する啓蒙にも役に立つだろうなと思いました。
お礼
ありがとうございます。よい実例を示せればと思います。
お礼
ありがとうございます。病の危険はわかったつもりになっていましたが、まだ十分でなかったようです。