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これって正当防衛になるんですか?
どこからどこまでが正当防衛なのかいまいちわからなくて 自分の理解力がないってこともそうなんですけど もし、ナイフで刺されたら 刺して来た人を同じようにナイフで殺してしまったら正当防衛になるんですか?
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状況的に判りません。 正当防衛を主張する人が、ナイフを持っていたら、そもそもナイフを準備していると言う所から、正当防衛ではなく。喧嘩をする目的や人を傷つける目的で持っていたもの。と判断されるでしょう。 ですので、正当防衛と判断される可能性は低くなるでしょう。 そもそも、正当防衛とは、相手に対して最低限度までしか許容はされません。
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- kimamaoyaji
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襲われてナイフを取り上げようともみ合いになり結果的に相手が死んだ場合は正当防衛の可能性が高いですが、 刺して来た人を同じようにナイフで殺してしまった と言う事はあなたが常時ナイフを携帯していると言う事ですから、正当防衛になる可能性は低くなります、目撃者が居て、あなたが先に刺されたと証言があればべつですが、正当防衛はかなり苦しいでしょう。 そもそも、突然刺された瞬間にすぐにナイフを出してさせるか?と言えばほぼ無理で、相手がナイフを出して向かって来たので自分もナイフを出して、死闘になったと判断されるでしょう、いわゆる殺し合いですから、正当防衛と言うのは無理があります。
http://taniharamakoto.com/archives/1863/ これ、わかりやすいですよ! ケンカ、と判断されることもある。 簡単には 相手が先に僕のふとももを刺した、 なので 僕は身を守るために、相手の心臓を刺した。 これはたぶん、正当防衛認められず。 10代女性が50代男性にナイフで脅されて 暴行された。 男が、ナイフを置いたすきに女性がナイフを奪い 男性の太ももを刺し、逃げる。 この男、結局は死亡したが 女性の正当防衛が認められ、女性無罪。 ナイフで刺されたから、自分もナイフで刺した それでは、材料が足りずに 正当防衛認められず、と思うんです。 もっともっと盛ってください。 そうすっと 正当防衛が認めらっることもあります。 どこからどこまでが正当防衛なのかいまいちわからない それで正常、と思います。 みんなで考えて結果をだすものを 自分ひとりで考えても、よくわからない。 可能性、しかわからない。
- yama1998
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そうなるときもあれば、そうならないこともある、一概には言えないのです。 状況によるのでどっちですか、と聞かれても答えられません。 だってナイフは相手のですか?自分で持ってたのですか?これだけの文章ではわかりません。 刺されないために相手のを奪おうと思って、もみくちゃになって結果として指したら正当防衛になるかもしれません、しかしそれが偶然偶発であったのか否かを証明しないと認められないこともありますから。 自分で護身用にもってたとなると、それを証明しないと認められないかもしれないし、認められることもあります。いずれにしろ裁判になったら弁護士の腕次第、裁判官の判断によるところもあります。
- nagata2017
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正当防衛のあつかいは 警察の匙加減次第というところがありますけど ナイフとなると なかなかむつかしい。 調理場など 身近にナイフがあるという環境で 自分を守るためのやむをえない行動だったと認められればいいのですが 警察は庶民の味方じゃないので それは過剰防衛ということにすれば 簡単に立件できるし 犯人逮捕も簡単 ということになると 立件の方向で動くかもしれません。 腕のいい弁護士を雇わないと 無罪放免は困難です。 屋外では そのナイフはどこからということですが 自分の隠し持っていたナイフ 相手のものを奪い取った そのどちらかです。 隠し持っていたナイフだと 警察は 殺人罪で立件するかもしれません。 相手のナイフを奪い取ったものだったら その時は相手はナイフがなくなってるわけで これもなかなかむつかしい。 とにかく 日本の警察は庶民の味方ではないというところが 一番の問題です。 というのが現実をみつめた回答。単純な法律論ではなく。
- f272
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こういう質問では,たいていの場合に防衛行為の必要性があるかどうかを考えていません。 ナイフで刺されたとしたときに,同じように被害者がナイフを使う必然性があるのですか?逃げればよい状況かもしれませんね。
いくら自分が刺されたからと言って、他人を刺していいなんて言う理由はありませんので、過剰防衛に見なされる可能性が高いでしょう。 ただし、ナイフで相手を刺さないと自分が殺されてしまう状況であったと裁判官に認めてもらえるならば、大丈夫。 つまりどっちか決めるのは裁判官。