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三扉大型電車の座席定員について
在来線電車の分野であれば、必ずと言っていいほどに三扉車が存在していたりしますが、20mクラスの三扉大型車は日本国内のあちこちの地域にて見られたりします。 20mクラスの三扉車で、中間車の場合での座席定員が64人と言うのは、少ないほうでしょうか?それとも、丁度いいクチと言えるのでしょうか? まだ少ないという人は、理想の座席定員を人数でお答え願います。
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平屋の車両なら、64席は多い方ではないでしょうか? 質問者様は、JR東海の211系5000番台の中間車もしくは311系の中間車の座席数を仰られているかと思います。どちらも、64席ありますので、座席数としては目いっぱいの数だとは思います。あれ以上座席を詰め込もうものなら、シートピッチが狭くなりますから、座り心地は悪いでしょうね。211系5000番台は、ロングシートですが、1人あたりのシート幅をギリギリまで詰めていますので、座席数もあれ以上増やす事は出来ないでしょう。どちらも、座席数64人より増やすのは難しいかと思いますし、目いっぱいかと思います。 逆に、313系2000番台については、シート幅も広げていますので座席定員が56人にまで減っています。同じくクロスシート仕様の313系も56人まで減らしています(乗降扉付近の空間確保のため)。
補足
>質問者様は、JR東海の211系5000番台の中間車もしくは311系の中間車の座席数を仰られているかと思います。どちらも、64席ありますので、座席数としては目いっぱいの数だとは思います。 ま、そんなところではありますね。 ただ、国鉄時代に開発された113系はもっと座席定員が多く、最後期の2000番台であればセミクロスシートなので72人分と随分な多さとなりますが…。