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よく車の買取で、『壊れていても買取オーケー』という

よく車の買取で、『壊れていても買取オーケー』というのは、安く買い取って、それをいったい業者はどうするのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ki1101
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.8

壊れている車でも買取をする理由は、業者が売って利益になるからです。 具体的には4つのルートがあります。 (1)国内に再販 (2)海外へ輸出 (3)パーツとして販売 (4)鉄クズとして販売 壊れている場合は(1)のケースはあまりなく、(2)~(4)のケースが多いですね。 (2)だと、日本の車の輸出先で一番の国はアラブ首長国連邦で、毎月何万台単位で輸出されています。 (3)だと、買取業者が提携している修理業者に頼んで、バラした後にパーツが再販されます。 (4)は解体業者に依頼して鉄などの素材として売却するパターンです。 いずれにせよ、業者の利益があるから買取を行なっていることは間違いありません。 参考:http://kuruma-assessment.com/%E4%BA%8B%E6%95%85%E8%BB%8A%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F/

参考URL:
http://kuruma-assessment.com/

その他の回答 (7)

noname#261481
noname#261481
回答No.7

部品取り用に使う。 今は国内だけでなく海外へも部品として輸出されます。 日本で需要が無くても海外にはあるというケースもあります。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.6

基本的には解体、鉄くずにしてしまいますから、動くかどうかなどどうでも良いのです。錆びて崩れていくようなものはダメですけど、普通に鉄がついていればキロ10円とかになりますから。1tあれば1万円です。他に、エンジンブロックなどはアルミが多く、こちらはキロ200円ぐらいになります。 電線、銅はもっと高いですが、普通はビニール被覆が付いていますから、その状態ではいくらにもなりませんし、自動車の電線なんて10kgあるかどうかなので大した利益にはなりません。 もちろん、一部は部品として売る事もできますし、車種によってはプレミアが付いていますから修理しても利益が出る場合もあります。 第三国に部品取り車として輸出される場合もあります。フレームのあるトラックなどはジムニーのベースになりますし、頑丈なディーゼルエンジンなども人気です。逆に最新型は、コンピューターが複雑だったりして扱いが難しいので人気なかったりもします。

noname#252929
noname#252929
回答No.5

バラして部品としてうるのと、オークションなどで売る方法があります。 壊れていてもその状態によって、修理できる状態であれば、修理して中古車として売る業者もありますので、そういう業者が買って行きます。 たとえば事故で板金修理が必要なものなど。 板金修理の多くが人件費部分ですから、従業員がやれば、固定費+@ですみます。 仕事が空いているタイミングなどを使って直していれば、現実的に大きなお金がかからずに直すことができるわけです。 安く買ってそうやって直して売っている業者なども結構あります。 なので、そういう業者に売ったりもします。 また、壊れたまま海外に輸出することもあります。 日本で治すより、海外で治すほうが、工賃が安くつきますからね。 ただ、当たり前ですが、壊れているのだから、買取価格は非常に安いですよ。

回答No.4

使えるパーツをジャンク品としてバラして売るのです。 なので、買取側は損しません。

  • Kaneyan-R
  • ベストアンサー率42% (1340/3127)
回答No.3

セルモーター等のモーター系は、ベアリング交換やコイルの巻き直し(電器メーカー送り)等行うと再使用可能なので、リビルド品として販売できますし、タイヤもそれほど傷んで無いものは中古タイヤとして売れます。 フレームや電線関係は、鉄屑として業者に売れます。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.2

>安く買い取って、それをいったい業者はどうするのでしょうか? 買い取った車の部品を、中古部品として再販します。 バッテリーは、再生バッテリーとして再利用が可能。 エンジン・ブレーキなどの部品も、中古品として販売します。 旧車の場合は、中古部品でも高額で売買されていますからね。 国内で需要が少ない部品は、ロシア・アジア各国へ輸出します。 ロシアなどでは「10年以上経っている日本車の需要が高い」ので、中古部品でも高額なのです。 これは、自動車だけでなく工作機械(ユンボ・クレーンなど)や農機具(トラクターなど)も高額で取引されています。 どこかの反日国家製の自動車・工作機械・農機具は、故障が多く交換部品が無いので有名です。 が、国産製品は丈夫で長持ち・部品も多いので需要が高いのです。 需要があるので、高額で仕入れても商売になります。

noname#235638
noname#235638
回答No.1

パーツなどに分けて、国外・国内を問わず販売する。 エンジンは、カンボジア ミッションはベトナム など。

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