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前立腺がんの治療方法について悩んでいます
- 父は現在65歳で現在前立腺癌を患っております。
- 先日、膵臓がんの手術をしてから4年経過し、再発もなく、安定していることから、そろそろ前立腺の治療に移ってもよいのでは、という話が、消化器内科の主治医からありました。
- 父はIMRTを行う方向で考えているようです。重粒子施設が家から遠いところ(車で2時間くらい)にあることもあり、近くのかかりつけの病院で治療ができるIMRTを父は希望しているようです。
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Q、前立腺がんの治療方法は、どれを選択するのがよい? A、他者が「あーだ!こうだ!」と言える案件ではありません。 A:前立腺癌が発見されたのよ! 妻:で、手術したの? A:それが、息子が「手術は絶対するな!」と言って中止に。 妻:なーんで? A:「親父は、一度、膀胱癌の手術をしているから止めとけ!」だって。 妻:なーんで? A:「手術は寝た子を起こす可能性がある!」と言うの。 妻:で、どうしたのよ。 A:息子が、担当医と交渉して新薬を試したの。 妻:で、どうだった? A:それが、骨転移してた癌も、その新薬で消えたの。 妻:へーっ! まあ、Aさんの場合は、極めて特殊なケースでしょう。息子さんが、医者だから米国から新薬を取り寄せられたし、担当医とも交渉出来たとのこと。一般人には、到底に無理な選択です。それに、某新薬の効果は一時的かも知れませんし・・・。なお、その後、Aさんのご主人は、ホルモン療法と放射線治療で経過観察中です。 >手術の選択肢が最近なくなってしまい・・・ 問題は、IMRTと重粒子線治療と手術の3拓でどれを選んでも後悔されないことが大事でしょう。その為には、「手術の選択肢はない!」と言う決め付けを、今一度チャラにされて熟慮されたが良いでしょうね。確かに、Aさんの息子さんのような考えもあるでしょう。が、私は、「チャレンジしてみる価値はあると思う派」です。 で、 1、IMRT 2、重粒子線治療 3、手術 のどれを選ぶべきか?これは、他者が「あーだ!こうだ!」と言える案件ではありません。後悔なきように熟慮されたし。後悔なきように、それぞれの医師と相談されたし。これ以外の回答はありません。
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- hiroaki1222
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久しぶりにこちらを開けまして目に止まりました。 前立腺癌とのことですが、私の従兄は前立腺癌(中分化型腺癌)ステージC(尿道へ浸潤)でしたが、手術もせずハスミワクチンのPr・Mと自家ワクチンで消失、20数年経過していますが現在も健在です。 ハスミワクチンは、丸山ワクチン開発に遅れること4年の1948年に開発された癌ワクチンであり30数種の一般ワクチンがあります。 医師もその名称はご存知でしょうが、多くの知識を持たず、免疫療法は効果などを含めて否定されます。 Pr・Mと言うのは前立腺癌用ですが初診時から即座に開始できます。尿から癌抗原を抽出し2ケ月かけてワクチン化する自家ワクチンも合わせて使用しました。 ワクチンを開始し、好調の為1年2ケ月経過した頃に精密検査を受け消失が確認されたものです。当時の文面を添付します。 免疫療法に抗癌剤を併用してはワクチンの効果が無くなりますので、抗癌剤(エストラサイトカプセル)は全て捨てて使用していません。 どのような放射線であろうとも後遺症が残るでしょう。躊躇せずにワクチンをされて様子を見られてはどうでしょうか。
- nagata2017
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高齢の場合 進行が遅い ということもあって 4年経過しているわけですから 7月からというのは 遅くはないとは思います。 放射線治療は一長一短があります。そもそも放射線の照射そのものが悪影響がありますから そのリスクを越えるメリットがあるからこその治療法です。 IMRTは画像を見ながら照射することで 的確に病巣部に照射できる 重粒子線は 到達距離の調整をすることで 患部に届いたところで働く というちがいです。 どちらにしても 体を切り開いて 患部を露出させて照射するわけではないので健康な部分も通過していきます。そこのところがリスクの部分です。 高齢では進行が遅いとはいっても 早いほうがいいにきまってますから 早くできて近いところというのもメリットですね。 7月まではIMRTで 7月からは重粒子線で ということも可能でしょう。
お礼
ありがとうございました