- ベストアンサー
既読を付けて欲しい」の連絡も未読なのは何故?
- 8ヶ月程のお付き合いをしている彼との連絡で、未読の状態が続いています。彼の仕事の忙しさや自然消滅の可能性など、状況を考えている中でどう対処すべきか迷っています。
- 彼と遠出した後、未読から1週間経っても既読にならず、3週間が経とうとしています。彼は仕事が忙しいと思っていましたが、実は自分が拗ねていたことが原因で彼が疲れたのかもしれません。自然消滅の危機感を感じつつも、どのように行動すべきか悩んでいます。
- 彼との連絡で未読が続く理由が気になっています。彼は忙しい仕事をしているため、連絡が滞ることもありますが、それに加えて喧嘩の経験もあります。今回は少し余裕があるため、自然消滅の危機感がない自分が怖いです。どうすればいいのか、アドバイスをいただきたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リクエストにお応えして。 遠出の後というシチュエーションを踏まえると、 意図的に触れない(未読のまま状態)にしている。 その可能性はあるんだと思う。 別れ云々とはまた別の話として、 一旦交際自体を脇に置かせてもらっている状態。 当然交際自体を自分の圏外に置いている時点で、 置かれた貴方が今何を感じているか? それこそ既読未読に囚われている姿、 それ自体を想像から「外して」過ごしている彼。 だから未読のままでも平気で過ごせる。 意図的に、 貴方側にジリジリさせているつもりは全くない。 ただただ単純に脇に置いてしまった。 自分の見えない場所に置いてしまった。 貴方は今も、 自分は脇に置かれていない(前提) 当然彼女である私は、 向き合う対象として存在している(はず) ⇒「それなのに」なぜ未読のままなのか? 実は、 その部分が違うのかもしれない。 今の彼は、 貴方と向き合う体勢自体を取っていない。 だから未読の「まま」になっている。 それ自体が、 今僕は彼女である貴方と向き合っていません。 席を外して心的不在状態です。 そう伝えているのと同義。 じゃあ何故突然席を外そうとしたのか? それは彼側にしか分からない。 ただ・・・ 最近の遠出「まで」の彼は、 状態としては結構ギリギリだったのかもしれない。 無理をしていた彼がいたんだと思う。 頑張れる範囲は頑張る (貴方を構う、交際を成立させる) でも、 一旦頑張れなくなるともう無理が利かなくなる。 仕事が忙しくて余裕は全然ない。 それに加えて体調不良もある。 ずっと同じペースでは交際出来ないかも? 薄々そんな変化(の予兆)は感じていた彼。 それでも、 出来るところまでは頑張ってみよう。 決して余裕は無いけれど、 無い「なり」に貴方と向き合っていけたら。 そう考えていた貴方と遠出していた彼。 そんなギリギリだった状態の彼に、 貴方の別れ際の悪態がダメ押しになった(可能性) どういう意味でダメ押しかと言えば・・・ あ、今は無理をしない方が良い(頑張らなくて良いや) ギリギリまで頑張る姿勢で向き合っていた彼が、 頑張らない自分(自分のコンディションの方を優先) そっちに切り替えるきっかけになってしまった。 その可能性は大いにあるんだと思う。 ギリギリの状態で会っていた彼に、 貴方のガサツな態度(拗ね)はきつかった。 拗ねた貴方を構う体力は無い。 駆け引きっぽい事をされるのが一番消耗する。 今の彼は恐らく「消耗」を避けている。 だから未読のまま(触らない) 触らなければ消耗自体が生まれないから。 仮に未読を既読にしても、 貴方は更なる切り込みをしてくるはず。 ⇒既読したのなら何故返信しないんだ?と。 結果的に消耗になりそうな気がした。 今の彼は少し消耗を警戒している。 自分の限られた資本をしっかり守りたい。 対彼女(貴方)で消耗したくない。 申し訳ないけれど、 少し自分のコンディションが上がる「まで」は、 貴方と向き合う事自体から離れようと考えている。 何かを伝えてから離れても、 結局それに対して色々言ってくる貴方に消耗する。 だから何も言わない(そっと圏外へ) 貴方は彼女としてどう思う? 危機的な状況か?と言えばそうでもない。 いずれコンディションが回復したら、 回復した自分として貴方と向き合い直す意思はある筈。 ただ・・・ それ「まで」の時間がどの位挟まるのか? それは彼にしか分からない部分。 貴方には少し不本意かもしれないけれど。 貴方との交際関係を一旦脇に置いた時点で、 彼は少し肩の荷を下ろしてホッとしている部分もある。 今の状態は彼にとって一息吐けている状態。 同じように付き合っていたら、 同じように求められる(同じような事を期待される) その流れを断ちたい(変えたい、整えたい) 変える為には、 一旦どこかでジョイントを作る必要がある。 今までの彼の姿勢が、 逆に自分の等身大を伝え難くしていた部分もある。 ⇒何かあったら連絡をしてくれていた彼。 最初はそういう姿勢が大事だった。 交際したては特に大事だった。 でも・・・ 一々自分の状態を伝えるにもしんどい。 伝えておきたい事もあれば、 伝えたくない(無理に共有したくない) そういう部分だってある。 彼氏彼女なら、 どんな事でも共有把握していたいわ。 共有把握できる事こそ安心の源だわ。 貴方はどっちかと言えばそういう考えでしょ? 彼は恐らく違う。 必要な事は共有したいし、していきたい。 でも・・・ 全部を管理監督し合う事は望んでいない。 彼女に全てを分かって貰おうとも考えていない。 見えない(見せない)部分があっても良い。 そう考えているのが彼。 そんな彼は、 今は自分の範囲で世界を整えたいんだと思う。 それを貴方は、 彼女として尊重していけるか? 私は彼女なのに何故? どうして圏外に置くの?脇に置いてしまうの? 私はその程度なの?私は必要無いって事? そんな風に感情的になってしまうと・・・ 彼目線では「消耗」を連想させてしまう。 お互いに無理なく楽しく(余計な消耗は避けたい) 時にはそれぞれの場所で、 それぞれの自己管理で過ごす日々があっても良い。 彼氏彼女だからと言って過剰に気負わず、 管理監督の鍵まで分かち合っていると奢らず、 それぞれの世界を尊重し合える関係(相手) それが、 貴方の彼が本当に望んでいる彼女像でもある。 それを貴方自身が心から納得出来るのか? こうして小休止が入った今だからこそ、 貴方も自分自身を丁寧に整え直してみる必要がある。 心配しなくても、 彼は彼なりに考えて自分と向き合っている。 貴方に対する思い自体は変わっていない。 変わっているのは姿勢(コンディション、向き合い方) そんな不器用な彼を信じる力だって、 実は大事な彼女力だったりするんだからね☆