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大阪メトロの段差解消の疑問
- 千日前線と御堂筋線の段差解消について疑問があります。
- 千日前線では時間帯に関係なく段差がないのに対し、御堂筋線では嵩上げされていても段差ができる理由は何でしょうか。
- サスペンションが原因とされていますが、なぜ同じサスペンションを持つ電車でも段差解消の効果が異なるのでしょうか。
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千日前線は車両が1種類のみですが、御堂筋線は4種類の車両が走っています。 このうち、御堂筋線の最古参の車両(10系)は1970年台の設計で、 床面がホームよりも高い状態になっています。 そのほかの車両は技術の進歩で床下の高さを下げることができています。 御堂筋線の10系も順次置き換えが進んでいるようですが、 4両編成で路線距離も短い千日前線と比べて、 御堂筋線は10両編成の上に路線距離も長いことから車両数が多いのです。 谷町線など他線の車両置き換えとの兼ね合いもあるので、 そこまで簡単に置き換えができるわけではないのです。 > 利用者か3番目くらいに多い千日前線 これは逆でして、千日前線は利用者が3番目に「少ない」路線です。 開業時から各駅とも8両編成が止まれるように準備はされているものの、 利用者が増えないために4両編成から伸ばされることなく現在に至っています。
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- ts0472
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介護をされている方の意見としてどうなんだろ?と感じます 福祉車両に自力で直接乗れるようにしてくれ 道路と並行にしてくれと要望を受けたら質問者様はどうするのか? サスペンションの高さを調整しても動く範囲は限られる 地下駐車場であれば室内との高さに合わせれば車が天井に当るかも知れない 段差のある駅にはスロープが準備されているはず 身障者の1人移動であれば他に選択肢はない 介護車両の乗車準備は待てるけど電車は待てない? 改札を通る時に依頼しておけば介護車両より手間が掛からないかも知れない 道路と歩道の段差は我慢するが駅は我慢できない? 誰の不満? その為の介助が仕事なのでは? 開通当初から全ての路線にトンネルの大きさや床から天井 ホームの高さまでが統一されていれば可能なのかも知れませんが 現在のような状況を考慮していなかった事が原因かも知れません https://style.nikkei.com/article/DGXNASJB2004J_R21C12A2AA2P00?channel=DF130120166105 全ての車両を新しく作り直せば改善されると思います ただ その費用は高額になり運賃に上乗せされるもの 今より車両内が狭くなる どちらが責められ難いか? 考えた結果の回答なのかも知れませんね
お礼
回答ありがとうございました。
たしか 千日前線は、電車の床面が同じ高さの電車しかこなく 御堂筋は、床面の高さが違う電車がくる。 床面が違うのならば サスペンションで、高さを調整すればいいんだけど サスペンション調整できないサスペンションがある。 もしくは 電車のサスペンションは、高さを変えられない。 御堂筋線は どっちかの車両・・・床面高い電車か低い電車 に合わせてるので、段差発生。
お礼
床面の高さが違う電車というのが原因なのですね。 回答ありがとうございます。 勉強になりました。
お礼
そういうことだったのですか! 勉強になりました! もともと8両編成目的だから、あのデッドスペースがあったのですね。 やはり車両置き換えの都合になるのですね。 ほんとに勉強になりました。回答ありがとうございます!