• 締切済み

核ミサイルが落ちても地下鉄に乗っていれば大丈夫か

東京に核ミサイルが落ちても、地下鉄に乗っていれば大丈夫でしょうか。

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.14

助かる確率は高いです。実際内閣官房の避難マニュアルでも地下街に逃げ込めというのがあります。 http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/290421koudou1.pdf 核爆発による被害は主に4つ。1. 爆発による衝撃、爆風、建物崩壊。2. 熱風。3. 放射線。4. 残留放射性物質の体内摂取。 1,2は爆発の場所次第ですが地下なら生き埋めになる可能性もありますが、地上よりははるかに安全でしょう。3. は確実に遮断できます。核爆発で発生する放射線のほとんどは空気中ですら遠くまで到達できず、光の一種であるγ線が遠くに到達できるのですが建物の厚い壁や地面で止まります。地下鉄のホームや列車には到達できません。問題は4。放射線被害で深刻な影響を及ぼすのはこれで遠くまで到達できない放射線でも体内に放射性物質が入ってしまうと発癌などさまざまな影響が出ます。地下鉄で遠くまで行ってから地表に出るのが一番良いですが普通地下鉄は止まるでしょうね。 ヨウ素剤を飲んだり、マスク、ゴーグルをして放射性の飛沫が体内に入らないよう気をつけて外に出るべきなのですがそこまで準備しますか?と言う話。 何れにしても100%助かる方法は無いですがその中で地下に逃げ込むのは一番助かる確率を高める手段です。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6878/20342)
回答No.13

熱や煙は上昇していきますから入っては来ないでしょう。水と食料を確保しておけば 地上の放射性物質が 風や雨で流されていくまで待っていれば生き残れます。 水と食料は駅の売店。朝晩のラッシュ時では奪い合いになってしまいますね。 線路がつぶれずに残っていれば 郊外まで歩いて脱出です。地下トンネルは放射線の影響を受けずに歩いて行けます。

回答No.12

核ミサイルが何処で爆発するかにもよるかと。 核エネルギーの威力によっても左右されるが、 空中で爆発するのなら、地表をえぐる様な事にはならないだろうし、 地表すれすれで爆発したのなら、地表を何十メートルもえぐる様な事になる。 よって、質問がアバウト過ぎて何とも答えようがない。という回答としかならないと思います。

回答No.11

北朝鮮のなら。 中性子爆弾や水素爆弾だと、地下だから は、安全な理由にはならないです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.10

その瞬間は大丈夫でも、やがてじわじわと死にます。その苦しみはいっそのこと即死しておいた方がよかったと思えるほどでしょう。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.9

地下鉄といってもその深さは様々です。 路線によっては地表に近すぎて大丈夫ではないものもあるでしょう。 また、深いから大丈夫という訳でもありません。 出入り口がふさがり完全に出ることが出来なくなってしまうと そのまま地下の中で死ぬことになります。 火災で酸欠や焼死の可能性もあるし地上に出ても放射線の影響が強いところだとダメでしょう。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.8

 助からないでしょうね。火災を考えていないでしょう。地上がファイアーストームで火の海になったら、換気口から地下へ炎や煙が入り込んで来るので、有毒ガスと煙で窒息して死ぬだけです。地上に近い地下街は火災で燃えるでしょうね。  核爆発の爆風と衝撃波で高層ビルの大部分が倒壊するほどの破壊が起こるわけですから、地上が焼け野原になっているのに、地下街や地下鉄が無事で済むわけがありません。換気口から炎や煙が入って来て、逃げ場を失うだけです。  もう一つの理由は停電です。核爆発が起こった時点で大停電が発生して、地下鉄が止まって真っ暗になりますよ。その後で炎や煙が地下へ入り込んで来て、焼け死ぬか、窒息するかになるでしょう。  核攻撃は津波に似ていて、地下街や地下鉄は浸水するのと同じで、ファイアーストームが入り込んで来て、熱と炎と煙で蒸し焼きになる公算が大きいです。よほど深い場所で無ければ助からないでしょうね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.7

熱線などによる直接の被害は受けなくて済むので、核ミサイルが落ちたときに一番いたい場所は地下でしょうね。特に地下鉄なら線路沿いに移動して避難することもできますから、おそらく理想的な被ばくポイントだと思います。 しかし核爆発してから1時間後あたりから数時間の間、爆風で舞い上がっていた放射性物質をたっぷり含んだ塵や埃が大量に地上に落ちてきます。これが「死の灰」と呼ばれるものですね。そしてそれは時に雨となって降ってきます。大量の土や埃やススを含んだその雨は真っ黒でねばついているので「黒い雨」と呼ばれます。これはかなりヤバくて、広島の原爆のときも、この黒い雨を浴びて重い原爆症になった人たちが大勢出ました。 ですから移動して避難するのはいいとして、地上に出る、あるいは近い場所に行くのは少なくとも数日間はやめたほうがいいでしょうね。日が入らないので時間の感覚がなくなるのが問題ですけどね。一般的に「救助が来るのを待ち受ける」のが基本だそうです。救助が来るということは、安全が確保されているということですからね。 あとは水の確保が死活問題ですが、水道水などは汚染されている可能性が高いので、自動販売機なんかにある飲料水をすべきでしょうね。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.6

地下鉄に乗っている場合は脱線の危険はあります。 深度地下にいれば、 放射線等は激減するし、 爆風による衝撃波も届かないので 助かる確率は上がるけど、 振動が伝達するのと、 上部が高層ビル群などであれば、 ビル崩壊のあおりは受けるかも。 あとは、水が上がってくるかどうか、 地震ではないけど液状化で構内に水が上がってくる可能性もある。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.5

日本の地下鉄は核シェルターの機能など考慮されていませんから、換気口などから容易に被曝します。地上にいるよりはましでしょうが、「大丈夫」とは言えないでしょう。

関連するQ&A