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オイルの汚れの原因は・・・・

過去の回答で オイルの汚れの原因が  「オイルの汚れの要因は、70%エアークリーナーからの混入物と言われています」 と教えていただきました 下記を教えていただければと思います 1:エアクリーナーとは  エアーエレメントの事でしょうか? 2:エアーエレメントの空気がエンジンの中に入っているのでしょうか? 3:エアーエレメントが時折、 エンジンオイルで汚れている車がありますが それば エンジンからオイルが何らかの形で 逆流?  したという事でしょうか? 4:エアーエレメントの空気がエンジンに入っているとするならば    時折 エアーエレメントを掃除しますが その時  ほこりが クリーナーよりエンジン側に   落ちたとして そのまま エアークリーナーを付けた場合       そのほこりは クリーナに絡まないので そのまま エンジンに入ると考えていいのでしょうか? 5: もし 上記4の通りだとすると   あまり頻繁に 必要以上に エアークリーナー掃除は避けた方がいいのでしょうか? とりとめのない質問で申し訳ありませんが  お教えください

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  • rushihe
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回答No.3

>>1:エアクリーナーとは  エアーエレメントの事でしょうか? はい、そうです。 >>2:エアーエレメントの空気がエンジンの中に入っているのでしょうか? エアーエレメントでろ過された空気にガソリンなどの燃料を混ぜてエンジンのシリンダー内部で燃焼させています。 >>3:エアーエレメントが時折、 エンジンオイルで汚れている車がありますが それば エンジンからオイルが何らかの形で 逆流?  したという事でしょうか? エンジン内部のオイルの蒸気などを空気中に放出すると公害のもとになるので、一度シリンダーに戻して燃焼させてから排気ガスと一緒に輩出しています。 一般的にブローバイと呼ばれる機能です。 戻している場所がエアクリーナーですので、エアクリーナーエレメントにオイルが付着する原因です。 >>4:エアーエレメントの空気がエンジンに入っているとするならば    時折 エアーエレメントを掃除しますが その時  ほこりが クリーナーよりエンジン側に   落ちたとして そのまま エアークリーナーを付けた場合     そのほこりは クリーナに絡まないので そのまま エンジンに入ると考えていいのでしょうか? エアクリーナーのエンジン側に埃が落ちれば、全てエンジン側に入って行きます。 そして、短時間のうちにほとんどが排気ガスと一緒に排出されます。 エンジンかけたては、シリンダー内部の温度がそんなに上がっていないので、シリンダー内部に付着することは少ないと思われます。 エアクリーナーがなければ、空地中の埃(主にシリコン系粘土質の粉塵)などがシリンダー内の燃焼によって、バルブやプラグ、シリンダーヘッド内側などに焼き付くような形で付着、積層します。 これらが、エンジン不調の原因になります。 土埃などがない環境でのエンジンにはエアクリーナーなどは使われていませんよ。 サーキットを走る改造車や競技用の2輪車など。 >>5: もし 上記4の通りだとすると   あまり頻繁に 必要以上に エアークリーナー掃除は避けた方がいいのでしょうか? 現状のエアクリーナーで吸気中の埃などが全て除去できるわけではありません。 また、汚れたエアクリーナーを使うことによって、濾過しきれない埃や、吸気抵抗の増大などエンジンを痛める可能性が増えますので、適当なタイミングでの清掃をお勧めします。 自動車修理工場などでは、エアクリーナーエレメントの交換の際は、落ちた埃をエアブローで引き飛ばしてエンジン内部に入らないように処理していますよ。 エンジンオイルの劣化の原因は、 エンジンシリンダー内部で燃焼できなかったガソリンが、シリンダー内壁からエンジンオイルに侵入するためのオイル粘度の低下、潤滑性の低下。 シリンダー内壁に残ったオイルが、シリンダー内部の燃焼による劣化、カーボンや水などの溶け込みして、それがまたエンジンオイルに混じっていくこと。 高温で空気に触れることによる酸化。 などが主な原因で、空気中から取り込まれた埃などの異物によるものが主な原因ではないと思います。 エアクリーナーは、必要に応じて点検することが大事になってきます。

sktmw
質問者

お礼

>エンジン内部のオイルの蒸気などを空気中に放出すると公害のもとになるので、一度シリンダーに戻して燃焼させてから排気ガスと一緒に輩出しています。 一般的にブローバイと呼ばれる機能 汚れの原因が良くわかりました  大変参考になりました ありがとうございます

その他の回答 (8)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.9

>オイルの汚れの原因が  「オイルの汚れの要因は、70%エアークリーナーからの混入物と言われています」 と教えていただきました そりゃ違う様な気がします。 吸入空気に異物があった場合、エアークリーナーで濾過されますが、取りきれない微細な異物がシリンダー内に送り込まれてしまった場合、混合気状態で圧縮・爆発・排気されますから、直接オイルに吸着される事は無いのでは。 もしシリンダー壁に異物が付着して、燃焼ガスのススを取り込んで、ピストンリングで掻き落とされてオイルの洗浄作用で取り込まれると考えるなら、「燃焼時のスス」の発生の方がオイルの汚れる要因と言えるでしょう。 1,2は皆さんの回答を参考に、3はブローバイが付着している場合(軽に多い) 4は内側と外側、の区別が付く人なら問題無い事です。

sktmw
質問者

お礼

ほこりがどのように排出されるか わかりました 感謝します

  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.8

1:エアーエレメントです 2:エアーエレメントで正常化された 空気とガソリンを気化させ 点火プラグで着火させ爆発燃焼させるのがエンジンのシリンダー内です 3:そんなようなもの 厳密には あれこれあります 4:掃除時 取り外し解放状態になるエンジン側穴に 砂ほこりなどが混入しない様に ウエスを掛けて蓋をする等の気づかいは必要 エンジンが掛ってる状態は 吸入時 掃除機の様に 空気を引っ張り吸い込みますが エンジン停止時のメンテでしょうから 見える部分を 拭き掃除すれば 奥まで入らないので ほぼ混入は避けられると 考えて良いでしょう 5: そんなに 頻繁に エアクリを掃除する人も少ないかと思います。(昔とは違う) 自分は 2万kmを目安に 交換するので 1年12カ月点検出し前に 1回掃除する程度 職場の駐車場が 土で 砂埃が酷い環境なので 早めに交換しています。 エアクリ 外側吸い込み側の見える ゴミ除去と エアクリ導入ダクト内部の付着した埃を 掃除した方が良いでしょう 70%とと言うのは エアクリーナーエレメントのメッシュも通過してしまう細かな硝子質のダストで 長く オイル交換をしないと これらが 蓄積され 固い硝子質なので エンジン内部部品に細かな傷を付けると 聞いてます。 なので エンジンオイルを 定期交換 遅くても7千~1万kmでの交換が この蓄積されるガラス質のダストが 取り除かれ良いと解釈しています。(自分は5千km毎で交換しちゃいますが) 2万も3万も交換しないエンジンには 酷と考えます。 当然 燃焼によるカーボンスラッジも汚れの要因です。

sktmw
質問者

お礼

長く オイル交換しないと 蓄積される ので問題 という事ですね 了解しました ありがとうございます

  • 16278211
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回答No.7

1:エアーエレメントになります 2:エアーエレメントできれいになった空気がエンジンの中に 3:公害対策の装置を通りエアーエレメントに付く場合があります 4:多少汚れがエンジンの中になかに入っても、すぐ出てしまいます 5:清掃は汚れたとき、交換は3~5万kmで交換してみては オイルの汚れの原因、図のとうり

sktmw
質問者

お礼

解りやすい回答ありがとうございます

  • AVC
  • ベストアンサー率26% (180/675)
回答No.6

>オイルの汚れの原因が  「オイルの汚れの要因は、70%エアークリーナーからの混入物と言われています」 と教えていただきました  この説は見聞したことがありません。文献名又はサイトを補足していただけばありがたいです。  私が学んだ数十年昔の整備教科書では、変に誤解されると困りますが『エンジンオイルは汚れて当たり前』でした。 1 交換後直ぐにエンジンオイルが汚れるのは  (1) エンジンのメンテナンスが悪くエンジン内部がスラッジ(こびり付くような汚れ)がある。  (2) エンジンオイルの質が良く洗浄力が良いのでエンジン内部の汚れを溶かした。 2 交換後あまりエンジンオイルの汚れないのは  (1) エンジンオイルの質が悪くエンジン内部の汚れを洗浄除去していない。  (2) エンジンのメンテナンスが良い、エンジン内にスラッジが付きにくい運転をしているのでエンジン内部がきれい  どのケースが当たるかは整備手帳、オイルフィルター、抜いたオイルの汚れ具合、給油口から覗き込むことで見当がつきます。エンジンオイルが黒くなるのはガソリンの燃焼で生じたカーボン(炭ですな)をエンジンオイルが洗浄除去するため黒くなります。エアークリーナーからの混入物が主原因との説は初めて拝見しました。  近年の公害対策、電子制御エンジンは驚くほどカーボンの発生が抑えられていますがエンジン内部には多かれ少なかれカーボンが付着しています(マフラー出口のカーボン(この場合は煤ですな)をみれば解ります)。最近の高品質のエンジンオイルは洗浄力もありますので交換後汚れ(黒色になるのが)が目立つのは当然です。逆に交換後あまり汚れないオイルは洗浄力が弱いかもしれません。  なお、エアークリーナーの清掃は取説に従ってください。昔は国道と言えども砂利道でしたのでエアクリーナーの点検は必須でしたが近年は道路舗装率は100%ですので過度のメンテは不要です。  【蛇足です】  書籍もいろいろです。雑誌より少々読み難いですが専門書、解説書をお勧めします(図書館にもあります)。雑誌やインターネットでは目立つようにセンセーショナルな文面を見かけますが惑わされないように。

sktmw
質問者

補足

お世話になります ご親切にありがとうございます  汚れはエアークリーナとはあまり関係ないのですね(笑) ちなみに過去の質問に対する返答でいただいた答えです http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6934911.html

回答No.5

いなかのくるまやです。 根本的に質問から外れてしまいますけど・・・。 オイルの汚れの原因の70%が”エアークリーナーからの混入物”?? てっきり燃料の「燃えカスみたいなもん」が原因と思ってました・・。 http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=qFPJk8XWZEE 汚れの原因はカーボン(ススみたいなもの)なんじゃ?? 一般的に、タクシーは一般車両に比べて過走行にもかかわらず、 「オイル汚れが少ない」というのが定説なんですが、それは燃料が LPGゆえに完全燃焼に近く、「燃えカスが出にくいから」ではなく、 なにか特殊なエアクリーナーを使ってあるということなんですね?? 特殊なエアクリーナーを使ってあるようには思えないんですが・・。 これはオートメカニックさんあたりに検証してもらいたいところです。 見せてもらおうか!タクシー仕様車の特殊なエアクリーナーの性能とやらを! どうやら、シャアも期待してるようですし。(爆

sktmw
質問者

お礼

認めなくてはなりませんね・・・(笑) どうやら 過去に聞いた情報は間違いの様子ですね ありがとうございます

noname#211894
noname#211894
回答No.4

>1:エアクリーナーとは  エアーエレメントの事でしょうか? たぶんね。 エアクリーナーはエンジンに清浄な空気を引き込むための「装置」の総称です。 パイプや箱やセンサーブラケット、それに、空気のゴミを取るフィルターがエレメントと呼ばれます。 だから、エアクリーナー・エレメントが正式名称です。 >2:エアーエレメントの空気がエンジンの中に入っているのでしょうか? このエレメントから供される空気は100%エンジンで使われます。 室内に供されるエアコンのフィルターではありません。 >3:エアーエレメントが時折、 エンジンのシリンダーで膨張したガスは、ごく少量クランクケースにまで吹き出しますが、そのガスを大気中に放出することは出来ず、エアクリーナーの所までパイプで導いて再燃焼させることが法律で義務づけられています。 逆流と言われればちょっと違いますが、似たような物ですね。 >4:エアーエレメントの空気がエン エンジンを回したまま行えば入りますが、常識的に考えてそんなことはしないでしょ。 やるとしたら相当なおばかさんです。 また、少々失敗してもエンジン側にゴミが行かないように工夫がされています。 よく空気の流れを観察してみましょう。 >5: もし 上記4の通りだとすると 仮説が間違っているのでこの問題は無効ですね。 >必要以上に 何でもそうですが、必要以上でも良いことは一つもありません。 「必要な程度」に行ってください。 最近の自動車は清掃を奨励していません。 エレメントは交換してください。 下手にエアブローすると穴が開きます。

sktmw
質問者

お礼

>最近の自動車は清掃を奨励していません。 エレメントは交換してください。 了解しました 古い知識だけだとダメですね

noname#151730
noname#151730
回答No.2

>1:エアクリーナーとは  エアーエレメントの事でしょうか? そうです。 >2:エアーエレメントの空気がエンジンの中に入っているのでしょうか? でなければエンジンはかかりません。 >3:エアーエレメントが時折エンジンオイルで汚れている車がありますが それば エンジンからオイルが何らかの形で逆流?したという事でしょうか? オイルも気化します。エンジン停止後に気化したオイルがクリーナーに達することはありえますが、大半は外気と共に吸気されます。 >4:エアーエレメントの空気がエンジンに入っているとするならば時折エアーエレメントを掃除しますがその時ほこりがクリーナーよりエンジン側に落ちたとしてそのままエアークリーナーを付けた場合、そのほこりはクリーナに絡まないのでそのままエンジンに入ると考えていいのでしょうか? エンジンが停止していればそれほど神経質になることはありません。 >5: もし 上記4の通りだとするとあまり頻繁に必要以上にエアークリーナー掃除は避けた方がいいのでしょうか? 年に1~2回の清掃で十分ですし、車検時に交換されるはずです。 付け加えて、エンジン内でガソリンが爆発燃焼することは知っていますよね?この時にカーボンも発生します。微量ながらこのカーボンや燃焼ガスがオイルに混ざり、オイルの汚れとして出てきます。つまりオイルの汚れは外部進入より、内部で発生した不純物をオイルが取り込むことで、オイルが汚れ劣化していくと思ったほうが正解です。 どれだけエアクリーナーを掃除しても、内部でのカーボンを排除できない以上、オイルは汚れます。

sktmw
質問者

お礼

オイルが汚れる原因 よくわかりました 感謝します

  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3221)
回答No.1

エアーエレメントはエアークリーナーのパーツの一つ エアクリーナーで埃を除いた空気をエンジンに入れてガソリンと混ぜて燃焼させるんですから、入らないとどうしようもありませんが。そもそもクリーナーが何のためについていると? エレメントの汚れがエンジンオイルであると判断付きますでしょうか? 逆流したんだとすれば空気の流れの逆方向からになります。 前を走っている車などのオイルなどが原因だと思います。 掃除の時に埃が落ちたとして、それがどの程度の量になると思いますか? 1gも落ちませんよね? で、エレメントの掃除なんて毎日やるような物じゃないんだから月に一度やったとして1年で12回 そこでオイル交換したとして何gの埃が入るでしょう? >エアークリーナーからの混入物 これはフィルターで漉しきれなかった埃の事です。

sktmw
質問者

お礼

ありがとうございます ガソリンと燃焼させるのですね   確かに よく考えればわかる事でした ありがとうございます

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