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表音文字の国のパソコン
日本では漢字があるので変換キーは必須ですが、多くの国では表音文字なのでタイプライターみたいに直接打ち込めばいいわけで、変換する必要は無いですよね。つまりこれらの国では変換キーというのはほとんど使われることは無いのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
変換キーは、日本人の発明です。 和文タイプライターは、漢字すべてが載っているテーブルを利用して活字をタイプするという機械式が始まりでした。 カタカナでハムと入力して公を出すというやり方が一般的だった時期があります。写植機で調べるとみつかるかも。 たぶんこれが変換キーの最初。 いま普及している旧JISキーボード&ローマ字かな変換は、入力速度が一番遅いキーボード(キーの並び順が日本語入力に最適化されていない)で、入力速度が一番遅い変換方法(キーダッチ数が多い)だったりします。
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- takaman5555
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回答No.2
使われないというより、そうしたキーが存在しません。キーの仕様(キーの数や配列)が日本と英米では異なります。 英米仕様のPCだと、半角/全角、無変換、変換、カタカナひらがな あたりのキーが存在せず、その分スペースキーが広くなっています。 日本語のPCで英米仕様のキーボードを使い日本語を入力・変換することは可能です。ALT+~で日本語入力モードをON/OFFしSPACEキーで変換します。
- SPS700
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回答No.1
つまりこれらの国では変換キーというのはほとんど使われることは無いのでしょうか。 はい。おっしゃる通りです。僕は中国製アメリカ向けのパソコンを使っていますが変換キーはありません。