ランドマークエデュケーション(ランドマークジャパン)のブレークスルーテクノロジーコースという自己啓発セミナーは、アーレフ(オウム真理教)なみの悪性カルトとして、アメリカ・イギリスで too big to fail 問題のひとつとなっており、大陸ヨーロッパの国々や州では、労働法などをたてに非合法化されましたが、スウェーデンを除けば元々ほとんど定着していなかったそうです。
なぜかと言うと、ギリシャ・ローマ神話との結びつきが強いカトリック圏では、ランドマークの社員やコアな受講者は、みるからに、酔いどれ神に象徴される畜神の下僕を彷彿とさせるものだからで、ドイツも魔法使いが来て村人を動物にしたとかみたいな比較的新しい伝承があるからだそうです。
ランドマークでは、確かにいつも動物みたいに同じことばかりしゃべるし、顔もテカっていてキモイと思った人は、日本ではどの程度いらっしゃいますか?
※ 画像左は、ディオニソス、サテュロスなどとならぶ畜神のパーンです。
お礼
そういうものですか。 体験的にはオウム真理教ほどのことはないと思いますが、オウムより巨大な闇を背後に感じて、私は恐怖するようになりましたが。 まあ、可哀そうなのは、何の疑いも持たずにゾ※ビのように働いている社員や勧誘”ボランティア”なんでしょうね。