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印刷ミスの年賀状
5年ほど年賀状の整理をしていなかったら、 50枚ほど、未使用の年賀状が出てきました。 10枚くらいなら、懸賞にでも出すんですけど 枚数が多い上、ほとんどが50円のもので、 2円切手を追加しなければ使えないんで、面倒なんです。 そこで思ったのですが、近日 定形外郵便を出す機会があり、郵便局に行きます。 そういう時に、現金の代わりに出すって出来ますか?
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「ほとんどが50円のもので、2円切手を追加しなければ使えないんで」は、「ほとんどが50円のもので、12円切手を追加しなければ使えないんで」と読み替えます。 はがき1枚の交換手数料は、「はがき→(同額の)はがき」の場合も、「はがき→(同額の)切手」の場合も、1枚につき5円です。 そして、この交換手数料は、切手での支払いが可能です。 よって、簡単には、「未使用」の50円はがきは45円分の切手として使えるのです。 (必要に応じて、45円分の切手を5円+10円+30円のように分割することも可能です。) なお、「未使用」とは、消印が押されていなければ、表でも裏でも、何も書いてなくても宛名やメモが書いてあっても、どのような状態でもいいのです。(実際に交換したことがあるので、間違いありません。) ただし、現在通常はがきは62円ですので、差額の62-50=12円だけは現金で支払うしかありません。 例えば、「未使用」の50円はがき9枚を、62円はがき9枚に交換するとします。 この場合、交換手数料は5×9=45円かかるので、これに「未使用」の50円はがき1枚を充当させることができ、つまり「未使用」の50円はがき10枚を用意し、差額の12×9=108円だけを現金で支払えばいいことになります。 この他、速達、定形外郵便、(簡易)書留、現金書留、内容証明、配達証明、ゆうパックなどの全てに、「未使用」の50円はがきを45円分の切手として使うことができます。 つまり、郵便料金が450円かかるのならば、「未使用」の50円はがきを10枚用意すればいいのです。(この場合には現金は不要) なお、郵便局では、郵便物に貼付する切手の枚数がなるべく少なくなるように配慮してくれますので、「未使用」の50円はがきを大量に持ち込んでも、ご心配には及びません。 また、「未使用」の50円はがきではちょうどいい金額にならない場合には、不足額だけを現金で支払えばいいのです。 (例)定形外郵便120円の場合 「未使用」の50円はがき2枚(実質90円)+現金30円=120円 なお、この場合であっても、3通出すと、現金30×3=90円分に「未使用」の50円はがき2枚(これも実質90円)を充当させることができ、現金が不要になります。 以上のように、「未使用」の50円はがきをうまく使うと、現金での支払いは殆どあるいは全くしないで済みます。 さらに付け加えると、誤解されている方がいらっしゃるようですが、同じ宛名の書かれた年賀はがきを特に地元の郵便局に複数枚持ち込めば、自分に届いた「使用済み」の年賀はがき(年賀状)だと分かるでしょうが(これも他の都道府県の同一人物宛の書き損じであればあり得ること)、仮に1枚ずつを色々な郵便局に持ち込めば、「(書き損じた)未使用」のものなのか自分に届いた「使用済み」のものなのかの判断はできないと、郵便局の方が言っていました。
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- deshabari-haijo
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しつこいようですが、ANo.5の再補足です。 交換手数料の扱いについて補足します。 「未使用」の50円はがきに現金5円を添えて、50円分の切手と交換するという方法もありますが、先に50円分の切手と交換したようにし、そこから交換手数料の5円分を差し引いて(言うなれば後払いの形)、残りが45円分になるようにすることができるのです。 そうすると、現金は必要ありません。
- deshabari-haijo
- ベストアンサー率76% (114/149)
ANo.5の補足です。 同一人物に対して何度も書き損じをすることは、他の都道府県に在住の相手に限ったことではありませんでした。
- hue2011
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郵便はがきは現金の代わりにはなりません。 年賀はがきでも未使用のもの(文面はともかく宛名の書いていないもの)は1枚5円払うことで新しいはがきに交換してくれます。 年賀はがきで宛名を書いているものはそれに対応できません。理由は元旦配達の年賀はがきは消印をしないで届ける習慣だからです。宛名を書いてるなら使用済みとみなします。 だから、仮にそれをやったとしても手元に残るのは新しいはがきだけです。現金ではありません。郵便料金を払いたいと言う用途には使えません。 切手であれば少額のものを何枚も封筒に貼ればいいんですけど、郵便封筒にはがきを貼って出すなんてできません。 なお、50円はがきに2円貼ってもつかえないですよ。いま62円ですから。 もしその古いはがきを現金化したいのであれば、古ハガキ買いますといっている古物商なんかに持ち込めばいいのです。ただし、50円はがきを50円で買ってくれるなんていうことはありません。せいぜい10円もらえれば上等でしょう。 この古物商も、そのはがき自体が価値があって高く売れるなら別ですけど、切手じゃないですからそんな市場はありません。結局郵便局に持って行って1枚5円はらって新しいものと交換した上、その新はがきを売るしかないですから。 郵便局じゃないところではがきを買って額面以上払っていい人間なんていませんから、その新はがきも62円では売れません。もっと安くしないと誰も買いません。だから売りに来られたら買いたたきます。
- GENESIS
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おそらく難しいでしょう。 切手やハガキに交換する際は手数料が掛かります。なので仮に現金同等扱いが可能であったとしても手数料は引かれるでしょう。切手やハガキに交換の項目は見かけますが現金化(同等扱い)は見かけませんので、やはり手数料を払い一旦切手に交換して使うしか手が無さそうな気がします(現金化は不可のようですので、現金同様の使い方も無理)。 なお、今のハガキは1枚62円です。額面50円のハガキは2円追加でも使えません(50円と言うことは平成6年ですか)。新しいハガキに交換する場合は1枚に付き5円の手数料と差額(62円ー50円=12円)が必要になります。切手への交換も可能ですが50円の額面ハガキだと1枚に付き5円の手数料となるので、5円払って50円分の切手にするか5円分差し引いて45円分の切手にするかです。切手にすれば郵便料金として使えます。 もしどうしても現金化したいなら金券ショップ等の利用ですが、通常は現行のハガキでも額面どおりの買取はしません、少し安くなります。果たして50円のハガキをどれくらいで買い取ってくれるか、あるいは買い取ってもらえないかもしれません。あとはどうされるかご自身でよくお考えください。 あまった未使用年賀はがきや書き損じ年賀はがきの利用方法 https://hibilucky.com/koukan-nenga-kikangai/#i-3 切手類等の交換手数料 https://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokunai/charge.html
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
現金の代わりに出すことはできませんが、手数料を支払って切手等に交換できます。
- koujikuu
- ベストアンサー率43% (429/993)
一枚5円の手数料で、切手 等に交換可能です 切手類等の交換手数料 https://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokunai/charge.html
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 交換する場合手数料が発生する事は知ってたんですけど、 ハガキにしか交換したことがなくて。 助かりました。