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日本の伝統文化と多文化共生の未来
- 将来、日本の伝統文化と多文化共生の関係が問われる時代が訪れるかもしれません。
- 新しい時代に生まれる子供たちは伝統文化に無関心であり、外国人との結婚や移民により外来種が増える可能性もあります。
- これからの日本の未来において、伝統文化と多文化共生のバランスを保つことが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
明日でもう七草ですが、遅まきながら明けましておめでとうございます。 質問者さまがどういうご意見を希望してこの質問を立てたのかわかりませんが、個別にまず回答してみようと思います。 まず、会話1および4についてはそもそもこういう会話を子どもの方から求めるでしょうか。義務教育に通っていれば、大体どの小学校も校旗や校歌はあります。シンボルマークでいえば企業や商品にも大抵それらのサービスや品質を表すマークがあり、コマーシャルソングも溢れています。日の丸や君が代という「マーク」や「歌」が日本を表すものという認識が成り立てば、その由来を訊いてくることはなかなかないもののように思います。 歌詞や由来について大人の方から話したり、たまたまそれを目にする機会に恵まれることはあるかなとは思いますが。 会話2についてはそもそも門松を目にする機会は、非常に個人差があります。田舎の一戸建ての並ぶ街並みでしたらその家もしくは地域の習慣に応じて当たり前に目にするでしょうが反論的に言えば幼少のころから当たり前に触れているので疑問に思うことはなかなかないかなと思います。逆に都会の、特に集合住宅を当たり前に育ってきた家庭の子は門松を添える門がそもそもないのですから見たことのない子が多いでしょう。実際、我が家の高校生も門松は見たことがないと思います。 玄関の正月飾りについても由来や飾る時期についてことあるごとに話してはいますが、知識として身についているのかどうか(笑) 案外、クリスマスリースなどの海外から入ってきた行事や飾り物と同等の習慣としてしか知らないかもしれません。 それは年賀状も同様。年越しもずっとLINEで友達と話しながらゲームをしながら年越し、年賀状も子ども達に来るのは学校や塾の先生から送られてくるものだけです。私たち親の方も、血縁・親戚は年賀はがきできますが、仕事上のつながりや古くの友達は年賀メールが多いです。 習慣はやはり時代に合わせて変わっていくものだなぁと思います。ただ、消えていくのは大人としては寂しいものであれやこれや伝える努力は怠らないで行きたいものです。干支の話や豆まきなどの習慣については小学校小学年くらいまでに学校や絵本の読み聞かせなどで伝える機会があるのですけれども、それぞれの家庭でもそれらの慣習を実際にやって伝えていかないと、子ども達の根っこの部分には伝わっていかないのかなと思ったりしています。 そうはいってもなぁ。この冬はクリスマスツリーも飾らなかったし、大掃除も31日にちょこちょこやっただけだし、玄関の正月飾り、家の中の輪飾り、年越しそばと元朝参り、初詣...お節あたりは…一応毎年やってるな。うんうん。 あー。門松はやってません。マンションだから。 年賀状はいい加減。親はやってるけど子どもはだれにも出してない。 というわけで、七草は明日の朝やる予定でフリーズドライのものを買ってきました。これもホントは、七草を近所の原っぱとかで摘むところからやらねばならないのでしょうが買ったことしかありませんよ。そんなもんですよねぇ。 さて、長々論じてきましたが、私としてはこの回答の一番大事なトコ。 我が家についてのみ書いてみますが、海外から入ってきた習慣であっても日本の伝統文化についてもその由来や歴史についてある程度分かる年齢になったら一緒に調べたり伝えたりすることはできると思っています。 Xmasは、キリストの誕生日ということにはなってるけど冬至のお祝いで多分西洋の年越しのお祭り。ハロウィンは調べてみると極夜の始まるころを年末とした北欧の年越し。日本のお正月は「新春」と書くところから推察するとホントは立春の頃じゃない?じゃぁ他の地域の年越しってどの時期?そして魔除けの習慣はどう違うの?クリスマスリースと正月飾り、ハロウィンのカボチャ。厄除けの習慣なんかも、多分世界の地域ごとに形は違えどそれぞれありますよね。...みたいな。 日本の伝統行事にも深くなることは大事ですが、世界のそれにも知識を深めることは重要じゃないのかなと自分の子育てについては意識するようにしています。 あくまでも個人の範囲ですが、日本社会としては、まーなんですか、難に寄らず多分色々伝えたいことが多すぎるんでしょうね。伝統行事とかが後回しになっている地域も多いのかもしれない。今住んでる場所はわりと地域が頑張ってて、伝統の祭りとかも子ども会を抱き込んでお囃子とかやってるみたいだし、小学校でも地元の祭りについての総合学習なんてのもあるらしい。それは有難いことだなーと思っています。私も自分が小学校の絵本の読み聞かせやってた頃は読む本とか多少意識してたところはあります。そういうところで周りがそれとなく伝えていくしかないんですよね。きっと。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
〉在国種の日本人は皇族のみ いやいや。 継体天皇のタイミングで、皇室は占領民族に置き換わっていますから。 在国種の日本人って、韓国が元々いる人たちが被差別対象であるのと同じで、日本でも差別対象だった人たちですよ。
お礼
有り難う御座いました。
補足
考え方が古いのでしょうか、在籍している純粋な日本人ブランド は「鶏や牛」のように、いろんな人種と掛け合わせて天才的優秀 な赤ちゃんを出産し、「仮名:日本」を築き上げていく。ですが 日本の歴史も薄れて行き記憶からは消えていくと思います。教科 から坂本龍馬が消されたように。
- masaban
- ベストアンサー率36% (64/177)
小学校の同級生にフィリピン女性を妻に迎えた友人がいます。クラス会には仲良く夫婦同伴で参加してくれます。 小学校で6年間40人学級でひとりという事で、240人のうちでクラス替えがなったけど累計数6人、中学では40人中0人で、3年間で120人中0人、高校でも120人中0人、大学で50人中4年間で200人中0人、すると全累計数で680人中6人です。 私の周りでは1パーセントから2パーセントくらいが、国際結婚という状況です。 このくらいだと、国内の国際化は遅滞しているでしょう。 でも長野の農村部で嫁さがしが難航した1980年代には60パーセント以上が国際結婚の地方があったみたいです。 そういう地方では国際化が激しいでしょうね。 市川市近辺ではブラジル3世夫婦がブラジルから帰国移住するらしく、そういう海外3世夫妻は5%位住み着いているかもしれません。 近辺の小学校の生徒は一組40人中に3人くらいの帰国子女がいるようです。 日本は自由主義が行き過ぎて、金権主義で手足が縛られています。もはやサザエさんの様な家族は生きてゆけず、共稼ぎしても家もなく、生活に困窮する時代です。 定年しても、賃金が下がるだけで、余生を自分のやり残した生きがいにかけるような生活はできません。 日本にはもはや夢が持てません。 この正月明るい夢を持ちたいものです。 我々の子孫には高層ビルや高速道路が無い国でも、楽しく暮らせる海外探しにはげみ移住にいどんで欲しいものです。
お礼
有り難う御座いました。
補足
次男三男・次女三女においては世界の何処へでも行けると思います。 先祖の墓も先祖からの土地も長男長女が譲り受けるので心配は無い と思います。ただ、今の時代長男も長女も後を継がない人が多くな っています。「日本円より安い国・治安の良い国・住民が社交的で 優しい国」楽しく過ごせれば御殿を建てて移住したいですね。
お礼
有り難う御座いました。
補足
そうですね。地元の祭りや風習文化は長老から聞かないと 解らないまま過ごしてしまいます。日本の伝統文化や有名 な祭りについてはネットで検索し勉強できます。ですが、 生活に影響が無ければ知ることもないし検索も面倒なので 学びません。今の時代そんな行き当たりばったりの若者が 多いと言うことでしょうか。特に、共働きや片親の家庭で は子供に教える余裕が無いことは現実です。