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拡声器をアンプで極限まで音増幅したら??
電子部品について調べていて 恥ずかしながら アンプは何をさすの具体的に分からなかったので調べました。 そうしたら増幅器のことだとしりました。 https://www.denon.jp/jp/blog/3596/index.html ふと思ったのですが、このように 拡声器をフル出力にしても音が聞こえないような状態でも アンプを使って極限まで音を増幅すれば聞こえる音をだすことは 常にかのうなんですか? 相当やかましいと思うのですがどうなんでしょうか? https://www.youtube.com/watch?v=XfzHXmUHxZA
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拡声器はマイク、アンプ(増幅器)、電源、スピーカーで出来ています。 パトカーや救急車が積んでそうな車載用拡声器を見ると分かり易いでしょう。 https://www.monotaro.com/p/2691/3303/ 高出力の拡声器なら 深夜など無音に近い環境で音量を上げると何かが聞こえるかもしれませんが ノイズかもしれません。 ノイズ https://www.fujiya-avic.jp/contents/amplifier/791.html ハウリングに注意して下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=JYqR1bV5Ho0 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0 パソコンでもテストはできます。 パソコンにマイクを付け、マイクの入力レベル、スピーカーの出力レベルを上げます。 https://www.youtube.com/watch?v=wZ6YnFYF1Rs
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ youtubeのリンク先で聴こえる「拡声器」の声よりも、マイクとアンプとスピーカーを使って、より大きな音を出す事は可能です。 まぁ、簡単に言えば、爆音の拡声器よりも大きな音が出せる大規模な拡声器(マイク+アンプ+スピーカー)を使えば、というダケの事。 すでに大きな音でかき消された小さな音だけを聞き出す。という話ではありません。 アンプは、入力された信号を増幅するだけなので、動画音声を大きくすれば、拡声器の声も同じように大きく成るだけで、かき消されている音を聞き分けるのは、かなり難しいと思われます。 入力された信号に、目的以外の音が多く含まれれば、その目的外の音も同じく増幅するのですから。。。
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- nijjin
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拡声器はマイク・アンプ・スピーカーがワンセットになったものです。 マイクやアンプなど各パーツに分かれているものならアンプだけを強力なものに変えるとかはできますが 手で持つような拡声器は全てが一つの入れ物に収められておりアンプを追加するなどのようなことはできません。 それと、音はアンプだけでなくスピーカーも必要でアンプの出力が高くても小さくて能率の低いスピーカーだと大きな音は出ません。 極限までではありませんが大きな音が出るシステムでは 田舎などでは屋外で防災・災害情報を放送するシステムがあります。 http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/page/051297.html ちなみに、昔、大きなウーハーを使い低音をぶち込むという実験をTV番組でやっていました。 人の背丈ほどもある巨大なスピーカーの付いたスーパーウーハーをプレハブ小屋の前に置き低音を大音量で流すと・・・ プレハブ小屋や中の机が揺れ窓ガラスが割れました。 やかましいどころではありませんね。 DIATONE D-160 https://audio-heritage.jp/DIATONE/diatonesp/d-160.html しかし、こんなのを鳴らすアンプってどんだけの出力がいるんだろう??
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- John_Papa
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こんにちは。 アンプは増幅器のことですが、必要な音声だけ選択する能力は有りません。 従って増幅すれば不要な音(雑音)まで増幅するので、やかましい、うるさいのです。 「うるさい」は「煩い」と書きますが、「煩い」は「わずらい」とも読みます。 「うるさい」は音以外にも使いますが、「やかましい」は音が原因の時だけに使います。 内容(必要な音声)を聞き取るのがわずらわしい状態が「やかましい」状態なのです。 増幅すれば聞こえる音量にする事はできますが、雑音で内容を聞き取る事が非常に難しい、という事になります。 したがって、耳が痛くなるような大音量でなくても「やかましい」と感じる場合があります。 ここで、「感じる」という言葉を使いましたので、心理音響の分野へ話を広げます。この分野は大事な事にも拘わらず研究自体がわずらわしいので、一般にはあまり知られていません。 大音量で関わる心理音響は有名なもので次の3つでしょう。 1.人にはいくらか必要な音声だけ選択する能力があります。カクテルパーティ効果と命名されてます。 https://en.wikipedia.org/wiki/Cocktail_party_effect 2.会話等必要な音域を優先的に聞けるように、低域や高域にフィルターを掛けて聞いてます。音量によりフィルターの帯域が自動的に変化します。これはラウドネスと呼ばれる効果です。 https://en.wikipedia.org/wiki/Loudness 3.マスキング効果。店舗のBGMや、トイレの音消し機等でお馴染みですね。 https://en.wikipedia.org/wiki/Auditory_masking 検索の都合により、英語Wikiでごめんなさい。 「聞こえる」というのは、脳に届いて選択されることですので、ただ音量を上げれば済む話ではありません。脳に選択されなければ雑音に過ぎませんので、音量を上げれば煩わしい(=やかましい)だけです。 適音量で心を打つ話ならきっと聞いて貰えることでしょう。
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- seble
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拡声器にはアンプも含まれます。 極限まで、、という事自体有り得ません。極限が実現したら極限ではありませんから。 で、騒音よりも大きな音声を出せばそれなりには聞こえます。 が、どんどん大きくすればそれは音波ではなく強い空気の圧力になってしまいますので、鼓膜が耐えられません。全員避難。もちろんヤクザも。 鼓膜が耐えられない以上、聞こえる事もありません。 極限まで音を増幅すれば、、、ではなく、ある程度までは、です。 拡声器のフル出力と言われてますが、あんなの甘いでしょ。街宣車の拡声器はもっと出るし、ジェットエンジンの後ろなんてものすごいもんです。一吹かしで吹き飛ばされて死んじゃいます。 ちなみに、騒音条例つうものがありますので、本来は違法です。でも、警察は右翼には甘いので検挙しませんね。演説の方は道路使用許可を取っているはずです。
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回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
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