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CDP→アンプの接続で音がいいのは?

CDPからアンプに接続する場合 ・アナログ(赤白) ・バランス(XLR) ・光 ・同軸 などがありますが、結局のところ、どの接続が一番音がいいのでしょうか? またケーブル長が長ければ長いほどその差は大きくなるのでしょうか? 極端な話、5mのアナログケーブルと、5mの光ケーブルの場合など・・・ また CDPには光出力がある機種は結構ありますが、逆にアンプ側には、アナログしかない機種が結構あります。(DENON, ONKYO など) これはなぜなんでしょうか?

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回答No.1

 こんにちは。 <CDP→アンプの接続で音がいいのは>  どの様な接続方法でも、最終的にSPから出てくる音の好みは個人の嗜好によります。色々な繋ぎ方を試されて御質問者さんの好みの接続を探されたら良いと思います。  ・アナログ(赤白)/バランス(XLR)  両方ともアナログ接続の端子です。RCA端子はアンバランス、XLRはバランス接続です。  バランス接続の謳い文句は「音の入り口から音の出口までバランス伝送をする」です。途中に一箇所でもアンバランスの接続があればその経路はバランス伝送にはなりません。  そして、上記は「それ以上でもそれ以下でもありません」。この部分が大変重要な部分です。  個人的な感覚ですが、アンバランス接続は、明確なシャープなエッジの効いた音に聞こえます。悪く言えばギスギスしていると言うことです。  バランス接続は、反対に柔らかい音になるように聞こえます。  ・光/同軸  デジタル出力なので、DA変換(DAC)機器にかなり依存すると思います。このDACに高額な投資をすると、取敢えずは50万ぐらいまでは金額に見合った音質の向上が見られると思います。  但し、やはり音は個人の嗜好があるので、一概にはなんとも言えないところです。 <結局のところ、どの接続が一番音がいいのでしょうか>  本人が試すほかないでしょう。 <ケーブル長が長ければ長いほどその差は大きくなるのでしょうか>  50センチのケーブルと500メートルのケーブルであれば多分音質の差は聴感で判るようになると思いますが、1メートル前後ではどの様な接続であっても、その端子以前と以後の機器の特性に音質は左右されると思います。 <光出力がある機種は結構ありますが、逆にアンプ側には、アナログしかない機種が結構あります。(DENON, ONKYO など)これはなぜなんでしょうか>  アンプにDACが積んでないからです。3万のアンプに20万のDACでは合計23万ですが、20万のDACから見れば3万のアンプは見劣りがします。従って意味のある組み合わせではなく購入するユーザーもいないと思います。  或いはアナグロ回路の構成を持つアンプとデジタル回路のDACを一つの筐体に入れ込むことが難しいためと考えられます。  デジタルの回路からは高周波が撒き散らされていますので、アナログ回路から見れば大変なノイズ源になるので(内部のシールドにお金がかかるため)見送られるのだと思います。  3万のアナログ回路を持つアンプがシールドを入れて結局30万ではユーザーに対してあまりといえばあまりです。  個人的な意見でした。

yamada009
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • migsis
  • ベストアンサー率28% (198/691)
回答No.2

一番音の差が出るのは、アナログ接続するかデジタル接続するか、ですね。それからデジタル接続できるアンプということは、AVアンプということでしょうか。それでしら、CDプレーヤーに内蔵されているDAコンパーターとアンプ内蔵のDAコンバーターを比較して、CDプレーヤーのDAが良いのならアナログ接続、AVアンプ内蔵のDAが良いのならデジタル接続になります。 自分の場合は、AVアンプがそれなりに高額(42万)のため良いDAが入っているので、デジタル接続してアンプのDAを使って再生するようにしています。 それ以外の接続の差は、お好みで。

yamada009
質問者

お礼

ありがとうございます。

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