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結婚を考えられない彼氏に別れを告げられた20代女性の悩み
- 20代女性が付き合って2ヶ月の彼氏に結婚を考えられないと告げられ、別れることになった。
- 彼との付き合いには不安があり、連絡の少なさや会話の続かなさに疑問を抱いていた。
- 彼との将来を見据えていたが、理想と違うと言われたことに悲しみと迷いを感じている。
質問者が選んだベストアンサー
40代既婚者男です。 >これから何に気をつけてどうしたらいいんでしょう? これからは、頭であれこれ考えて行動しないことです。 大事なのは、あなたの感覚の部分なのです。 感じたとおりに決断し、行動するほうが上手くいきます。 頭であれこれ考えたり、計算したり、自分の範囲内で相手を コントロールしていると、まず上手くいきません。 >私はその言葉を信じて彼は愛情表現が下手なだけなんだ、考えていて >くれているんだ、と不安になるたび思い出して乗り越えていました。 >付き合いたてってもっと楽しいはずなのに不安だらけで辛かったけど、 >好きだから我慢できました。 >もっとかまってほしい、とか思っても、彼のペースを乱さないように、 >こういう人なんだから受け入れていこう、と思ってたくさん我慢しました もちろん相手を受け入れていくという事は大切です。しかしあなたの場合 あなたの心が理解できず、納得できないのに、ただただ我慢して無理やり 受け入れる事に問題があります。 不安なんだ、もっとかまって欲しい、辛いという正直な思いをもっと 大切にすることです。 我慢することと、受け入れるということは同じではありません。 頑張る必要もありません。あなたの心のままに、素直に、正直に行動 していくのです。 これから先もあなたがただ我慢して生きていく心の癖は中々取れないとは 思いますが、そうしている自分に気付くことが大切になってきます。 あ、また同じ癖が出ているなって気付けたらOKです。 その時は、同じことをしないと自分自身に言い聞かせていけばいいと 思います。 あなたは基本、とても優しく真面目な方なのだと思います。 自分さえ我慢すれば上手くいくと思えば、どんなに辛いことでも我慢 してしまうような、純粋な方です。 そういう部分は決しておかしくも無いし、悪くもありません。 自分自身を否定して傷つける必要は全くないのです。 それと、男性というのは何でも許してくれる相手は恋人というより 母親みたいな存在になってしまいます。 ですので、衝突することを恐れないで、その都度ぶつかりながら 乗り越えていく方がいいと思います。 理想の相手というのは、何をもって理想というのか、私にもわかり ませんが、とにかくあなたの中で「この人だ」という揺ぎ無い 感覚を持てる人を見つけてください。 本当に強く繋がる相手というのは、出会った瞬間に分かります。 好きになろうとか、頑張って繋がろうとしなくていいのです。 あなたの内なる声に耳を傾けてみてください。 そうすれば、必ず素敵な人と繋がります。そういう人とまだ出会えて いないだけなのです。 頑張らない、無理をしない、自分の心の声を無視しないことです。 それにたとえ短い時間であっても、あなたが関わる人たち全てとの 出会いには意味がありますので、安心してください。 意味も無く出会う人はいません。あなたにとって何らかの意味があり 必要だから出会い、別れるという体験をしているのです。 今回の別れは、次に出会うべき人とのご縁の為なのです。 決して辛いだけのものではありませんからね。
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- fumuslover
- ベストアンサー率25% (1031/4000)
> 彼は30代で、そろそろ結婚を考えているので結婚を前提としたお付き合いをしよう、と最初に話をされ、彼の方から告白され、付き合い始めました。 彼のいう「結婚前提のお付き合い」は一般的なそれと少しずれていたのですね。 普通はあなたを知りこの人なら生涯共に暮らしていけるのではないかと思い「結婚前提での」付き合いをお願いするものでしょう? 彼の場合は「そろそろ結婚を考えているから」結婚を考えての付き合い「試験的な付き合い」をしようということなんですね。 で、付き合いながらこの人(今回はあなた)とやっていけるかどうかを見極めて無理そうならやめる。 そんな感じだったのでしょう。 あなたと彼の「結婚前提」の意味が違っていたんですね。 話が弾まない時点でダメだったのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、私が思っている意味と彼が思っている意味が違ったということですよね。 話すのが苦手な人なのかな?と思っていました。他の人だったらもっと弾んでいたんですかね。
> > 付き合って2ヶ月の彼に振られました。 >彼は30代で、そろそろ結婚を考えているので結婚を前提としたお付き合い をしよう、告白され >一緒にいても会話が続かなかったり、 楽しくなさそうな態度だったり。 本当に私のことが好きなんだろうか?とずっと不安でした。 ⇒彼にとって、あなたは楽しい存在だったのだろうか? なぜ、彼は楽しくなかったのだろうか? >でも早い段階で同棲したいという話をされ ⇒彼は、あなたを抱きたかった。でも、それを許して呉れなかった。 だから、別れた? >彼は愛情表現が下手 ⇒で、あなたの方はどうでした。愛情表現のこと。 >我慢できました。 ⇒何を、我慢しなけてはならないのだろうか? >彼のペースを乱さないように、こういう人なんだから受け入れていこう、 と思ってたくさん我慢しました。 ⇒わからないなぁ? 若い男女の間では、楽しいことばかりではないのななぁ! > 「koharuとは一緒にいて楽しいし癒される。でも理想とは違う。結婚は考 えられない。だから別れよう」と言われました。 ⇒なで、理想とは違うの? それ、聞いてみました。 「あなたの理想とは、どういうことなの? 教えて!」と。 > 理想通りの人に巡り合うことができたら、すぐにでも結婚したいと思って います。 ⇒理想通りの人など、この世に居ると思いますか。 居ません。結婚して、理想の人に進化するのです。 > で終わってしまったことが悲しくて。 私のこと知ろうとしてくれなかった、 歩み寄る努力してくれなかった、 ⇒あなたが、彼が求めていた妻の条件を満たしていなかったのでしょう。 >私の何を見て何を知って決断したんだろう? ⇒かれが、あなたをどのように評価していたのかを、聞きましたか? 聞くべきでしたね。 > 努力しようと思ったことが間違いだったのか、もはやどうすればよかった のかわかりません。 ⇒せめて、彼に、それを聞くべきでした。 もっと、知的に行動すればよかってですね。 別れる際に、「これからの私のために、お土産に、一つ教えて欲しいのです。わたしに足りない点は何だったのでしょう」とお聞きになればよかったのに。
お礼
回答ありがとうございます。 別れ際、聞いてみました。 彼の理想は「もっとしっかりしていて自分をリードしてくれる人」だそうです。 私に足りなかった部分も聞いてみました。 「全然ない。楽しいし癒されるし可愛いとおもう。ただ結婚を考えられない」と言われました。 根本的に何かが違ったということですよね。 改善することもできないんだな、って悲しかったです。
- zakiyu
- ベストアンサー率17% (375/2086)
残念でしたね。 本人は、質問者さんと 付き合ってみて、 希望に沿えなかったところが、 おそらく、あったんでしょうね。 これは、ありがちなことでも あるんですよね。 思っていたよりも 違ったというのは、 これは、お互い、 決して、悪いとは 思えないんですよね。 質問者さんは、 気の毒だったかな?と思いますが、 本人は、自分の思う事を正直に 質問者さんに伝えたという部分に 関しては、良かったかな?と 思います。 無理したり、我慢したり するよりかは、正直伝えようと 思って、伝えたんじゃなかな?と いう感じですかね。 これは、私が思う事ですけど、 とりあえず、 お互い、結婚するしないは 別にして、1日でも多く、 付き合ってみるという考えの方が、 良かったのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 私も思っていたより違うなって思うところはいくつかありました。だからといって彼を変えたいとも思いませんでしたけど…。 私ももっと1日でも多く一緒に過ごしたかったです。彼にそう思ってもらえなかったことが残念で悲しくて仕方ありません。
- lovelykajiyan
- ベストアンサー率34% (65/190)
朝には、どなたも回答されていなかったのですが、沢山の方が回答されいますね。 koharu777様には、初めてのことで、大変お疲れになったと思います。 ◇結婚はゴールではありません。 結婚してからが勝負です。 三十路まで独身の男は、あなたに迫る雄猫以外の何者でもありません。 経験を積んで、上手くコントロールしなければいけません。 ◇子育てが終わった後も考えてください。 一緒にできる趣味を作らなければ、別々になってしまいます。 ◇お仲人さんを立てましょう。 結婚は、子どもをつくり、親戚縁者とのコミュニティーに参加することでもあります。 お葬式や物日の行事には参加しましょう。 喪服での魅力も、大変なオーラにもなります。 しっかり催事に参加出来ることは、大人の信頼を勝ち得ます。 縁談も持ち込まれます。 ◇結婚は、面倒なことが多いのです。その面倒が喜びに変わるようにアグレッシブに取り組みましょう。 ラブラブの生活に憧れるのなら、遊び人の雄猫と同棲すればすむことです。 しかし、懐妊されると、雄猫や猛獣に変身します。身重で堕胎しないと殺される事件も少なくありません。 相手家族とも交流し、親戚つきあいもしていれば、安心して懐妊できます。 ※悲しいことに『愛の結晶』が一番の強敵です。 上手く育てないと、雄猫の機嫌を損ねて、事件に発展します。 雄猫が出て行けば、収入の少ない『母子家庭』に陥ります。 ◇個人の自由とか、理不尽な感覚がもてはやされて、交尾の機会をウカガウ無責任な雄猫が徘徊しています。 手玉に取って雌猫に変身するのもアリかと思います。 しっかりテクニックをマスターして、まじめな若い男性をGetして、 koharu777様後のみに育てるのもアリかと思います。 相手家族を大切にして、『良い嫁』に徹するのです。 ◇白馬の王子様は、滅多にいません。 若い男性を手足を取って、あなた好みの旦那様に仕上げるのです。 ◇まじめはただの『無知な雌猫』です。 家族や親戚づきあいに五月蠅い、農村漁村であれば、その親戚が何かと守ってくれます。もちろん、自由はある程度束縛されます。 ◇koharu777様の決断一つです。 私の時代は、24歳までには結婚し三十路を前に2~3人の子どもを得ることが 当たり前と思っていました。 今は、三十路で旅行や食事・買い物に中年を謳歌している女性が多いと感じます。犬猫にベストや乳母車を与えています。 異常な風潮に惑わされないでください。 ◇農漁村では、嫁不足です。 家族(舅・姑・夫と子ども)が一度に手に入ります。 共同生活という家族生活です。 二十歳台は、タンスヒトサオより価値があります。 雄猫を捕まえて自分好みの旦那様に仕上げる力があれば、都会にでて巷の 歓楽に浸ってください。 「まじめがとりえ」だけなら、家族生活をしている、農漁村や商家に嫁ぐ道を模索してください。 農村部でも、多くの母子家庭ができています。 子どもができたら、雄猫に戻ってしまった優しい旦那様に逃げられて、 田舎の老父母の年金に子どもを委ねて、パートや夜の仕事に泣く かつてのかっこいいお姉ちゃんは確実に増えています。 子どもが、結婚独立し親も送った、70歳代から天国という話は本当です。 それでも、うれしいのは親戚や孫が、茶菓子を持って訪ねてくれることと、 夫婦での年に一度の海外旅行、近隣との日帰りや一泊旅行。 これらが、本当に楽しいのです。 趣味の仲間との発表会や二泊の旅行もあります。 抱き合って、ムフフばかりが人生ではありません。 ※※間違っても家族づきあいの無い雄猫の子を懐妊しないこと。※※ おじいちゃんおばあちゃんが存命でした、お正月は菓子折もって遊びに行きましょう。田舎におじさんおばさんがいれば、父母にコンタクトを取ってもらいましょう。 愛人関係ではなく、家族関係に入るのが結婚です。 お互いの物日には贈り物や訪問をしましょう。 収入は少し減りますが、それがそれが結婚と、還暦過ぎた爺と婆の夫婦は思います。子どもは結婚し孫がそれぞれ二人です。 若い頃、酒や買春にうつつを抜かした輩は、子宮筋腫等の手術で尿漏れ起こしたり、諸々病に悩んでいます。 どうか、 koharu777様は、よい家族・親戚関係に生きてくださ~い。
お礼
回答ありがとうございます。 たくさんの回答をいただけてビックリしています。自分の悩みに答えてくださる方がこんなにもいてくれることに感謝しています。 おじいちゃんおばあちゃんになっても仲の良い夫婦って憧れます。老後もずっと幸せな夫婦になりたいです。そんな未来が想像できる人を探します。
結婚に対する考え方って、自分で選べるものですよね。 だから、自分で選んだ考え方で苦しくなってしまったのなら、違う考え方をまた自分で選び直せば良いんじゃないでしょうか。 …これは今のこはるさんに対しては、少しきつい言い方になってしまうかも知れませんが、こはるさんは自分の結婚に対する考え方を、人よりも特別なもの、正しいもの、女性としては《偉い》考え方だと信じ、少し頑なになってしまっている部分は有りませんか。 人間は誰しも完璧ではない。 だから同姓同士だって、いくら仲のよい友達とでも、理解し会えずに喧嘩になることだってある。 なら異性間の人間関係なんて、特に恋愛ともなれば、お互いの期待にずれが生じるのなんて当たり前。 だかこそ結婚は、お互いがどこまで、そこを《妥協》できるかなんだ。 人間という存在の現実をきちんと踏まえて、お互いを理解しあっていくこと。 譲れるところと譲れないところを、その理解の中で分かり合っていく。 その《我慢》が出来る人こそが、理想の結婚というものに近づけるんでしょ。 そうじゃない人間に、理想の結婚を語る資格なんてない。 …お察しする限りこういう信念を持って、こはるさんは、理想の結婚を目指し、ここまで頑張って来られた訳ですけれど。 勿論、一面ではとても立派な考え方ではあると思います。 現実から逃げずに、己のエゴと向き合い、相手との理解を望み、目指し、夫婦仲のよい理想の家庭を築く為に、必要な犠牲は何でも受け入れていく。 けれど、何事もそうですが、ひとつの考え方に縛られすぎてしまうと、どうしても自分に《本当に必要なもの》を、見失ってしまいがちになるんですよね。 …《本当に必要なもの》とは、《ありのままの自分を受け入れてあげる》こと。 こはるさんは『結婚は我慢が大事だ』と言いますけど、本当は本音では物凄く理想が高いんでしょ。 それで、結婚相手に要求したいことは、もう紙に書き出したりすると、それはそれは山のようにある。 だけれども、そんな《結婚相手に対して都合の良い要求だらけの自分》をはしたない女だと思い、嫌っている。 結婚、と言うことを考えるとき、女性ならば誰でも相手の男性に対して公然と主張するような欲望でも、それをあけすけに言うことをためらう。 あけすけに、本当は言いたい自分がいるんだけれども、そういう自分は嫌い。 嫌いと言うよりも、むしろそういう自分は《居てはいけない》。 ならば、そこが違うと思うんですね。 何にせよ、自分の心の有り方を嫌いになるのって、違うんです。 自分を嫌いになると、我慢し始めてしまいますから。 それに、そもそもですね、 『理想通りの人に巡り合うことなんて難しい、と思っていたので』 とは言いながら、どっちみち、こはるさんの理想って、結局はある訳じゃないですか。 …自分の理想通りの人が《理想》。 …結婚相手に自分の理想を押し付けようとしない人が《理想》。 だから、自分の気持ちはどんなに虫が良いものでも、素直に受け入れてあげたほうが結局は良いんです。 自分は《本当は》これが良いとか、こうして欲しいとかの要求があっても、はっきりそう言わない事には相手は絶対に分かってはくれませんし。 同じ虫の良い要求でも、他人から、開き直って邪気の無い笑顔で頼み事されるのと、苦虫噛み潰したような申し訳なさそうな顔で頼み事されるのと、どちらの方が気持ちよく対応してやれそうですか。 …こはるさんが今結婚相手となる男性に対して主にやっている対応は、残念ながら後者です。 『我慢、本当はしたくないんだけどそれでも我慢してるんだから、そんな私は《偉い》んだから、あなた私の思い通りの男になりなさい。』 …ですのでこれからこはるさんが頑張っていくべき最大のポイントは、結局、相手に対しても自分の心に対しても、《我慢するのをやめること》の一事に尽きます。 好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。 欲しいものは欲しい。いらない物はいらない。 して欲しいことはして欲しい。して欲しくないことはして欲しくない。 自分の欲求を、もっと率直に、攻撃的にも抑制的にもならずに、相手に伝える。 自分自身に対しても、もっと気前良く、寛容に認めてあげる。 自分の好きなように生きていると言うことを。 自分を大切にし、何時でも楽な気持ちで、自然体で幸福感を味わえるひとになることを目指す。 それが大事だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに私、自分のことが好きではありません。すごくネガティヴで自分に自信がないんです。 嫌われたくない、傷つけたくない傷つきたくない、という感情が先について回るので、してほしいこともしてほしくないことも言えませんでした。 我慢ばかりにならないように、まずは自分を大切にできるように努力します。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
50男です。 結婚を焦らないで下さい。 不幸にだけは、ならないで下さい。 相手を恨まないで下さい。 貴重な経験が出来たと、肥やしにして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 一緒にいるときは嫌な部分が気になったけど、別れてみたらいい所ばかり思い出すんですよね。 恨みそうにもなったけど、嫌な思い出にしたくない。 彼と出会ったこと、過ごした時間は大切なものだったと思うことにします。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
別に貴方は間違っていない。 貴方は貴方なりの感覚と価値観を持って、 丁寧に目の前の個性ある相手を感じていけば良い。 ただ・・・ 入り口で熱い言葉や強いメッセージを放り込んでくる、 そういう人に対しては冷静に向き合った方がいい。 その熱さや強さは、 得てして自分「が」欲しい相手像を求める熱さであり強さ。 そういうケースが多いから。 まさに貴方が振られた彼はそのタイプ。 最初から、 貴方に対して理想を重ねていた。 理想というシュガーコーティングをした状態で、 貴方という存在に力強くアプローチしていた彼。 彼にとって大事だったのはあくまでシュガー(理想) その内側にいる、 等身大の苦い(個性ある)貴方ではない。 結果的に言えば、 交際すると決めて60日で、 彼側の美化(シュガーコーティング)が剥がれてしまった。 剥がれて内側から登場した、 等身大の貴方に「勝手」にがっかりした彼。 理想が描きやすいタイプと、 全く理想とかけ離れたタイプがいる。 貴方は、 彼目線で理想が描きやすい存在だった。 理想通りではないけれど、 自分の理想に近いものを有しているのでは? そう思わせる存在だった。 彼が見た(見出した)のはその部分。 残念ながら、 個性ある貴方を見ようとはしていなかった。 自分の理想に近いかどうか? 近そうだと感じた相手には、 理想に近いと信じて強くアピールしていく。 でも、 理想は理想で気高く抱き続けている分、 理想に対する現実が登場すると・・・ 一気に求めたい欲が萎えてしまう。 貴方は違う。 お互いに理想は理想である(はず) でも、 理想だけを追いかけていたら時間が無い。 お互いに完璧でもない。 理想は理想で抱きつつ、 どこかでは現実の相手を受け入れて、 目の前の相手を過不足なく感じていける姿勢。 彼もそういう人だと思っていたし、 貴方自身そのつもりで彼と向き合っていた。 付き合っていけば、 自然と「現実」のお互いを見いだせるのでは? 貴方はそう考えていた。 その感覚も間違っていない。 でも、 彼はずっと理想の側にいた。 理想の側にいる彼にとって、 現実の貴方がどういう人か?はあまり重要じゃない。 理想に近い貴方でいてくれる事、 理想に近い貴方を沢山見つけていける事。 それが彼のメインだった。 あくまで理想に重きがある彼と、 現実に足を置き換えて向き合おうとする貴方と。 その違いが露骨に見えてしまった関係。 貴方の苛立ちも分かるよ。 これでもし、 貴方から見た彼が理想通り(ほぼ完ぺき)なら・・・ あくまで自分が彼の理想に合わなかった。 振られた理由にも納得できる。 でも、 貴方から見た彼も実は全然理想とは違う。 こっちだって理想位ある。 気に入らない点だってある。 理想とは違うけれど、 熱く求められ、見出された事(姿勢) それを信じて、 その気持ちに応じて貴方は彼を受け入れた。 気持ちを受け入れる代わりに理想は畳んだ貴方。 畳んだ貴方に対して、 ずっと理想を広げっぱなしの彼は、 理想とは異なるという理由で貴方を振った。 その姿勢に対しては、 凄くもどかしい気持ちもあるんだと思う。 ゆっくりと深呼吸を。 どういう出会い方をしたのかは分からないけれど。 場所がどこであれ、 貴方は貴方のペースで相手を知っていくしかない。 急加速の相手に対しては、 この経験も踏まえて少し冷静に臨める自分も大切に。 そして、 不安を我慢しがちの貴方。 自分に自信がない分、 相手とぶつかる事を避けがちの貴方。 失う位なら、 何もせず受け入れてしまおうと思いがちの弱い貴方。 それは、 結果として後々の自分に負債を残しやすい。 常に気持ちを伝えろとは言わないけれど。 思っている事は素直に言える自分も大切に。 お互いに心地良さの担い手であってこそ深まる縁。 その大事な目線は、 これからも忘れないようにね☆
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、この経験を踏まえて 我慢ばかりして思ってることも伝えられず自分を偽って過ごして終わって後悔するのはやめようって思いました。 本当の自分を知ったうえで相手にも決断してほしい。 さらけ出せる相手に出会いたいです。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15960)
その人は、おそらく、ずっと、そんな感じで理想の人を探して 違うと思ったら別れるを繰り返すような人だと思うので 気にしなくていい気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 彼の過去の恋愛に関してはわかりませんが、この短いスパンで決断されたところを見ると、そうなのかもしれません。 私に欠点があったから続かなかったのかなとも考えましたが、気にしないようにします。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【付き合って2ヶ月の彼に振られました。 彼は30代で、そろそろ結婚を考えているので結婚を前提としたお付き合いをしよう、と最初に話をされ、彼の方から告白され、付き合い始めました。】 付き合って2ヶ月の彼というなら、身もふたもない話、sexして2ヶ月。 問題は、ソレ以前はどういうお知り合いとしてスタートしたのでしょう? 何も前提状況がないので、わかりません。 会社の同僚なので、合コンとか、婚活アプリとか? かなり判断が違うことになります。 【努力しようと思ったことが間違いだったのか、もはやどうすればよかったのかわかりません。】 【これから何に気をつけてどうしたらいいんでしょう?頑張り方がもうわからないです。】 コレも、身もふたもないことを申し上げるようになりますが、 彼自身がそれほど最初から本気とは思えないのです。 理想を求めて・・・とありますが、ソレにあなたはあなたであればいいだけのことで、更に言うなら、努力してどうなるものでもない。 信頼できる背景も、スペックもなく、 出会って結婚を前提としてというなら、ただ、年齢的なことだけで、状況的にも、フライング。 そうでないなら、「結婚前提」は疑似餌です。 オンナをその気にさせる、条件その一。 まして、同棲まで口外するなら、もしかしなくても、あなたが一人暮らしで、 彼は実家? 出会いの状況もなく、その後の2ヶ月に進展?の心情的なことだけで、 同棲までほのめかしておきながら「理想ではない」というなら、 最初からその気がない、そんなオトコにあなたが乗られただけのこと。 彼はやり逃げの常習犯です。 あなたも、恋愛巧者でもなく、相手には焦っている?と見えるのでしょう。 普通、彼の信頼に値するスペックもなく、結婚前提をok、更には、同棲までほのめかすオトコの相談を、ここで、あなたはしている。 他にはなにもない。 「これだけでは、とても怪しく、いい加減」という感性を持つことです。 だって、書くこともないのでしょう? 連絡が少ないとか、あなたが何を努力したのかわかりませんが、 その努力に彼が報いないとか、会話が続かないとか。 これも、身もふたもない話、あなたの部屋に彼が来て、やることやったら、 話すこともない、彼からの連絡を待つあなたというリアルの図式です。 もともと、彼にあなたと結婚するほどのニーズはない。 意味わかりますか? 疑似餌にすぐ引っかかるその、習慣をどうにかしないと、「恋愛」のつもりだけで年月が過ぎていきます。 慰めるのは簡単ですが、現実を見たほうがいいです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、どうやって知り合ったのか、彼がどういう人なのか。真剣に皆さんに相談するために書くか悩みましたが、私自身の情報が漏れること、万が一本人がこの質問を見てしまったときのことを考えて書けませんでした。 『結婚前提』は疑似餌なのですか? 私はどちらかというと最初にその言葉を言われたとき、身構えてしまいました。結婚はお付き合いをしてお互いを知って愛を育んで、その先にあるものであって最初から考えてするものではないと思っているからです。 でもその言葉があなた様のいうように単なる餌なのだとしたら、今後は気をつけようと思います。
- 皆実之 一(@minamino18)
- ベストアンサー率28% (158/552)
努力は無駄にはなりません。 自分の足りないところを補う 少しずつでも努力することで でも 全部は上手くはいかない、改善する 勉強する また努力する これを繰り返して行くと 理想の女性に近づき 今回の問題も自然に解けて行くと思います。 そして貴女が成長していけば これから良い出会いが間違いなくあります。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、別れることになってしまったのは本当に悲しいけど 彼と一緒に過ごしている間にいろいろと勉強になったこともありました。 糧にして進みたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 暗い気持ちで新年を迎えましたが、優しい回答をいただけて嬉しいです。 実は前の彼と付き合っている時も言いたいことが言えず我慢してばかりでした。そのとき、ちゃんと伝えたいことを伝えていればよかった、って後悔したはずなのに、また同じことを繰り返してしまいました。 あなたの言葉を読んでいて涙が出てきました。すごく心に響いています。 衝突したくない、嫌われたくない、そんなことばかり考えていました。出会わなければよかったのかな、とか彼にとって私は無駄な時間だったのかな、とか考えていると胸が苦しくて。 この出会いに私にも彼にも意味があったと思いたいです。もっと自分の気持ちに正直になろうと思います。