落ち着いた感情で結婚って？

質問

結婚相談所で知り合い、約一か月お付き合いしている彼がいます。
私は20代後半、彼は30代前半です。
相談所に入会し一か月で、彼と会いお互いに好印象でした。
それから間もなく交際を申し込まれ、少し早いかなと思いつつも彼と一緒にいたいと思ったのでお付き合いを始めました。
私は今まで付き合うと必ず最初は好きすぎてどうしようもないとか会えなくて切ないという感情がありました。
ですが、今回はその感情があまりなく自分でもどうしてだろうと思うほどです。
冷めたとかではなくもちろん好きなのですが、気持ちが落ち着いています。
彼は寂しがり屋で愛情表現をすごくしてくれて嬉しいのですが、私の気持ちが追い付いていなくて不安になってる感じがします。
先日は、プロポーズとも取れる事を言ったり私の両親に会うとか結婚について話をされました。
結婚相談所で知り合ったからにこうした話があるのは当然だと思いますが、最初の時点でもっとお互いの事を知ってから結婚したいと伝えてあり、まだ一か月でこういう話があるとは思っていなかったので、彼の中で想いが先走ったり焦りがあるのかなと思いました。
付き合う時も他の人に取られたくないとアプローチがすごかったです。
私の自惚れかもしれませんし、彼のこの気持ちも今だけかもしれませんが、一生の事ですし
焦って結婚したくありません。だからと言って彼と結婚しないと言う選択肢も今はありません。
彼の気持ちにも応えていきたいですが、このままだととんとん拍子に決まっていくのではないかと思ってしまいます。これも今がそのタイミングなのかなと言う気持ちとこの流れに乗っていって本当に良いものなのか分からず自分自身でモヤモヤしています。
彼への接し方もどの様にしたらいいのか…
なんだか支離滅裂な質問ですが、ご指摘やご指南がありましたら、アドバイスを宜しくお願いします。長文乱文ですみません。

回答No.6

inuusagi_8 · ベストアンサー

好きといえば好きなんだけど、期待されている（と思っている）ほどにはまだそこまで好きという感情に確信が持てないんですよね、きっと。

サンプルは私しかありませんので確実な事は言えませんが、
おそらく好きなのですが、経験が少ない+自分の気持ちに鈍感なのでは。

これを話し合わずに放っておくと、
いずれ自分の気持ちに煮詰まって「彼のこと好きじゃないのかもなあ」とか明後日の方向に走り出してしまうかもしれませんよ。

結婚するとも決まってないんだしゆっくりやろうねと話したのに、
同僚が急かすとか色々結婚フラグが立つので、
何だか期待されている気がして勝手にプレッシャーを感じ、
気持ちが追い付かず彼の気持ちに応えられないなんてきっと彼の事は好きじゃないんだ、
申し訳ないからすぐに別れなくてはと暴走して一度別れようとしてしまいました。

アドバイスとしては、違和感も不安も感じずにいられる人は貴重。
基本的な相性がいいってことなんだと思います。
そしてそんな人があなたにそこそこ好意を持っていて、かつ独身。
まだお若いのでチャンスはあると思いますが、
次に同じような人を婚活で探すのはかなり時間がかかると思います。

彼の勢いをちょっと引いて「これって今だけでずっとは続かないよなあ」とか見ている辺り、私と一緒で疑り深い！
それも寂しがりと臆病の裏返しではないですか？

まだお付き合いして一ヶ月なのでそこのところが不安要素かもしれませんが、
ちゃんと彼に今の気持ちを打ち明けて、本当のあなたを彼に受け止めてもらえるかやってみた方がいいと思います。
もしこれであなたの気持ちを分かって思いやってくれるような彼だったら、
ものすごく楽にお付き合いができるようになりますよ。

燃え上がるようなスタートではありませんでしたが、
不思議と離れていても暖かい気持ちになれる人でした。
私は別れ話の時にようやく自分の気持ちを話して、
そこで初めて彼が自分をずっと寄り添っていてくれたことに気付きました。
ようやく彼の事が好きなんだと自覚でき、半年付き合って婚約・結婚しました。
結婚してからの方がずっと好きですし、出会った時より素敵な人だと思います。

タイミングというのはいつくるのかは自分では選べません。
先の事とか余計な事は考えないで、今この段階での彼の気持ちや態度に、
素直に接していけばいいと思います。
こうしたら気を持たせちゃうかなとか、そういうのはなしで。
それよりもそうやって素直に愛情表現をしてくれる相手がいる自分を幸せだと思って下さい。

彼が今だけ盛り上がってるだけの男性なのか、
これから先もあなたをずっと大事にしてくれる人なのかはあなたの見る目と接し方次第。
焦って結婚を望む女性の何倍も客観的に自分との相性を見極められるはずです。
結婚は愛情も必要ですが生活と信頼、思いやりが大事です。
二人のペースがきちんと揃うように、二人で話し合い努力をして、
信頼関係を築けるようシンプルにお付き合いをして絆を深めていって下さい。
恋人よりも家族になれると思えるような人と結婚をして下さいね。

お礼

ご回答者様の経験とよく似ています。というか、見透かされているように
当たっています。
そうですね、こうして巡り会えた相手はもう見つからないかもしれない。
縁が合ってこその出会いだと思っております。
まだ知り合って日が浅いのでなんとも言えませんが、これから先大切な存在としてお互いを受け入れられた時、結婚したいとなるではないかとしみじみ感じました。
いずれ振り返った時、この感情があって良かったと思えるようにきちんと自分の思いを話し合って彼と向き合ってみようと思いました。
とても素敵なアドバイスと経験談、ありがとうございました。

回答No.5

sparkle719

これまではあなたの感情が落ち着いてなかったから上手くいかなかったけど、今回は落ち着いてるから感情が穏やかでいられて、もしかしたら合う相手ということなのかもしれませんね。

お礼

この様な感情は初めてなので、安定性を求める結婚相手として
合っているのかもしれないです。そう思いたいです。
アドバイス、ありがとうございました。

回答No.4

ま ま（@mimomon）

今のお気持ちを彼に伝えてみてはどうでしょうか。
もう少し時間をかけたいと伝えたら彼も今すぐにとはならずに考えてくれるような気もします。

お礼

自分の今の気持ちを正直に彼に話してみようと思います。
アドバイス、ありがとうございました。

回答No.3

kamunabi

アラフォー既婚女性です。
主人とは恋愛らしいトキメキのない状態で付き合い、結婚しました。
お見合いではないです。
好きかどうかもわからないけど、親戚のお兄ちゃんみたいな親近感は凄くありました。
主人は私に一目惚れだったそうです。だから、温度差が物凄くありました。
投稿者さんと同じく、悩みましたね。こんな感じで付き合って、いいのかな～～って。
ただ、主人は付き合っている当時、携帯灰皿を持っていたんです。十数年前の話です。私はそれまで、携帯灰皿を持っている男性を見た事無かったです。しかも、バッグや車のダッシュボードにも常備してました。
灰さえも地面に捨てない主人を、心から尊敬しました。
それから、かな？好きとか以前に、信頼できる人だ、と思ったのは。
ケンカもしたし、別れ話もしました。でも、必ず話し合うことをしました。話し合って、納得して別れたい、そこが同じだったんですね。話し合って話し合って、結果、お互いによく知って、結婚しましたが。
結婚して十年以上経ちますが、今でも信頼は揺るぎません。私自身も、信頼を裏切るようなマネはしないです。
恋愛感情を否定はしませんが、結婚生活に必ずしも必要ではないと思いますし、今までと同じ「恋愛感情」とは違うものだって事が、大事なんじゃないでしょうか。
結婚に必要なのは、安定性ですから。
付き合って一月では、不安になるのも当然です。
お互いに良いとこしか見てないですからね。
正直に話してみたらどうですか？
「私は貴方をもっとよく知りたいし、貴方も私を知って欲しい。」って。
話し合える人である事が、一番大事だと思います。

お礼

お互いが尊敬し合えるとても素敵なご夫婦でとても憧れます。
ご回答者様と状況が似ていて参考になりました。
信頼できる人、これは結婚生活にとって必要な事ですね。
まだ知り合って日が浅いので、これから徐々に信頼し合える関係になっていく事で彼と結婚したいと思うのでしょうね。
そして、本音できちんと話し合ってみようと思いました。
アドバイス、ありがとうございました。

回答No.2

yoruaru-q

「これからのために、今、しっかりお話をしたい」と言って、短期間に相手のことを知るための時間をたくさんとる方法はいかがでしょうか。

お礼

そうですね、お互いを分かり合うためには短期間でもしっかりと
お話し合いすることはとても大事ですよね。
ありがとうございました。

回答No.1

hide6444

恋愛とお見合いではお互いの感情移入の度合いが違いますからね。
これは仕方ないことです。
質問者様は今までは今の彼氏ように付き合うと必ず最初は好きすぎて
どうしようもないとか会えなくて切ないという感情があったんですよね。

それが今は逆の立場になっているから戸惑っているのかと思いますよ。

経験したことのない恋愛感覚ですから戸惑っても可笑しくはないですよ。

少しづつお互いを分かり合って行けば良いでしょう。

出会いを大切にして下さいね。お幸せに。

お礼

経験したことのない感覚なので戸惑っている…仰る通りだと思います。
せっかく出会えた縁ですので大事にしていこうと思います。
ありがとうございました。