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質問者が選んだベストアンサー
反物を自分で着物に仕立てる妻が、簪(かんざし)の先端だと申しております。 先端部の翡翠の形状は違いますが、妻の実家にも何個か同様の古いものがあります。 昔の簪はご質問の画像のようにキャップ型の金具がついていて、キャップ型の金具の先に石や飾りを留めるたの台座があるのだそうです。 簪の軸に取り外しできるので、自前の軸につけて使うのですね。 オークションで似た形状のものを見つけましたので、ご参考までにリンク貼っておきます。 ご参考 yahoo! オークション https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x504462399
お礼
ありがとうございます。 その様なものがあるのですね! 勉強になりました。