- ベストアンサー
補聴器の値段と使い心地について
- 補聴器の値段と使い心地の関係について調査しました。
- 安価な補聴器を購入した場合、周囲や自分の雑音が気になり外すことが多いようです。
- 一方、光学メーカーや大手家電メーカーなどの高価な補聴器は、使い心地が良いと言われています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在母親(91才)の補聴器導入中です。 導入中とは、病院の耳鼻科で診察後、補聴器屋さんで購入相談。 診察データーを元に耳掛け型の補聴器を試用開始(これが11月始め) 1ヶ月後、補聴器屋さんで調整 (これは周波数帯別にゲインをあげる、下げるの調整です) 1月半ばに耳穴の形を取り、そこで始めて購入。 おそらく購入されたものでは、周波数帯別のゲイン調整など出来ないでしょう。 使い心地ではない細かな調整と、補聴器に対する慣れも必要です。 2ヶ月近い試用期間と、調整。 これらも当然、販売価格に上乗せされますが、それがなければ難しいと思います。 メガネは掛ければすぐに見えるようになりますが、補聴器はそんな単純なものではありません。 そして、次第に聞こえが悪くなった人は、聞こえないから静かな環境でいたわけです。それが補聴器を入れる事で騒音にさらされます。 それだけではない、人の耳は聞きたい音だけを選んで聞きますが、補聴器はすべての音を増幅します。そこから聞きたい音だけを選ぶようになるには、慣れも必要です。 これらの事まで専門店ではわかりやすく説明してくれます。 確かに、この説明なども「時間が掛かる=人件費の上乗せ」ですが、それをしなければ理解も出来ません。 通販の安いところで購入して、耳にポンと入れるだけでは使えないのが補聴器です。 販売に細かなノウハウが必要です。ぜひ病院で診察の上、専門店で相談して下さい。
その他の回答 (2)
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
補聴器使用歴25年です。 安い補聴器は単なる「拡声器」でしかありません。 すべての音を大きく聞かせる器具です。やかましいだけです。 補聴器は聴力検査をして、聞き取りにくい音域の音だけを大きくして聞かせる機器です。 値段に従って、チャンネル切り替えができるようになり、電話対応、暗騒音対応など生活の場面に応じた切り替えができるようになります。 さらにスマホと連動して、自分でチャンネルごとのボリューム調整ができます。 眼鏡と同じで、専門店で聴力測定をしてもらい、自分に合った調整をしてつけるものです。
お礼
ご回答いただきありがとうございます 経験に基づいたお話ありがとうございました 大変参考になりました
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
数十万するそうですが、会話はできますけど、電話とかは 困難のようです。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございます
お礼
ご回答いただきありがとうございます 物としてとらえていた自分が完全に間違っていました 物でも道具でもなく医療器具として考え装着しなければと ありがとうございました