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マラソン競技の実況での変な解説と知識
- マラソン競技の実況解説者が使う表現「いきなりトップギア」の意味や背景について紹介します。
- 実際の車の運転とは異なる表現であり、追い越しの手順やドライブテクニックとは関係ありません。
- このフレーズは定番のフレーズであり、実況解説者がマラソン競技の盛り上げのために使っているものです。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの感じてる事は正しいと思います。 私はアホだなこいつ、と流していますが。 実際、一般道を走る場合に限っての話ですが、単純に中回転付近からシフトアップしてアクセルを踏み込んだ場合、エンジンはノッキングを起こします。 今時の車はノッキングセンサーが付いているので、ノッキングを感知し点火タイミングを変えるため大事に至りませんが、古い車だとエンジンを痛めます、最悪ブローします。 サーキット等ではこの様な走り方は余りしないので、また違ってきます。 スプリントやロングランでも違うし、全てにおいての話では無いので、あくまでも一般道で一般的な走りですので勘違いしないで下さい。 言ってる人も貴方の子供の頃のように、カッコイイセリフと思っているのでしょうが、ただ無知なだけです。 アナウンサーは頭が良い訳では無く、教えられた事が出来る見た目の良い人達なので、流してあげましょう。 ちゃんと聞くとやたら変な事を言っていますが、突っ込むと切りがありません。
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- hiodraiu
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人体にギアがない以上、こういった表現はファンタジーなんですよ。 そう真面目に考えないで感覚的な表現として受け止めて、それ以上は追求しても意味のないこと考えるのが妥当かと思います。ただ車の運転が好きで、特にシフトチェンジには並々ならぬ拘りがあるような人だと気になるかもしれませんね。
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ファンタジーとはいえ かっこつけて叫んでも 知ったかぶりを露呈して恥をかく そんな印象が残ります ご回答ありがとうございました。
- nagata2017
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古舘伊知郎氏のアナウンサー時代の表現 影山民夫氏が天才だと言っていたとか 巨体のプロレスラーを 「人間山脈」 「一人民族大移動」などとアナウンスしていた人。この人がきっかけになっているのかも。 誇張表現。 実際に目の前で見るのと テレビの画面で見るのとでは印象がまったくちがいますから それを言葉で表現しようとして こういう言葉になったと。 マラソン選手も 画面では 真ん中に映る姿を見ていることになるのでスピードは実感できません。そこでトップギアと言ったのでしょうけど 実際はどうなのかというと 人の体は軽車両だとみれば いきなりトップギアでもいけるんじゃないかな。
お礼
かのアナウンサーより以前から使われていた表現だったと思います アイルトン・セナを「音速の貴公子」なんて呼んだのも同様ですが そこまでぶっ飛んだ表現ならむしろ許容できます ご回答ありがとうございました。
- gongorogon
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まあ表現としては理解してあげたいところですね。実況中継って難しいと思いますよ。人間には、ギヤが無ければもちろんトルクバンドも無い。有るとしたら脳の中にギヤ(意識)が有るのでしょう。それなら、いきなりトップギヤも不可では無いですね。
お礼
そうか! 逆に叫んでいる人の頭の中がいきなりトップギアにはいったわけかぁ なんか納得してしまいました ご回答ありがとうございました。
お礼
公の場で堂々と話している人の言葉って 妙に説得力が伴っていたりするものです アナウンサーって「頭のいいエリート」みたいな先入観で見ていると 専門家に首をかしげられる発言をしても 当たり前に思えてしまう危険もあるようです 言葉のプロにはしっかり土台の整った発言を望みます ご回答ありがとうございました。