• 締切済み

アルコールについて

アルコールについて アルコールを飲むとたまに、血の気が引けたような感覚になり、痙攣を起こし、視界が暗くなり見えなくなります。記憶もあり、気持ち悪くもなく、意思もしっかりしています。 これは病気?でしょうか?ご教授お願いします。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6879/20344)
回答No.3

病気ではなく アルコールを飲んではいけない体質です。 no1の回答者さんの書かれた通り 遺伝子レベルの体質ですから なんらかの努力で改善されることもないので アルコールは飲まないと決めておいたほうがいいです。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18539/30890)
回答No.2

こんにちは 私もたまに似たようになる時があります。 顔面蒼白です。 脳貧血のような症状になるのでは ないでしょうか? アルコールを摂取すると脱脂症状になるからという こともあるらしいですが・・・ アルコールに弱いというのも原因みたいです。 https://news.mynavi.jp/article/20160628-brain/ http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/000006.html

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

病気と言うより体質かもしれません。大切な情報として食べ物に入っているアルコールでは同じ現象が起こるかどうか?必ず回復するか?です。いずれも問題なければやはりアルコールに弱い体質といえます。肝臓でアルコールは、主に、ADH(アルコール脱水素酵素)の働きによって「アセトアルデヒド」という有害物質に分解され、さらにALDH(アルデヒド脱水素酵素)の働きによって無害な酢酸へと変化します。このALDH(アルデヒド脱水素酵素)には少量のアセトアルデヒドでもせっせと分解するタイプALDH2*1と働きの弱いALDH2*2がありますが、さらに遺伝子型でGG(56%)、AG(38%)AA(6%)に分けられ、AGタイプ・AAタイプは、アセトアルデヒドの毒性の影響を受けやすい体質とされており、アセトアルデヒド脱水素酵素の活性が弱い事になり、毒性の強いアセトアルデヒドが体内で分解され難く、体内に長く留まるということであり、アルコールに弱い人となります。 これは遺伝子の問題なのですが、大昔氷河期を生き抜くため日本人の祖先が寒さに対抗するため遺伝子(ALDHの活性が高い)を自ら失ったそうです。まあ付き合い上困るかも知れませんし、無理をすれば慣れていくらしいけれど、やはり飲まない方が良い。あらかじめアルコールを分解する能力が弱いレベルではなくかなり低いと説明すれば無駄な印象を受けなくて良い。ただ食事に入っている料理酒などでも起こる様なら、消化器内科に行かれた方が良い。

関連するQ&A