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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:病院の紹介状)

病院の紹介状と医療制度についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 病院の紹介状とは、特定の病院で対応しきれない場合に他の病院を紹介するものです。
  • 2016年からは紹介状がない場合に特別料金の支払いが義務付けられました。
  • 患者が指定した他の病院で受診することは可能であり、掛かりつけ医の概念も不明確です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252332
noname#252332
回答No.1

 庶民の目から見て信用が置けそうに見える公立大病院の浣腸とレントゲンもない老医師の小さな木造平屋の医院の浣腸の値段が同じなら庶民が大病院に集中するのは当然で、大病院の本来の意味である難病患者への高度医療に支障をきたします。それで診療費に差を付けようと言うのは社会全体に対しては善であり良い施策です。あっちの病院がいい、こっちの病院が高い、などと言っているのは大部分ではあるが運のいい贅沢な患者で、100m歩くのもタクシー代を払うのも困難な患者こそが社会が救うべき患者ですが、彼らのためには地域の貧乏やぶ医者を養う必要があります。大部分の恵まれた患者が大病院に集中するようなら地域の医院は淘汰されて消えるでしょう。  病院とは、抗生物質をください、ビタミンを注射してください、と患者から言われて医療を販売する立場ではなく、どのように治療するかは医師免許を持った彼らに任されており患者はそれを選択するだけです。紹介状を書いてくれと患者が言うことはできますが、大病院でも同じ治療をすると確信すれば書かない医者もあるでしょう。何が何でも書けと患者が指示することも自由だし、そんな患者は要らないから他所に行けと医師が怒鳴ることも自由です。お互いに、これが社会生活というものでしょう。何が正常だとは私は判定しません。  そもそも紹介状が要るとは金が惜しくて勘違いをしているので、本来高価であるべき大病院の割引券を手に入れるかどうかというだけの話です。資本主義社会ではよくあることです。  掛かりつけ医は実在しません。入り婿が現代の日本で実在しないことと同じです。そうと言える状況はあるでしょう。

nekosuke16
質問者

お礼

お説、いちいちご尤も。 ただ、「掛かりつけ医は実在しません。」の一言が重要。 その通りでありながら、その実在しない「掛かり付け医」を制度説明のキーワードに使っている。 だから、医療制度に対する違和感や不信感が生まれてしまう。 健康な若者や労働年齢に属する大多数の人に「掛かり付け医」など、はじめから存在しないのです。

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その他の回答 (5)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (817/3048)
回答No.6

>また、医療関連施設の地域連携やネットワークがある中において、本来、患者がどこの病院で受診するのも自由であり、紹介状について患者が地域外の有名病院などを指定することは出来るのでしょうか? 快く応じてくれるか特定の病院を強制するかはその医者の資質次第です。 私の場合両方医師会の医者ですが、内科のクリニックの方は気持ちよく宛名の無い紹介状を発行してくれます。整形の医者はどーしても地元市立病院と言い張ります。私は市立病院の紹介状を持って徳洲会にいったら、徳洲会は宛名が別でも受け入れますが、リハビリ期になり地元診療所に移行してもその医者から診察拒否されています。 制度に納得がいかないという話なら、これは医師会(開業医の作った業界団体)の強烈な政治力により、大病院より開業医に客を集めようとして作ったシステムです。制度上問題だらけですが医者の資金力と政治力には庶民は歯が立ちません。

nekosuke16
質問者

お礼

その通りなんですねぇ。 私もあちこち悪いところがあり、診察券も束になるほどであり、それぞれの疾患で、それなりに定評のある病院に掛かりたいものですが、こうした制度が個人の病院選択の自由を奪っている。 風邪や腹痛、ちょとしたケガという分には、どこの家庭にも掛かりつけの医者などあるものですが、こうした状況を超えたところに一律に制度が蓋をしてくる。 何か違うように思うのですがね。

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  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1053)
回答No.5

>この「掛かりつけ医」というものが今一つ理解できない はじめから設備が整った大病院へ行きたい人が大多数ですから、 そのへんの診療所でも治療できる人が大病院に大勢来るわけです。 それで、大病院が忙しすぎてもうパンクするよ、ということで、 はじめからいきなり大病院に来させないようにするための制度です。 「選定療養費」も、料金を高くして、大病院に来させないようにすることが目的です。 患者が行きたい病院にかかれるのが医療の円滑化ではなく、 大病院は、大病院でしか治療できない患者限定にしたい、というのが、 病院側からの医療の円滑化だということです。 かかりつけ医の意味は、大病院に行ってもいいかどうか仕分けをさせるために、まずはそこへかからせたい、ということですね。

nekosuke16
質問者

お礼

例えば一つの疾患があり、どうしても診断に納得ができないとして、さらに詳細な検査、納得できる説明を求めようとしても、制度が重くのしかかり、その上にさらに病院間の連携や系列からも、行く先が限られてしまう。 たとえ、そこが定評のあるヤブ医者であったとしても。 また、選定療養費などと高額なショバ代的なものを徴収したとしても、診療を受けられるのであればまだしも、専門の医師のいる大学病院や大病院ともなると、はじめから制度を盾に、紹介状無しでは一切受け付けないという病院も増えている状況です。 患者が病院を選べないことは、とても大きな問題だと思うのですがねぇ。

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  • jj-grapa
  • ベストアンサー率33% (1197/3612)
回答No.4

私の体験を書きます 街の泌尿器科に前立腺炎で通院、処方された抗生物質の薬を呑むとめまいがすると訴えましたが私の話を無視するかのごとく同じ薬を処方続けました そこで○○と言う大病院は泌尿器科では有名だと知っていましたので「○○と言う大病院へ行きたいので紹介状を書いてほしい」とお願いしました すると医師は「この程度の症状で紹介状を書いたのでは文句を言われる」 私は「めまいがするのに同じ薬を処方されたのでは心配だからお願いします」 その結果紹介状を書いてくれました その後この病院には行っていません 数年後大病院から近くの泌尿器科への紹介状を書いてもらいました 掛かり付け医とは一ヶ月とか医師が次は二ヶ月後とか三ヶ月後に再診と指定されて通院するものと思います 患者の都合で半年以上一年、二年と間を開けるのでは掛かり付け医とは言えないと思います

nekosuke16
質問者

お礼

掛かり付け医というのは、風邪を引いたり、ちょっとした怪我をしたりした時にいつも行っている病院であり、どんな家庭にも必ずあるものです。 それをあえて政治が定義し、重篤な疾患であった場合でも「掛かり付け医」から段階を踏むことを強制する。 私はあちこち悪いところばかりで、しょっちゅう病院に通っておりますが、その全てが、いわば、掛かり付け医です。 問題なのは、そうした状況の中で重篤な場合であれば、さらに上部の病院への紹介状ということもあるでしょうが、患者側の納得ということでは、中々紹介状ということにもならない。 つまり、制度が患者の納得を妨害していると言えなくもない。 大病院への患者の集中が問題になっていることは重々承知しながらも尚、病院の選択は個人の自由だと思うのですがね。

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回答No.3

>ところが、2016年の4月から、紹介状がない状態で病院・総合病院・大学病院を受診する場合は、診察料とは別に選定療養費などの特別料金の支払いが義務付けられましたが、 質問者様もご理解しているとは思いますが、大病院としては「たかだか風邪くらいの症状で、診療所(個人医院・町医者)を飛ばして大病院に来て欲しくない」と言うのが実情です。多くの患者を抱えている大病院ですから、風邪程度でわざわざ来て欲しくないわけです。そう言った背景から、診療所を飛ばして直接大病院に診療した患者から、ある意味ペナルティー(迷惑料と思っても良い)費用を請求出来るようになり、大病院の混雑緩和に繋がっているわけです。 >納得が出来ないといった事情になってしまい、中々紹介状を書いてくれとは言い難いのではないかと思いますが、病院側としては、それぞれの事情に関わらず患者による紹介状の要請に対して、無条件に応じるものでしょうか? 病院側としては、別の病院への紹介状は書かないと思います。気に入らないなら、他をあたってくれ と言うのが実情だと思いますよ。但し、別の大病院へかかれば、選定療養費を請求されます。 >また、医療関連施設の地域連携やネットワークがある中において、本来、患者がどこの病院で受診するのも自由であり、紹介状について患者が地域外の有名病院などを指定することは出来るのでしょうか? 診療所の医師と大病院の医師との繋がりがモノを言うと思います。繋がりの無い大病院への紹介状は、難しいかと思います。大病院からしても、いきなり知らない医師からの紹介状を見せられても迷惑ですしね。やはり繋がりが一番大切です。 >以前から受診していた病院に久しぶりに出掛けた折、「掛かりつけ医からの紹介状は?」と聞かれ、「掛かりつけ医はここだろう。」と答えたことがありましたが、 カルテこそ5年保存ですが、基本3カ月以上もブランクを開けての再診は初診と同じ扱いです。また、大病院は「掛かりつけ医」には含まれません。診療所レベルが掛かりつけ医と判断すべきかと思います。 大病院・診療所の違いについての説明は、ここでは省略します。

nekosuke16
質問者

お礼

全て承知の上の質問ですが、やはり、風邪やちょっとしたケガ、体調不良に対する掛かり付け医など、どこの家庭にもある筈です。 また、3ヶ月以上のブランクというのは、定期的に病院通いをするご老人や、体力の定まらない子供、或いは、妊婦さんのような場合を除いた、健康な若者から壮年に至る労働年齢に属する大多数の人間には、殆ど当たり前のことであり、そうした年齢層の人達が年に一回程度風邪で近所の医者に掛かるというのであれば、多くに人に「掛かり付け医」など、はじめから存在しないことになるでしょう。 また、紹介する側の病院も、こうした制度に対する捉え方がまちまちであり、対応もバラバラとなれば、制度としての意味すら存在しない。 やはり、政治的なものが絡んだ不明瞭な制度としか理解できないですね。

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  • tokohay
  • ベストアンサー率10% (173/1585)
回答No.2

数か月前に、似たような質問しましたが回答者のほとんどは、経験なしでどこからか文献を探してきて張り付けたり、こうしたほうがよかろうといったものでした。ところが、いざ自分(回答者)が同じ目にあって、それが(回答した)適用できないことが判明して慌ててここで同じ質問している。面白いもんですね。

nekosuke16
質問者

お礼

私は身体のあちこちが悪く、現実にちょくちょく病院を訪ねますが、回答の文面が何を意味しているのか、誰を指しているのか分からないですねぇ。

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