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子供時代から人間関係が上手く行かない?

狩野力八郎監修「自己愛性パーソナリティ障害のことがよくわかる本」の中に「学校に通う頃には性格が出来上がり、固定してしまうのが特徴の1つで、人生経験に応じて性格が練れていくと言う事がない。また学童期までには自己愛性パーソナリティ障害かどうかがわかると言われている。」と言う記述があります。 その為に周囲の子を馬鹿にするので、友人が出来ないとあるのですが、実際に自己愛性パーソナリティ障害の方だと、子供時代から友人が出来なかったり、周囲から嫌われやすかったりと言った事で、人間関係が上手く行かない事が多いのでしょうか?

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回答No.1

それは違いますね。家庭環境で作られた性格は学校で必ず変わります。自我が出てくるあたりでころっと変わります。大体素質性格は二歳までが素性でそれを越えると育てる者の真似事。学校で色んな社会性を得て、性格は変わります。だから友達が出来ないのは性格がそうなってしまったからでしょう。小学校までの友達は親の庇護の元仮の姿。 いくらでも変わります。9歳ぐらいで大体決まるんじゃないですか。思春期ですし自分って何と思う時期です。15歳までは脳は未熟なので、容易く損傷します。

soramimiclub
質問者

お礼

回答ありがとうございました!!

soramimiclub
質問者

補足

>家庭環境で作られた性格は学校で必ず変わります。自我が出てくるあたりでころっと変わります。 >学校で色んな社会性を得て、性格は変わります。だから友達が出来ないのは性格がそうなってしまったからでしょう。 NPDになるのは幼児期の親子関係が原因とありますが、性格や人間関係の問題は学童期以降の周囲の影響って事ですか? あと、9歳ぐらいで大体決まるって言うのは、その人の基本的な性格の事ですか?

その他の回答 (1)

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.2

NPDは、もっと前の幼児体験の影響が 強いんですけどね。誰にでも読めるような本では なくて、もっとシッカリした病理の本を 読んでキッチリとした基本を知りませんか。 ベストは、アナタ様が 精神科医になってしまうことです。 その方が、お父様に適切な対応を してあげられます。 アナタ様は、 最大公約数的な方法を見つけだそうとして おられるように感じられますが、メンタル系の障害や病気は、 多かれ少なかれ併症があり、誤解を恐れずに云えば、 或る種の複雑さが有るのが普通なので、 ケース・バイ・ケースでの対応が求められると 考えを進める方が宜しいのではないでしょうか。 思考停止・思考の節約・思考の吝嗇 的な 状況志向のジャグリングから脱けませんか。 その1つの方法が 精神科医になってしまうことです。 精神科医になれば、お父様への 基本的なホスティリティが 消える筈です。 CiaoCiao.

soramimiclub
質問者

お礼

回答ありがとうございました!!

soramimiclub
質問者

補足

別に父親がNPDだからとか、家族にNPDが居るからとかかわ理由で調べてる訳ではないないのですが・・・・。 どうして僕の父親がNPDだと「勝手」に思ったのですか?

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