- ベストアンサー
料理を何もできない男のほうが
女性は料理ができて当たり前と思っているのでしょうか? 自分で自炊をしたことがある男性のほうが 料理の大変さを理解していますか?
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔の教育基本法にあります。 中学校では男は技術科、女は家庭科を学んだのです。 だから男は家庭科(炊事・洗濯・育児)ができないのです。 同じく、女は大工仕事や電気工事ができないのです。 料理の大変さがわからないのか?と嘆く妻。 釘の1本も打てないのかと嘆く夫。 女性は料理ができて当たり前なら 男性は大工仕事や電気工事ができて当たり前。 料理の大変さを理解していますか? と男に問うなら 大工仕事や電気工事の大変さを理解していますか? と女に問いたい。 というのが一昔前の常識だったわけです。 見たことも聞いたこともないものをやれと言われて困るのは男も女も同じです。
その他の回答 (9)
女性は料理出来て当たり前という考えは、、 多分一切料理しない男性の考えではないでしょうか。 自分で自炊した事ある男性なら、確かに料理の大変さなどなど 理解出来ているんではないでしょうか。 料理しない女性は、ずっとお母さん任せの人生だったのでしょう。 料理する男性は、柔軟な考えを持っていて色んな事への 気配りや、、異性との付き合いが上手かも知れませんね。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
料理をできる人は自分にもできるんだから誰でもできると簡単に考えがちだと思います。大変さを知っているのは料理を毎日誰かのためにしなけれないけない義務を負った人です。プロの料理人か家族の世話をせざるを得ない人です。 しかしながら大抵の男性は自分のために自分が食べたいものを自分の時間を使って邪魔されずに料理するので、趣味の延長で楽しみでやっています。仕事で疲れていたとしても自分の味覚で作れます。女性に対してもそれくらい当然と思ってくるでしょうね。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
そうかもしれないし、逆に料理の上手な男性なら「そのぐらい 出来ないの?」って思う人も居るかもしれません。 なので、どちらが、どうとも言えません。
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
自炊とは全く別物では。 自炊とは、ほぼ“自分の為”のみです。 しかし家庭での食事は複数人です。 子供が居れば年齢や性別に合わせた物を作らなければならない。 親と同居ならば、そちらにも合わせた内容にしなければならない。 しかもほぼ365(366)日、です。 収入、貯蓄、支出も考えなければなりません。 自炊でそこまでは考えて作らないものでしょう。
- fumuslover
- ベストアンサー率25% (1031/4000)
> 女性は料理ができて当たり前と思っているのでしょうか? 大多数の男性はそう思っているのが現実かなと思います。 料理のできない人を話題にしたりするくらいなので。 >自分で自炊をしたことがある男性のほうが料理の大変さを理解していますか? それは人によるかと思います。 女性男性に限らず料理を大変だと思っていればそう思うでしょうし、個人の楽しみ、趣味のような感覚の人には何も大変なことではありませんし。 例えば私は料理が好きで今もストイックにレパートリーを増やしていますしそれが楽しくて大変だという感覚はありません。 例えば男性と暮らし、その人の味の好みやらからメニューを考えて作るのはある意味大変かなと思います。 でもそれは料理というより献立の部分で「ストレス」という言葉が当てはまりますね。 で、質問は 料理が苦手な女性が料理をする大変さ、は料理を作っている男性なら理解してくれますか? ですよね? 料理をしたくないけど自炊している男性なら十分理解してくれると思いますが、そういう男性こそ女性は料理が出来て当たり前と思っているかもしれません。 自分は男だから大変なのだと。
- a014e4f3adad
- ベストアンサー率13% (18/130)
自炊できる男性の方が、普段から料理をする女性の大変さを理解できるからいいと思います。 夫婦の場合、奥さんに万が一のことがあったとき、旦那さんが自炊できた方が奥さんにとっても子供にとってもいいと思います。
- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
自炊をしたことがある男性のほうが料理の大変さを理解しているかと思います。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
あれれ、俺は中学で目玉焼きとか雑巾とか作った覚えがあるが・・・夢か幻か、、w てか、料理と言っても程度問題で、最低限の煮炊きは人間みなできて当たり前と思います。そうでなきゃ飢え死にしちゃう。 大変なのはむしろ皿洗いだな。
司馬遼太郎さんの奥さんはプロポーズされたとき、自分は家事の能力がゼロである、だから主婦にならず記者を続ける、と言われ、司馬遼太郎をびっくりさせたそうですが、こんな問題は家族が満足すればそれで足りるはずで、世間に相談して世間を納得させる必要がありません。 料理を食べることは誰でも出来、料理を作ることは能力だと思うかもしれませんが、私に言わせれば料理を上手に作るのは簡単でネットで見てその通り作れば同じ物が出来ますが(難しいのは50年間休日もなく無償で続けてその人生に満足することです)、料理を上手に食うことは難しく、料理の経験も知識も必要で、この料理のどこが大変でどこがダメか、前回に比べてなにがどうなっており次回はどうすべきか、概してこの料理が何点か、というのは熟達した料理食い人でなければ出来ず、つまりところ料理を上手に食うには料理の知識も経験も必要です。優秀な食い手でなければ有能な無償の作り手を満足させることは出来ません。おいしいおいしいああおいしいと連呼するのではダメなんですね。