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夜眠れません
高校生なんですが、夜なかなか眠れません。 昼は普通に学校に行ってるため、睡眠時間が一日に3時間くらいと言うのが続いてます。睡眠時間なんてそんなものって言う人もいらっしゃると思うんですが、僕はもともとよく寝るほうだったんで結構つらいです。近頃は幻覚みたいなものを見たりもします。 理由は彼女と別れたショックだと思います(2週間ほど前)。夜、寝ようと部屋を暗くしたりすると彼女の顔が出てきて全然寝れません。別れた直後は5日ぐらい水も喉を通らず、脱水で倒れました。2週間で体重は10キロ落ちました。ただ、眠れなくなったのは別れた直後からじゃなくここ一週間ぐらいです。 こんなこと誰にも相談できず、一人悩んでいます。やっぱり精神科かなにか病院に行ったほうがよいのでしょうか?でも基本的に極度の人間不信なんで自分を知ってる人(初対面でも一度でも会ったら)には自分の内面をさらけ出せません。 彼女にはすべてさらけ出してただけに(むしろ彼女にしか見せてない)、余計にショックが大きいのかもしれません。 文章に書くとかなり支離滅裂になりましたが、なにかいいアドバイスお願いします。もう限界です。たまに死のうかと本気で思ってしまいます。
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私も18歳の時に同様の体験をしました。 それは地獄のような苦しみでした。 私の場合は、むちゃくちゃな思考状態を書き綴りまし た。 それこそ、部屋の壁からノートの中から、どこにでも 書けるところには… すこしでも気分を落ち着けたかったのです。 その当時は、なぜかそんな行動に出てしまいました。 食欲は当然なく、夜は寝ることができず、誰とも話し をせず… 完全な引きこもり状態ですね。 私の場合が正気(?)に戻れたのは、本と音楽とスポ ーツクラブでした。 本は、 『自己創造のすすめ』(ジョージ・ウェインバーグ/ 三笠書房) もうこれは絶版になっているかもしれません。 なにせ10年以上前ですから… この本の中には、人間の心理の妙が書かれていました。 詳細は忘れてしましたが、私の地獄の苦しみを救って くれた本です。 この本の翻訳をしていたのが、加藤諦三氏で、たしか 早稲田の教授だったと思います。 加藤氏の「愛について」という本も私の心を癒しまし た。 それから音楽は明るい音楽を聴くといいですよ。 私はそれまで聞いたことのない明るい曲(当時)を聞く ように努力しました。 私にとっては、高中正義でしたが… そしてスポーツクラブ。 精神は肉体と直結しているところがあります。 適度な運動はエンドルフィンを分泌させ、気分を落ちつ ける作用があります。 私は、極度の対人恐怖症であったのですが、その自分の 壁を破ろうと勇気を出しました。 そして、それまで行く気もなかったスポーツクラブに勇 気を出して行ったのです。 そこで、大変おおきな発見をしました。 それは、 「人間は胸を張って遠くの先を見つめながら快活に歩く と気分が落ち込まない」 というものです。 あごを引き、胸を張り、足を前に力強く出し、視線を 先に向け、テンポよく歩く。 こんな単純なことで精神状態を変えられるのです。 これは、スポーツクラブのインストラクターをしていた 女性から教えてもらいました。 後にこの女性は私の彼女になりました。 最後に、私のすきなエレノア・ルーズベルト夫人の言葉 『自分の許可なく自分を傷つける人はこの世にいない』 つまり、自分の心をどうするのも自分しかいないという ことですね。 せっかくの人生です。しかも、どんな風にも転んで変わ るところが面白い。 出会いはひょんなところで訪れます。 愛はひとつだけではない、ということが歳を重ねると 自然に分かってきます。 別れた彼女以上の人が、どこかであなたに出会うのを 待っているはずです。 私は、今、素敵な女性と結婚し、幸せな生活を送って います。 その彼女は、私が想像もしなかったところで出会いま した。 しかも別れた彼女以上の人だったのです。 あんなに「自分を理解してくれるのはあの子しかいな い」と思い込んでいたのに… 自分を負けさせてはいけません。勇気を持って、たった 一歩だけ進んでみてください。 たったそれだけで、すべてが変わっていきます。 信じて!!!
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- adelaide
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こんにちは! 最近、ある有名な仏教のお坊さんにお話を伺いながら、自分の悩みを少し聞いていただいた事があります。その際、同じ事で傷ついたとしても、わたしは人よりも傷が深い人間だと言われました。わたしは決して繊細な人間ではなく、むしろ楽天的でいつもボ~ッとしてる方ですが、つまり、人の心はさまざまだという事ですよね。 高校生の青年とはいえ、limphartさんにとっては、これまでの十数年間の生涯の中で、本当に心から想えた女性との別れだったのでしょう。 わたしは、最近、貴方が生まれる以前の20年前から愛し続けた人を病で亡くしました。20年間の間には、色々な事があり、別れていた期間の方が長い位の関係で、ここ3年あまりの間も、会っていませんでした。でもね、不思議と虫の知らせがあったんですよ。奇跡とはこういうことかとも思えます。 仕事に支障をきたさない範囲で過度のお酒を飲みながらも、現在心療内科に通っています。 四十九日って、ご存知ですか?仏教で、亡くなった人がただの霊から仏様になれる日なんです。先日、彼の四十九日を迎え、少しずつ自分の心に区切りがついて来た事を感じています。 まだ彼女と別れて時間が浅いですから、貴方の現状は、むしろ当然であり、仕方のないものとも思えます。 でも、人間関係、特に、男女の関係というのは、時間をかけて考えてみないとわからない事や解決しない事がたくさんあると思うのです。 わたしは自分の体験談を話して悲劇のヒロインを演じるつもりは全くありませんが、例えば、貴方が付き合っていた彼女が死んでしまって、この世に存在しなくなり、もう永遠に彼女と話すことも出来ず、何があっても彼女と会う事も出来ず、彼女の笑顔を遠くから見ることもできないことを想像してみて下さい。貴方が生きているこの世に彼女は存在しないんですよ。 恐らく、言葉通り、想像を絶する事でしょう。 貴方が今の苦しみを脱することができず、自殺などをしたら、同様の、もしくはそれ以上の苦しみを、貴方のご両親を始め、友人知人に与える事になるんですよ。 それは、人として、最も悪質な、絶対にやってはいけない事です。 彼らの一生をも狂わす事になる重罪です。 現状を打破する為、先に書かれた方々のアドバイスを検討してみるもよし、相当苦しいでしょうが、貴方自身だけで解決するもよし、ご自分が納得の行く方法で、対処してみて下さい。 絶対に大丈夫です、自分自身の秘たるパワーを信じて、時が過ぎ行くのを待ってみて下さい。必ず現状から脱出できますから。 そうそう、それから、わたしに対しては手抜きで結構ですから、回答して下さった他の皆さんには、何かひとことでもお礼などを書いて下さいね。 全く知らないあなたの事を、みなさん、とてもとても心配しているのですから。 でも、どうして自分の大切な時間をさいてまで、貴方に回答やアドバイスをしたのだと思いますか? みなさん、貴方と同じ経験をし、苦しみから脱出し、人として成長して、貴方のことを思いやるようなやさしい心を得られたからなんですよ。
- marutama
- ベストアンサー率14% (40/283)
きっと、あなたにとって彼女は大切な人だったのでしょうね。そして、彼女との時間は大切のものだったのだと思います。人って大切な物を無くしたときって「セミの抜け殻」のようになってしまうものです。そして無くなって初めて気がつくことも出てくると思います。今、limphartさんはいろいろなことと葛藤しているから、すごく不安定なのかもしれませんよね。不安なこととかって、文章に表して紛らわすことができる人も居ます。それでも、落ち着かないときは、やはり言葉に出して話すということがスッキリする一番の方法だと思います。いろいろな体の不調が見えるので「心療内科」のようなところを受診されるのを進めたいところですが、 電話帳とかで、「テレホン相談」とか目にしてことありませんか?テレホン相談だとその場限りですし、相手の顔が見えるわけでもないし・・電話とかでお話してみるのも、結構すっきりしますよ。
- onamomi
- ベストアンサー率35% (45/126)
私はlimphartさんの倍の年齢だけど、 実は今、同じような理由で引きこもり中なのですよ。 数ヶ月前にキーワード「自殺」で検索かけてこのサイトを見つけました。 まあ、仕事にも行ってないし(辞めたわけじゃなくてただ行かないだけ)寝たいときに寝て起きたいときに起きればいいような生活だから、身体的なストレスはさほどないのだけれどね。 >寝ようと部屋を暗くしたりすると彼女の顔が出てきて全然寝れません。 これ、すごくよくわかります。 起きて何かしているときは気持ちが紛れているからいいのだけれど、布団に入って眠れないと必ず考え込んで、最終的には救いようのないところへ行き着いてしまう。 かなり体調をを崩しているようだから、とにかく一度病院へは行ったほうがいいですよ。 私は精神科で睡眠薬を処方してもらえたので、どうしてもダメなときは飲むようにしています。 結局、私自身問題を解決できてないのだから、アドバイスも何もあったモンじゃないですが、こういうところで気持ちを打ち明けたり、知らない他人の考えを知るのも悪くはないですよ。 なんなら私の過去ログを見てください。(名前をクリックすると見れます) 関係ない、どうでもいいような質問と回答ばかりですが、そうやって少なくとも何ヶ月かは生き長らえてます。
寝れないというのは、つらいですね。 素人なので、単純ですが体を動かしてめちゃくちゃ疲れさせたら眠たくなると思いますよ。 高校時代バスケ部だったのですが、練習がきついので家に帰ると自然と眠たくなりました。 私も高校生のときはいろいろなことに過剰に考えて滅入ってしまったりしたことがありました。 でも、あとで思えばそんなに悩むことじゃなかったのかな?と思うようなことだったりしましたよ。 あなたとは全然次元の違う悩みだとは思いますが、私今年の4月に就職したばっかりだったのに2ヶ月で会社が潰れて、今プー太郎です。 新しい、就職先もまだ見つかっていません。 でも、不思議とそんなにあせっているわけでもないのです。かといって、貯金があるというわけではないんですけど。 死のうなんて考えずにもっと、あせらずに自分の好きなことや楽しくなる事を考えてみてはどうでしょうか? つらいでしょうけど、がんばって元気を出してください。
- kokiriko
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ちょっと心が疲れちゃったみたいだね。自分でも自覚しているみたいだから言うね。 少し心が不安定になったときには、相談できる人の存在が必要なんだよね。 出来れば心理カウンセリングを受けた方が良いと思うよ。 水すら飲めなくなるというのは、生きようとする本能がまともに動いていなかったということだから結構深刻だよ、そうなると精神科に行ってみた方が良いかもしれないね。 カウンセラーにも色々な人がいるから、一箇所の病院でいやだと思っても、別の病院にならば、この人ならと思えるカウンセラーがきっといるからね。 君の文章は、まだ支離滅裂じゃないから、おかしくなっている訳では無いから、心の疲れを取ってもらうために、相談に乗ってもらう事が良いのではないかな。
- sokura
- ベストアンサー率38% (40/103)
高校生のレベルを超えた練り上げられた文面を拝見し、随分と思い詰めておられるな、と感じました。 しかし、心の痛みが形になって出ることはありません。心は「無い」ものだからです。だからこそ、心の痛みを訴えるため、身体は様々な信号をあなたに投げかけているのです。眠れないこと、食べられないこと、そして、身体全体を覆う、苦痛と不安。 これらは、しかし、生まれ変わろうとするあなたの「再生」のための痛苦です。 人はよく「再生」を願うため「夢」の中で自分の死を思い描きます。「今ある自分の否定」そして「否定しがたい痛切な哀悼、今まさにいままでの自分が死のうとしている」のですから。……幻想は昨日のあなたの影、明日のあなたの薄暗い光……。 今のあなたは、確かに「有る」のに、どこにも見え「無い」心の痛みと闘い、そして、再生。 これ以上、どうしてもつらい、という限界がくると、あなたは、必ず誰かに「サイン」を送ります。その「サイン」を見破ってくれる人が必ず出てきます。 「サイン」を送って下さい。心の再生は、病院ばかりがケアではありません。眠れないまま、じっと音楽を聴いても良いですし、1日2日、学校など休んでもかまいません。本を読んだりして、じっと自分と対面しても良いのです。すると、話しかけるべき誰かが、出てきませんか? それから病院に行っても遅くはありません。必ずあなたの言葉を待っている人がいます。私は、そう願っています。
- a_820
- ベストアンサー率23% (4/17)
まず死ぬのはやめましょう。 とくにあなたのように人に自分を見せるのがへたな人や、人と上手く付き合っていけない人は自分一人で考えこんで、なんでも自分の中に押し込み過ぎるところがあります。 実は僕も人と付き合うのは苦手で、人と付き合うときは壁を作ってしまうタイプです。 でも貴方のように、何か深く悩む度に成長していけます。貴方がこれから年をとって経験を重ねていくと今の貴方に比べて自分は成長したなと感じるはずです。 それにこういう辛いことは生きていくうちにこれからいくらでも訪れます。今それを乗り越えて成長しないとこれからどんどん打たれ弱くなってしまいます。 眠れないことは、まず寝なきゃ、とあせらないことです。必ず眠れるようになります。あなたが眠くて身体がつらいと思っても、高校生という若い時期なら大丈夫です。それよりどうせ寝れないんなら、その時間を何か有効に使うことを考えたらどうでしょう。 それか、逆にわざと全く寝ないで、徹夜を続けるのはどうですか?そうすると、気持ちは悩んでいても、疲れた身体は正直に睡眠させてくれるように思いますけど。 とにかく、死ぬのはやめましょう。あなたが死ぬと、あなたがそんなに好きだった彼女を傷つけることになりますよ。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
死のうなんて考えちゃダメですよ。 これからですから・・・なんて言ってみたものの私自身も高校時代死のうと思ったこともあったので大きなことはいえませんけど。思春期ですから、人によってはまわりからすれば些細なことでも感情的になったり落ち込んだり悩んだりとかなり、感情の起伏の激しい時期です(大きな変化のない人もいます)だから、少しの刺激で脱力感を感じることも多いので、死のうとここで考えてはいけません。 ある意味、感情のコントロールがうまくいかないので、そう感じるだけの場合が多い偽り(若しくは増幅された)の感情の場合が多いのです。 さて、まず睡眠不足ですが、幻覚が出るとなるととりあえず、病院で診察してもらいましょう。精神科の相談はともかくまずは睡眠の確保と体力の回復です。 まずは、病院で健康状態を調べてもらいましょう。 とりあえず、人に話せないなら体のために病院へ行くことから始めましょう。話してすっきりするのが一番良いのですが、あなたの場合は決心がいるようですから、とにかく体の方を戻しましょう。次に学校の保健の先生でも、病院の先生(精神科でも何でも良いです)でも信頼できる人がいる、若しくは一番信頼できそうな人と少しずつ話しましょう。(別に些細なことでも良いですし、内面を出そうとすることはないです) とにかく、親でも誰でも信頼できる(できそうな)人と話すこと、それができないなら、使わないノートや紙に書く書いて書いて書きまくる。文才や分かり易くとかそういうのではなく今の気持ちを出しましょう。あとは、ここでもどこでも良いから話して落ち着ける、楽になるならネットも活用しましょう。