古いはがきの取扱い
消費税が導入された時、はがきの郵便料金が40円から41円に改定されたのはご存じの通りです。その際1円切手や2円切手が全国的に不足したため、郵便局の窓口で差額を払い「新料金領収」のスタンプを捺してもらう便法がとられことをご記憶の方もいらっしゃるでしょう。
さて最近、机の中からその「新料金領収」のスタンプが捺されたはがきが何枚か見つかりました(書き損じではない)。このはがきはどうやって使ったらよいでしょうか、というのが質問の趣旨です。
考えられる対応としては
(1)9円分の切手を貼ればそのまま出せる
(2)9円払うと新しい50円官製はがきに取り替えてくれる
(3)10円分の切手を貼ればそのまま出せる
(4)10円払うと新しい50円官製はがきに取り替えてくれる
(5)9円+手数料5円を払うと新しい官製はがきに取り替えてくれる
(6)10円+手数料5円を払うと新しい官製はがきに取り替えてくれる
(7)もう使えない。交換もしてもらえない。
といったところでしょうか。
上位のものほど私にとってはありがたい対応です。さすがに(5)(6)までくるとやってもらえると思いますが、5円や6円とは言え私が損するのは腑に落ちません。(当時、41円はがきへの交換を希望したものの「在庫がない」との理由によりスタンプを捺す方法で代えられたという事情もあります)
このはがきがどのような扱いになるのか、ご存じの方がいらっしゃいましたらお教え頂けると幸いです。(その際論拠もお書き添えください)
なお「スルーパス回答」(「郵政公社に確認してみては」「郵便関係の掲示板で質問してみては」など)は拝辞させて下さい。
お礼
ありがとうございます。 もっと大きな金額の回答が出てこなければ 締め切りたいと思います。