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ハンダ付け後のメッキ処理

銅合金(CAC406)と真鍮をハンダ付けした後にメッキ するのですが、(真鍮同士のハンダ付けの場合もあり) メッキするとハンダの部分が部分的に少し溶けたよう な状態になってしまいます。 表現を変えると、収縮した感じといいますか、あるいは 窪んだ感じといいますか・・・ とにかくメッキ前には綺麗にハンダ付けされていた部分が メッキするとそうなってしまいます。 使用しているハンダの品番はFLF03-W3.0です。 添付した画像は、真鍮同士をハンダ付けしたものです。 メッキ後にこの現象が起きてハンダ付けをやり直しました。 仕上がりが汚くなってしまいましたが、矢印の部分がハンダ 付けした所です。拡大してみてください。段差なく平らに仕上げていますが メッキするとこの部分が収縮して窪んだ感じになり段差が出来てしまいます。 原因が全くわからず困っています。ご伝授よろしくお願い します。

みんなの回答

回答No.2

一般論からの類推です。 多分無電解メッキですよね。 メッキの導電性で電蝕してるか、メッキ液によって化学腐蝕していると考えるのが自然と思います。 電蝕なら、銅合金や真鍮との接触部がよく溶け、化学腐蝕ならほぼ均一に溶けそうに思います。 厚メッキなら単にハンダにはメッキがのっていないだけという可能性も一応ありそうです。

43046
質問者

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  • ohkawa3
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回答No.1

はんだ付けの上に、綺麗にめっきが乗ることを期待するのが、相当に困難なことのように思います。お探しの「原因」を把握していて、適切に対処できるめっき業者さんを探して依頼することがよさそうに思います。 はんだ付けの上に、綺麗にめっきが乗せる技術が、特定のめっき業者の「ノウハウ」でなく、WEB上に公開できるような技術であって、ご所望の回答が得られればいのですが・・・・。

43046
質問者

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