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お好きな海外小説は?
お好きな海外小説を教えてください。 因みに私は、登場人物が大勢出て来る大河小説より個人の内面を深く掘り下げた マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」 ジェイムズ・ジョイスの「ユリシーズ」 ヴァージニア・ウルフの「波」等が好きです。 比較的新しいのではベルンハルト・シュリンクの「朗読者」や ジュンパ・ラヒリの「停電の夜に」は読んでます。
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こんばんは 仕事から帰ってきたらねむいー らーめん食べたいから起きる! 海外小説??? む・むずかしい… でも頑張る! そうね alterdさまが大好きなBL小説を紹介します! にっこり えっ 違う? そっか仕方ない!笑 「氷と炎の歌」 ジョージ・R・R・マーティン 「あしながおじさん」 ジーン・ウェブスター 「そして誰もいなくなった」 アガサ・クリスティー やばっ シャーロックホームズとか定番しか浮かばない! わたしは日本の小説は読みますが、海外小説はあまり読まないです! 海外小説ではないですが1冊オススメ本 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309243832/ 「顔は口ほどに嘘をつく」 ポール・エクマン アメリカの心理学者ポール・エクマン博士が提唱したもので、本人の意思とは関係なく、 無意識的に現れる0.2秒以下の表情から隠された感情を読み解く心理科学! 海外ドラマにもなって面白いですよ! alterdさま、お疲れさま 元気だして頑張りましょうー またね! お体に充分に気をつけられてください!
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- tokohay
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スティーブン・キング 「シーシャンクの空の下で」。
お礼
これは映画も素晴らしかったです。 往々にして原作の方が良いものですから期待出来そうです。 ご回答ありがとうございました。
アンダスンの灯されないままの明かり他短編 ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟ほか サリンジャーのフラニーとゾーイ ラフカディオハーンの日本人の微笑ほか あしながおじさん。作者名は知りません。 訳者が違えば嫌いになるかもしれません。特にサリンジャーの最近の訳は。
お礼
>アンダスンの灯されないままの明かり他短編 アンダスンは知りませんでした。 調べてみます。 >ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟ほか カラマーゾフの兄弟は読み応え十分でした。 解説者によると未完に終わった続編は皇帝殺しがテーマだったとか。 読んでみたかったですね。 >サリンジャーのフラニーとゾーイ 「ライ麦畑でつかまえて」があまりにも良かったので敬遠してましたが これも良かったですか。 >ラフカディオハーンの日本人の微笑ほか NHKの「100分 de 名著」で取り上げてましたが 凄く繊細な人だったみたいですね。 >あしながおじさん。 有名ですね。 フォスターペアレントの走りでしょうか。 >訳者が違えば嫌いになるかもしれません。特にサリンジャーの最近の訳は。 そこは重要ですね。 あのモラトリアム的な繊細さを出せなければ完全にアウトでしょうね。 ご回答ありがとうございました。
- cbm51901
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アーネスト・ヘミングウェイとジェーン・オースティンの作品は大体読んでいます。 ヘミングウェイの作品では「武器よさらば」 オースティンの作品では「高慢と偏見」が好きです。 童話やミステリーの方で有名な、ロアルド・ダールの、戦闘機パイロット時代の経験をモチーフにした、飛行機乗りの短編集も大好きです。宮崎駿監督のアニメ「紅の豚」の中で、どう見てもダールの作品(短編集「Over To You」に収録されている「They Shall Not Grow Old」)をパクっていると思われるシーンがあります(撃墜された飛行機乗り達が、連なって天国に召されるシーン)。 あと、ジョーゼフ・ヘラーの「キャッチ=22」は、ブラックな戦争物として面白かったです。 また、政治的風刺作品としては、P.J.O'Rourkeの作品が秀逸でした。 もう一点、挙げるとするならば、シャーロット・ブロンテの「ジェーン・エア」でしょうか。この作品には引き込まれました。
お礼
お。 cbm51901さん、音楽の質問に引き続きありがとうございます (^ ^) >ヘミングウェイの作品では「武器よさらば」 ヘミングウェイは「キリマンジャロの雪」が凄く良かったです。 後、小品ですが「心が二つある大きな川」なんてのもたまりません。 「武器よさらば」はヘミングウェイの武張った面が出てるのかなと思い敬遠してましたが、いつか、読んでみたいです。 >オースティンの作品では「高慢と偏見」が好きです。 超有名ですね。 上流階級が舞台だとつい腰が引けてしまいますが 機会があれば読んでみたいです。 >ロアルド・ダール ダールは「味」が好きでした。 戦闘機乗りだったのは知りませんでした。 宮崎駿さんは飛行機好きで有名ですからパクッても、全然、不思議ではありませんね。 同じ飛行機乗りではサンテグジュペリの「人間の土地」なんかは形容し難い愛着を感じます。 >ジョーゼフ・ヘラーの「キャッチ=22」 映画は「MASH」に比べるとイマイチでしたが 原作がありましたか。 きっと、原作の方が遥かに良いんでしょうね。 >P.J.O'Rourke 全く知りませんでした。 何か良いものが見つかれば読んでみたいです。 >シャーロット・ブロンテの「ジェーン・エア」 これも有名ですね。 最近、NHKの「100分 de 名著」で「赤毛のアン」を取り上げてましたが、あらすじだけで泣きました。 好みはともかく、きっと、有名な作品ってそれだけのことはあるんでしょうね。
- yumetojitsuyou
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ジャン=ポール=サルトル『自由への道』 『言葉』 アレクサンドル=デュマ=フィス『モンテ=クリスト伯』
お礼
サルトルは「嘔吐」しか読んでません。 どちらかというと、実存主義は肌に合いますので良さそうですね。 デュマのは超有名ですね。 機会があれば読んでみたいです。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
おろ!? こんな所にmoyoさんが? とりあえず、どうもです (^ ^) >alterdさまが大好きなBL小説を紹介します! なんでやね~ん! L(^▽^) >「氷と炎の歌」 ジョージ・R・R・マーティン 全く知りませんでした。 しかし、moyoさん、恐ろしく忙しいのに、よく本なんて読めますね (^ ^; >「あしながおじさん」 ジーン・ウェブスター これは有名ですけど、ここの回答でもカブるってことは 相当、良いんでしょうね。 >「そして誰もいなくなった」 アガサ・クリスティー これは超有名ですね。 謎解きはちょい苦手なんですが死ぬまでに読んどこ。 >「顔は口ほどに嘘をつく」 ポール・エクマン へ~。 「目は口程に物を言う」の逆を行くタイトルですね。 なんか深そう。 ではまた L(^ ^)