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犬が亡くなって辛いです。

15年飼ってた犬が昨日亡くなりました。 2週間前に、もう2、3日だと言われていたのですが、そこから2週間頑張ってくれました。 腫瘍ができて腫瘍が破裂して出血していたり、腹水も溜まってお腹がぱんぱんになっていましたが もう年ということもあったので、犬が痛い思いをしたりしんどくなるような検査などはしませんでした。 でも腹水があるから苦しくて息が荒れてたり、最後の方は眠れなくなっていました。 そんな姿を見ているのも辛かったです。 最後は痙攣を起こして今以上に息が荒れるから、そうなったら病院へいってもう麻酔の注射で眠らすということ決めていました。 でもそうはならずに、一瞬痙攣を起こして、そのまま眠りにつきました。 15年というながい年月、わたしにとっては人生の半分以上過ごしたわけで、いろんな事が蘇ってきて涙が止まりませんでした。 また、父も母も最後は仕事をしながらもずっと看病をしていて、本当によく頑張ってくれてたなと思います。 犬は1番母になついていて、何をするときでも犬と母は一緒に行動していました。 いつも一緒に居てくれたり帰りも待っててくれていたから、さみしいと言っていました。 また父は、家族のなかで犬が唯一そばにいてくれる存在だったと思います。 わたしの家族は女3人と父なので、そこに壁のようなものがあります。 ご飯を食べるときも父はテレビがある部屋で食べるけど(父は仕事柄朝が早いため先に食べてることが多いですが)、わたしたち3人はリビングで食べます。 そのときも父は犬と食べていました。 そしてドライバーという仕事柄、朝早くに家を出て夜に帰ってきます。 そのなかで犬という癒しがなくなることが、すごくかわいそうに思えます。 父自信も以前から、犬がいなくなったらどうしようというようなことを言っていました。 父は新しい犬が欲しいようなことを言ってますが、母はもうこんな思いをするなら飼うのは嫌だと言っています。 そして今日の夕方、犬を火葬場に連れていきました。 犬の火葬はもちろん、わたしは23歳にして、お葬式にいったことが一度(幼稚園のとき)しかなかったため、どんな感じか全くわかりませんでした。 人間のように桶に入れられ、線香などもたかれていました。 またお焼香もし、それから焼き場へ連れていかれました。 焼き場でも熱い台にのせられて、そこで最後のお別れをしました。 台が動いて扉が開いて、火葬場に入っていく姿に涙が止まりませんでした。 辛くて、最後は姿を見ることができませんでした。 その光景が頭に焼きついて、ずっと離れません。 そしてつぎに出てきた頃には、もう骨になっていて… 年だったし、ヘルニアにもなっていたし、ガンということもあって 背骨や腰の骨などはだいぶもろくなって色も変わっていました。 そして係の方に、 しんどい姿を見せないようにずっと頑張っていたんだと思います。 誉めてあげてください。 と言われました。 ずっとしんどい思いしてたのに、何もしてあげられなくてごめんねと、さらに涙が溢れました。 家に帰っても犬はいないし、もうあの姿が見れないんだと思うと本当に辛いです。 また帰ったら犬が待っていてそうで… わたしには何をしてあげることもできなくて、今さらですが後悔しかありません。 もっと遊んであげたらよかった、お世話してあげたらよかった、そんなことばかりが浮かびます。 また今後の家族についても、、父と母に対してなど娘のわたしができることは何があるでしょうか? 犬がいなくなって、家族がどうなってしまうのかわかりません。 すこしでも寂しい思いをさせないために、できるだけ家にいた方がいいのかなとも思っています…

みんなの回答

回答No.2

犬などペットは先に死ぬことを覚悟して飼うべきです。 また飼えばよいです。 そういうものです。

回答No.1

犬が亡くなるのって、そんなに大事なのだろうか?生物はいつかは死ぬんだから、飼ったときから覚悟しておくべきでしょう。人間関係の結びつきをおろそかにして、その潤いを動物に逃げるのは問題です。あまりにも犬に依存するのは、よくないですね。もう、これからは犬は飼わないで、本当の人間らしい生活を歩むべきです。 そういう意味で、犬と一緒に過ごすのは、家畜依存症という、一種の家畜中毒でもあるのですから、注意したほうがいいです。また、犬は所詮、動物ですから、いろんなばい菌も保有してます。いくら洗っても、人間とは違います。そうした感染症の被害の可能性もありますから、もう、犬、猫などの動物を飼うのは止めたほうがいいですね。 今は、犬を失った悲しみだけでしょうけど、基本的に、犬と人間はどっちが大事かを考えれば、おのずと回答はわかるでしょう。

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