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スポーツ指導で厳しい口調は必要でしょうか?

スポーツの指導で、「なにやってんだよ!」「〇〇〇しろよ!」「おい!」 という口調が使われると思いますが、 一方、民間の月謝を取る習い事だと、ソフトな口調で小学生に教えたりしてますよね。(名前の呼び捨てくらいはあるかもしれませんが) スポーツを指導するうえで、前者の命令口調や指導者が怒って見せるというものは、効果的でしょうか? 私は、スポーツの技能向上には効果があるかどうかは解りませんが、団体を束ねるうえでとか、精神的タフさ(将来にも残る)を鍛える面では効果があるような気がします。 ※若干具体的でなくすみません。

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  • alterd
  • ベストアンサー率23% (137/595)
回答No.3

所謂、「スパルタ式」というやつですね。 軍隊がその典型で、体育会系もその流れのようですね。 仰る通り、手っ取り早く団体を束ねるのは効率的でしょう。 しかし、行き過ぎが怖いです。 体育会系の事故は毎年のように起こってますし 企業の過労死などもその延長線上にあるように思います。 そして、以前、NHKの「奇跡のレッスン」という番組で サッカーの世界的指導者が弱小女子サッカーチームを、たった一週間で見違えるように強くし、強豪チームとも、そこそこ良い試合が出来るまでにしましたが 決して荒っぽい言葉は使ってませんでした。 そして、毎日の練習は、実にユニークな工夫を凝らしていて、かつ、合理的なものでした。 ですので、最重要なのはリーダーの力量と選手との信頼関係にあると思います。

byufwo
質問者

お礼

練習量も考えなければいけませんが、それはそれとして。 荒い声がけによって、焦らす、指導者の顔色を意識させることになるかと思います。 これに耐性がつけば、団体の活動において、悪く言えば、精度の高い歯車の一つになるのかなあと。 口調(ノリ)が優しいか、荒いかは、タイプの違い、要するにキャラの違い程度の話でしょうか? ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.7

あなたの他回答者へのブロック行為で、皮肉がわからないということがわかりましたので、ストレートに申し上げます。 多分、日本語での表現に、丁寧なことは、天皇陛下に奏上することから始まって、同等以上の相手に申し上げる、申す、格下の人への話す、伝える、更にはもっと命令としての申し渡し、やってほしいことを伝えるに実に多彩な動詞がある。 短時間にその意志だけを伝えるような場合、どうしても、使用頻度も少ない、 あえて言うなら怒声で発音するようなことが多くなる場面がスポーツのシチュエーションということに過ぎない。 工夫が足りないのも確かです。 でも、理論的でストレートに、かつ、明確に言って、誰にでも伝わる即効性が試合の場面で出来るかどうか、練習場面でできるかも、個々人の資質なので、 言う方も、言われる方もです。 常々、英語のgo!に相当する単純な司令として慣れている人たちばかりではない 行け!は、普通な会話なら、行きなさい、行くんですよ、行かなきゃ、行くべき、行けよ、行ってください、行け!=命令まで・・・・が、日常的な会話のgoです。 で、普通には、行け!とは、許されないのが、日本語の認識ではないでしょうか? その、言い方、アクセント、言葉の上げ下げにさらに感情を感じさせるのも 日本語の多様性だから。 ショートカットするなら、怒声に近いことになりがちです。 それがいいとは申しません。 =怒鳴れば、わかるだろう? すぐに気がつくし、良くはねぇけどよぉ・・・・です。

byufwo
質問者

お礼

すみません。 申し上げます以降読みません。 ありがとうございました。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.6

スポーツの指導で、命令口調や指導者が怒ると言うのは 効果がないと思われます。 欧米の先進国で競技の世界トップレベルの指導者は、誰も 上記のような指導をしていないからです。 日本は同じように命令口調などの指導者が多く、同じ指導ばかり なので、効果があるように見えているだけです。 団体を束ねるには統率力が必要ですが、その能力が無い人間ほど 力や恐怖の支配により、束ねています。 また、精神的タフさも全く付かないのは、世界の戦いで日本選手の 多くが精神的弱さを露呈している事でも分かります。 精神的タフさは自分自身で獲得するもので、他人の言動で 獲得できるものではないと考えています。

byufwo
質問者

お礼

精神的なタフさは自分自身で獲得するものでしょうが、その時の環境の影響も大きいでしょう。 これまでの伝統のようだった荒い口調は何ももたらすことなかったのか、それともそれはそれで、と言えるものもあったのか気になるところです。 育児に関しても、小学生の男児に「早くしなさい!」と怒鳴るより、穏やかに時間に間に合わないとどのようになるかを論理的に説明する方が良いのかもしれませんが、そういう親を想像すると、、そんなに良いようには、、 ありがとうございました。

  • zakiyu
  • ベストアンサー率17% (375/2086)
回答No.5

こういうのは、 ありがちなことですけどね。 私でしたら、練習中は、 たまに厳しいことを 言うのはいいとは思います。 でも、ちゃんと、 選手の能力を向上するには、 怒るだけじゃなくて、 的確な指導や説明をしたり、 選手の体調状態がどうなのかを、 管理することも、 指導者の仕事ですので、 それは、指導者として、 忘れないで欲しいですね。 後、試合中、特に公式戦での 大事な試合ですけど、 例え、選手がミスをしても、 なるべく、怒った態度を取るんじゃなくて、 見守って欲しいと思います。 ミスした部分を言うんでしたら、 ちゃんと、 的確に教えてあげないと、 選手が萎縮すると思うので、 態度に気を付けるべきでしょうね。 チームが負けた。敗退になったら、 選手に当たるんじゃくて、 選手を使った、 監督・コーチなど、 首脳陣が責任を取ることを してもらえればと思います。

byufwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば、私の知ってる人の理屈で練習で厳しく、本番ではリラックスするようにしてるというものもありました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

間違ったことをすることによって本人や周囲の人にけがを負わす危険性があるときなどに強い口調で叱りつけることは意味がありますが、勝利至上主義で勝てなかったことを叱りつけたりすることには意味が無いと思います。

byufwo
質問者

お礼

私の知ってる指導者は、勝てなかったことより、悔しがらないことを叱りつけたことがありました。意味があったかどうかは分かりませんが、指導者の熱(感情)というのは、ただ非効率なのものに過ぎないのでしょうか。 ありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

  誠にお手間を取らせて恐縮ではございますが、その何の申しますか、英語ではボールと申します物を、こちらの方へ、お回しいただければ幸いでございます。  というのも時間がかかりますので、やはり「そのボール投げろ、このばか」、やはり丁寧に言いましょうかね。

byufwo
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません。ブロックしますね。

byufwo
質問者

補足

やはり「そのボール投げろ、このばか」、やはり丁寧に言いましょうかね。 ↑すみません。この部分よく解りません。 それとも、ジョーク回答ですか?

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

言葉だけでは力にならないと思います。 頭で理解しても体がついてこない。 追い詰められて「するしかない」というような場面に追い込んで 中から出てくるものが必要だと思います。 体罰禁止は殴る蹴るだと思いますがそれは推奨しませんが、 「体に言って聞かせる」ことは必要です。

byufwo
質問者

補足

ありがとうございます。 すみません。それもそうですが、 今回、言葉(言い方)についてをテーマとさせてください。

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