• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プリンター・カートリッジの値段)

プリンター・カートリッジの値段に関する不満と違法行為について

このQ&Aのポイント
  • 家庭用プリンターの各色カートリッジの値段が不満の対象となっています。
  • 純正プリンターカートリッジの販売価格が高すぎると思われる一方、互換カートリッジサプライヤーは低価格で市販しています。
  • この価格設定について、カートリッジ単体の価格が不当であるか、互換カートリッジが純正メーカーの販売を阻害しているかについて、違法行為が問われない理由やご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tmys10
  • ベストアンサー率36% (338/930)
回答No.3

互換インクと訴訟についてググるとそれなりに記事があります。 市場経済は競争原理が働くので、どんな価格をつけても合理的なところに落ち着きます。ですから、プリンタメーカーの戦略は問題ありません。 互換インクメーカーがプリンタメーカーの技術を模倣したとき、特許権の侵害になることがあります。インクメーカーが敗訴するのはこのケースです。 しかし、互換インクを排除するために取り付けられたICチップについては特許権は認められず、インクメーカーが勝訴しています。この司法判断は、価格が適正となるよう独占を禁止するうえで、とても妥当だと思います。 多分、「プリンタを安くインクを高く」というビジネスモデルは破綻し、弊害が生じているのでしょう。インクの種類が不必要に多くて購入しにくいです。「インクにプリンタの製造コストを含めない」モデルが出るのを期待していますが、今のところ期待外れです。

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 「プリンタを安くインクを高く」をビジネスモデルと呼べるのか疑問ですが、消費者の多くがこのやり方に不満を感じているのは事実です。プリンターも適正価格に、アクセサリーも適正価格にするのが、正しい経済活動だとおもうのですが、・・・何かが阻害しているのでしょうね。

その他の回答 (4)

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3037)
回答No.5

インクボトルからプリンタにインクを補充するタイプのプリンタなら、相当インクコストを抑えられます。実際にCANONのG1310を使用していますが、写真印刷に高画質を求めないなら十分に高画質でスピードが遅いとかもありません。 インクコストが気になるならこういう機種を選択すればいいわけです。 インクカートリッジが高いといっても、需要があるからその値段で存在するわけで、それ以外の選択肢も用意されているのなら問題は無いと考えます。

e-toshi54
質問者

お礼

体験談ありがとうございました。 余談ですが、小生も色んなカートリッジを試しています(^^;) お蔭で純正品以外の場合のトラブルにも遭い、またその解決法も学ぶことができました。

  • caba33
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.4

純正インクで1本1,000円の中には金型というかインクカートリッジの枠と液のほか プリンターメーカーは上場企業なので従業員、協力会社、子会社の家族を含め万人 他にも株主、配当、優待など赤字はきついので利益も確保 恐らくメーカーは1,000円じゃなくて1,300円にでもしたいんでしょね トナーには純正相当の共通トナーがあるんですが 高品質で価格が安い インクにも共通インクがあるようなことをOA関連の卸でまとめてる社長に聞いたことがあるんですが 品質は純正相当品1本1,000円だと送料が仮に500円だと商売的には儲からないから その話にはのらなかったと聞きました 共通インクとは メーカーがOEM供給などのビジネスの諸事情で共通トナーや共通インクができることがあります トナーだと純正40,000円ほどするのがあると共通トナーの仕入れが 10,000円で送料が500円でも商売としては成り立ちます こういうOA機器の全体像をみればやろうと思えばいくらでもインクの単価は下げれるんでしょうね

参考URL:
https://nenink.hatenablog.com/
e-toshi54
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。 少なくともCanonとEpsonがインクだけでも、できればカートリッジも共通にすれば、この問題は解決するような気がします。 その時に問題になるのが、お互いの競争意識か、独禁法の問題なのか???

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15957/30582)
回答No.2

インクカートリッジは確かに高いですよ。プリンタ本体の値段を抑えてインクカートリッジを売って儲けを出すってビジネスモデルなので。 互換カートリッジは過去に裁判になったこともありますね。今はメーカーが互換インクカートリッジを排除しようとICチップを埋め込んだり色々工夫はしている様です。 https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm670ft/?fwlink=sa307 上記はエプソンですがキヤノンでも今のインクカートリッジで儲けるビジネスモデルから脱却を試みたりしてます。ただこのプリンタの値段を消費者が許容できるか?難しいところではあります。

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 「インクカートリッジで設けるビジネスモデルから脱却を試みる」 矢張りメーカー側もこの「ビジネスモデル」に良心を痛めているということでしょうか。今後、メーカーもユーザーも納得(妥協)する着地点があれば幸いです。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.1

純正プリンターカートリッジの品質はやはり互換インクよりいいです。メーカーは開発にお金がかかるのでしかたなく一般人が買える値段で本体を安く売ってインクで儲けて開発費を捻出しています。新規購入後にインクが無くなったら、できれば純正インクがいいのですが、ある程度印刷品質が悪くてもいい場合は、互換インクを使い、壊れたら修理せずに新品のプリンターを買うのがお勧めです。

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

関連するQ&A