アンケート:星対砂
書いて自分で思ったけど、非常に読みにくいタイトルで、あい。
ある歌の歌詞の内容に、
「愛は星のようにある」
「愛は砂のようにある」
と言うものがあります。
おそらく「数」での表現だと思うので、
「愛は星の数ほどある」
「愛は砂の数ほどある」
と言う意味にとらえています。
この歌の1番で「星」が出てきて、
2番で「砂」がでてきます。
歌の雰囲気の盛り上がりと言うか1番から2番への展開を考慮すると、
私には、
「愛は星ほどもあって、いやいや、砂ほどもある」
と聞こえて、
星よりも砂の数の方が多いのだと受け止めました。
果たして、この歌の事は考えずに、
「星の数と砂の数、どちらが多いと思いますか」
と言うのが質問です。
が。
無限に広がる大宇宙にある星の数など誰も数えられません、たぶん。
星が無限にあるのかも知れませんもの。
それに、誰もそれを確認できないのですから、そこは想像で。
※天文学などによってある程度その数が分かっている人があればそれで。
一方、砂、も微妙な存在で、土と小石の間ぐらいの物かなと私は思うのですが、
貝殻の破片とかも砂だったりするので、砂のキッチリした定義はできません。
それに、地球だけでも、砂が数えられないくらいにあるのに、
その上、全宇宙の星々の砂まで数えると、圧倒的に砂が勝ります。
と想像するのだけど、ガスで構成されている星には砂がないだろうから、
その星を構成する物に砂が含まれている星、の数の限定もできないけど、
まあ、砂の方が確実に多いと想像。
※全宇宙の星はガス星がほとんどで砂を持っている星は少ないと言う情報もあれば。
なので、ここでは、砂の数を「鳥取砂丘の砂」と限定する事にしました。
よって、本質問を、
「全宇宙の星の数と鳥取砂丘の砂の数ではどちらが多いと思いますか」
にします。
いただけます回答は、当然、想像でかまいませんし、
ある程度の計測が行われているのならその数値に基づいたものでもかまいません。
ご回答の際には、想像か計測値かなどを書いていただけるとありがたいです。
おまけの質問、その1。
質問文中の「星々」(ほしぼし)を漢字変換する時に、
私が使っているIMEでは「ほしぼし」では変換されませんでした。
「人々」(ひとびと)や「時々」(ときどき)は変換されるのです。
回答者様の漢字変換では、「ほしぼし」が「星々」に変換できますでしょうか。
おまけの質問、その2。
この歌の内容から、ここでの愛とは恋愛の愛を示すものだと私は思っています。
果たして、愛の数が、星にしろ砂にしろ、それほどの数あるのだろうか、と言う疑問。
時間の経過によって、ある愛は終わり、またある愛は芽生えたりしているので、
(まさに、星も消滅したり発生したりして、愛との連想は適していると思われる)
ある時点で区切らないと、数の比較はできません。
けれども、この歌では「この愛が終わってもまた別のあるいは新しい愛がある」と言う、
未来予測的な部分もあり、区切る事ができないものです。
そこは無視して、また、この愛もこの地球上だけのものとして、
地球の人口を60億人として、全員がカップルだとして、
「30億の愛がある」と計算してみました。
恋愛の愛とは言え、カップルでない愛もあるので、この式はかなりの誤差を含んでいます。
鳥取砂丘の砂の数は30億粒以上か以下かピッタリか・・・。
この歌でなくても、「愛は星の数ほどある」とか言うセリフはあります。
回答者様は、このロマンチックなセリフ(かどうかは不明)を聞いた時に、
私のように、
「えええ?そうなの?星の数?ってそれって多いの?少ないの?どれくらい?」
と思われた事がありますでしょうか。
私はこの歌に関して、どうと言う考えはありませんが、
ある作品を元にしている事もあって、
この質問を読まれて、これはあの歌だな、と思った人や、
歌を検索してくださった人が、誤解なさらないように、
星の数、砂の数、愛の数、についての疑問であるとご理解くださいますようお願いします。
締め切り予定日は、2009年10月25日です。
お礼
その歌好き、プレーヤに入っています、ありがとうございます。