• ベストアンサー

AIの為に徴兵制は永遠に復活せずに終わるか?

21世紀を象徴するかのように【AI】なるものが出現して色々な分野での応用例がみられていますが、軍事でも使えるのであればAIの為に徴兵制の復活も無くなっていくのではないでしょうか? AIのおかげで徴兵されずに済むのはいいのですが、加減を知らないために人間以上に暴走の危険性があり、無尽蔵なる殺戮が展開されたりしないかが心配です…。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sayoyou
  • ベストアンサー率32% (16/50)
回答No.2

新しいAI技術ってそういうものではないんです。 日本では人工知能という言葉からの連想だけでAI技術を勘違いしての理解をしている人が多すぎる気がします。 まるで都市伝説を元に議論を膨らませて、見当違いな妄想を多くの人が集まって拡大させている感じです。 たぶんそれだけ日本社会において新しいAI技術に関わっている人が少なく、日本で技術が育っていないということなのでしょう。 AIが自ら考え、自ら行動し、自ら判断するなんてレベルには到達しいなく、それは将来の技術的な夢なんです。 第3世代AIは社会を大きく変革する革新的技術なんですが、ターミネータやドラえもんを作り出せるような技術じゃありません。 第3世代AIも知能ではなく、計算機なんです。 人間が大量の計算するのは大変だから計算機があると大量の計算が出来て、コンピュータが作れたり、インターネットのようなインフラが出来てきたり、スマートフォンが出来きてきたりと同様のものです。 第3世代AIの主体は「これまで人力に頼っていた高度なプログラミングが、簡単にできるようになる技術」です。多くのデータを用意してそれを入れるだけで、複雑なアルゴリズムを作ってくれるものです。 だから音声認識技術が格段に高くなったり、翻訳能力が向上したり、画像解析が人間を上回ったりということが始まったりしているのです。 だからその大部分はAI技術で軍事技術がより高度になることであって、人手を代替する技術ではないのです。 人手を代替するにしても、それは合理化のために行われるものであって、人に変わってくれるものではないのです。

Shiratagawa
質問者

補足

計算機レベル止まりという事かいな。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.5

 徴兵制が復活しないなんて考えがどこから出て来るのかわかりませんが、気違いが権力を握った場合を考えていないのではないかと思います。  勝てるはずが無い国に戦争を仕掛けたり、大型潜水艦や高性能な酸素魚雷があるのに、わざわざ人命無視の特攻潜水艦を作ったり、馬鹿の累乗と罵られたほどの馬鹿や気違いが権力を握れば、たとえAIで全自動化が進んだ軍事力を持っていても、徴兵制を復活させて、人命無視の特攻攻撃を企てるでしょうね。気違いの論理展開を知らないから、そういう発想が出て来るのです。  統合失調症という精神病がありますが、あらゆる問題を一つの方法論だけで解決出来ると信じ込む病気です。航空機、艦船、潜水艦など、兵器は速度、行動半径などの性能が違うので、作戦も変えなければなりませんよね。ところが、統合失調症にかかった人間が権力を握ると、全て特攻攻撃で解決出来ると信じ込むわけです。それが回天のような特攻潜水艦を作らせる結果を生んでいるわけです。  日本が敗北したのは統合失調症にかかった人間が権力を握っているのをやめさせようとしなかったのが原因で、同じ事が繰り返されれば、同じ失敗を繰り返す結果になるでしょうね。ミサイルがあっても、核兵器があっても、特攻攻撃しか考えない可能性もあります。気違いに権力を握られる怖さを考えるべきですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

戦闘機や身近だと電車、バスに運転手が乗るのは、機械より安いから。 リモコン操縦の戦闘機、爆撃機はずいぶんと前から開発され使われているし、電車やバスのような同じ経路を走る自動運転も実用化されてはいる。 自動技術による戦争は、技術競争に一周回るほどの差がなければ、単なる物量で勝敗が決まるので、劣勢になる側は、手軽な人による戦闘ははずせない。

Shiratagawa
質問者

補足

それでも、鉄道の分野では改札や出札はかなり自動化されているし(都市近郊とかは)、券売機や改札機が当たり前となっている地域とかもあるわけですがね…。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.3

AIと徴兵制度の関係が分からないです。 AIが政治を始めるのでしょうか。今のAIは新しいことを考えつくことはないです。過去の成功例を繰り返すだけです。多分ですが政治には向かいないと思いますよ。 今のAIではなく、もっと画期的なAIで作られたとして、誰がAIの配下につくのですか。如何に優れていても所詮は道具ですから、人間は利用者、という立ち位置は譲らないと思いますよ。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

AI以前に徴兵制度がある国 北アフリカ諸国の他、ベトナム、イスラエル、ウクライナ、キプロス、韓国、スイス、オーストリア等、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ロシア、で 共産国や現在紛争地域以外は、スイスとオーストリア、韓国で、スイスは民兵が基本で、徴兵と言うより皆で国を守ると言う考えで、オーストリアも同じような考えという事は、厳密には韓国しか無い、古いシステムです、今更徴兵制度なんてやる国はありません。 また近代戦は情報共有システムですから、取り扱えない人間が勝手な動きをすること自体が、戦力ではなく、逆戦力(足で纏いどころか、救出サポートするのに人員を割かなくてはなりません)になります、要は能力のない人間をわずか数週間で現代戦の兵士にすることは不可能、数年掛かけたらと言っても戦争は終わってます。 AIがって、AIなんてあまり使いものにならないと思います。 Artificial Intelligenceは機械が経験から学び、新しい入力に適応し、人間のようなタスクを実行することを可能にする。と建前上はなっていますが。 現実は大量のデータを処理し、データ内のパターンを認識することによって、コンピュータを特定のタスクを実行する事です。 日本は過去の戦争データーはほぼ持っていません、ではインターネットからと言ってもそのデーターは中国に支配され改ざんされる可能性があります、ビックデーターと言っても元々、近代戦術の情報など少ない中なら、AIはその中で、どこが発信元か判断できずに多いものを優先して判断する=中国が人口が多いことを利用して、それらの情報を大量にネットに上げれば、AIは嘘かどうかの判断はできませんから(多いほうが正しいという判断になるのがAI)AIに振り回される結果になります。 高度な情報戦略を人間が、ビックデーターを使いながら行うと言うことになるでしょう。 戦争の主体は情報戦争です、だから徴兵した所で能力の無い物は無意味、攻撃も主体はミサイルであり、人間は例えば日本に進行してきた敵が自分の街に入ってきたときに戦うくらいでしょう、それ以前は戦車や航空機、戦闘ヘリが戦うわけです、ただ自分の街、自分の家を守るのが徴兵なのか? 中国の輸入を止めてしまう(取引国に輸出させないとか、中国の通貨を紙くずにする、や米国債の取引を中止させる(一時的に価値をゼロにすることがアメリカは法律上出来ます)ことで、大半は終わると思います、何しろ、地球の1/4を食べるくらいの食料消費国です、いくら人口が居ても食べ物が無い、いくら戦車や船があっても石油がない状況でどうなると思いますか? 中国通貨は、米国債や米ドルの信用で取引でき買い物ができるわけです。 第二次世界大戦で日本がやられた訳ですが、中国の場合は人口が多すぎます。 そして、兵器に使う、精密部品は日本やドイツから買っているし、CPUなどはアメリカから、その輸入がすべて止まる状態で日本本土まで攻めて来られるか??まあ怖いのはミサイルくらいですが、徴兵したからと言って飛んでくるミサイルはどうにも出来ないと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A