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中国でシップバック合いました

中国でシップバック合いました 欧州から中国へ コンテナを輸出しました。 コンテナは既に大連のコンテナヤードにあります。 大連税関より中国への輸入許可が降りず、中国の他の港や、東京への転送を臨みましたが、それも許可が降りませんでした。 (弊社はシッパーです。日本での輸入もできますので、最終的には日本への輸入を目指します) 従い、欧州へのシップバックしか現状許可されていません。 但し、中国から北欧へのシップバック、そして北欧から東アジアに再輸出となると、フレートの費用や品質など、不安な点が多々あります。 なので、大連港を「シップバックという名目」でいったん離れるふりをして、コンテナ船が大連港を離れた瞬間に日本への揚げ地変更をかけようたくらんでいますが、「それは大連税関が許さない」とのこと。(馬鹿正直に事前には言わないですよ) 現状のBLは、欧州から大連向けになってますが、シップバックになると、大連から欧州になり、マニフェストや全てのコントロールが大連になるということでしょうか? 大連のフォワーダーなどを使わないで、欧州からコントロールをかければ、できそうでしょうか? それとも、馬鹿正直に欧州にシップバックするしかないのでしょつか?

みんなの回答

noname#237141
noname#237141
回答No.3

要は中国側の役人が「袖の下」さえ払えば 輸入許可出してやる、っていういつもの”タカり”なんじゃ ないですかね? (コレ、全然メディアでは報じないですけど、 金のタカりって多いんですよね。何らかのイチャモンつけて 金取ろうとするんですよ) 欧州にSBする経費と、タカり役人に金渡すのとどっちが 安いか?だろうと思います。

bito0805
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。仰る通りなんだとは思うんですが、昨今の賄賂厳罰化で中国客も袖の下をやりたがらない。弊社中国役人とは直接やりとりないので、袖の下で黙らせたくてもできないんですよね。。困ったもんです。 シップバックすら許可出ないかもと昨日言われ、コンテナの中身は没収か燃やされるかもしれません…… 全く理不尽です。

回答No.2

  船会社は向け先を考えて船積みします、大連から日本を経由して欧州に向かう船なら欧州向けのコンテナの上に日本向けのコンテナを積む。 その積み込み作業をするのは大連の港で働く中国人で輸出書類に書かれた向け先を見ながら作業します。 つまり貴方の荷物を日本で下すなら、本来は日本で下す必要のないコンテナを一度下し、貴方のコンテナを探し出して下した後で、一時的に下した荷物を再び載せなければならない。 そんな手間をしてくれるでしょうか、また日本の港湾で余分に作業する費用は誰が持つのですか? もしかしたら停泊時間が伸びて追加の停泊料もかかるかもしれない。    

bito0805
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一般的な揚げ地変更も、同様のコンテナ積み下ろし作業をするものだと理解しています。なので、揚げ地変更料がかかっていると思います。 今回疑問に思っているのは、お金を払えば、できることなのか!?です。 欧州とアジアを往復させるのかと、大連からの欧州向けのコンテナ船に一度積んで、例えば途中停泊港(シンガポールやベトナムなど)で、下ろして、東京に向けるのと金銭的な比較が可能になります。 そもそも、お金を積んででもやってもらえないのであれば、比較の対象候補にも上げることができません。。

回答No.1

  それをしてくれる船会社がありますか?  

bito0805
質問者

お礼

今相談している船会社には、断られています。 ただ、シップバックしようとしているものを、揚げ地変更かけたいと、後々になって申し出るだけなので、法律違反などではないと思うのですが。 大連税関に提出した内容と一致しないと船会社もBLの書き換えをしてくれないのでしょうか?