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湿布の効果について知りたい
- 湿布の効果について質問です。市販の湿布は肩こりや腰痛の緩和に効果があるのでしょうか?予防のために湿布を貼る場合、効果を実感するまでにはどのくらいの期間が必要なのでしょうか?
- 一般的に予防のためのサプリを飲む場合、1~3ヶ月飲み続けないと効果がわからないことがあります。湿布でも同じようなことが言えるのでしょうか?痛みのない場合でも、毎日湿布を貼り替えて3ヶ月後に効果を実感することはできるのでしょうか?
- 湿布の効果について質問です。肩こりや腰痛の緩和に市販の湿布は効果的なのでしょうか?予防のために湿布を貼るときにはどのくらいの期間で効果が出るのでしょうか?
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湿布には消炎鎮痛剤が塗ってあります。それが皮膚を通じて吸収されることで痛みが治まり、楽になるのです。いくつかの消炎鎮痛剤は胃を荒らすので、患部に直接あてたほうが胃に負担をかけずに済むので、湿布を使うのです。 だから痛くもないのに湿布を貼るのは、痛くないのに痛み止めを飲む行為に等しいですね。薬というのはどのような薬でも長期間使うと耐性ができて、同じ量では効かなくなってしまいます。覚醒剤がそうだといえば理解しやすいと思います。覚醒剤もお薬も、薬物という点では同じです。 またお医者さんで処方される湿布の多くは今はケトプロフェンが使われています。これは紫外線が当たると真っ赤に腫れる(光過敏症)という副作用があるので注意が必要です。私も一度酷い目に遭ったことがあります。 湿布では、インドメタシンが使われているものがあります。具体的な商品名でいうならバンテリンやアンメルシンとかです。このインドメタシンは痛み止めとしては非常に効くのですが、長期間使うとこちらは筋肉が弱ってくるという怖ろしい副作用があります。つまり使っているうちにどんどん筋肉が弱ってきて薬が手放せなくなるのです。そりゃあんなにCMをして宣伝もしたくなりますよね・笑。 というわけで、結論としては湿布そのものが根治させるわけではない(あくまで痛み止めという存在)ので、痛くなければ使わないほうがいい(というか使う理由がない)ということになろうかと思います。
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- nekodayoneko
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予防のために湿布を貼るということは無いですよね。 患部が分からないのにむやみやたらと湿布を貼っても湿布の無駄ではありませんか。 湿布は予防するものではありませんよ。 予防するならコルセットを着ける方がよっぽど効果はありますよ。 腰痛用も肩痛用も有りますからね。
お礼
ありがとうございます。予防にはコルセットですね。 ちなみに貼るのは足の裏です。
お礼
ありがとうございます。副作用については知りませんでした。