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風災と震災の違いと保険の考え方
- 同じ自然災害でも風災と震災は異なる扱いを受けます。台風の被害は一般的に適用されますが、大雨の水害は除外されることがあります。
- 保険会社によっては台風の被害をカバーする保険がある一方で、大雨の水害はカバーされないケースもあります。
- 保険は商品ごとに契約内容が異なりますが、一般的な火災保険でも大雨の水害のカバー範囲は限定的な場合があります。
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保険は、保険約款に書かれて居る事がすべてであり、それ以外は関係がありません。 台風などの被害は大きいといっても、大雨で発生する水害よりは小さい物になります。 これは、一件の損害額ではなく総額での損害額の考え方になります。 総額で大きくなるとなると、保険で集めたお金に対しての支払額が大きく上回ってしまう物は、保険として成立しなくなってしまいますので、そういう内容は支払いができないとなっています。 一番良い例は、地震です。 自身は広範囲に大規模な損害を発生させますので、そんなのを引き受けていて、支払いが発生したら保険会社なんて簡単に無くなるくらいの支払いが発生します。 なので、保険会社は地震保険を直接扱っていません。 地震保険は調べればわかると思いますが、保険会社は窓口になって居るだけでそれは政府が引き受けるものになっています。 かと言って政府だって無尽蔵に保証できませんから、全額の保証はしていません。 そういうものなんです。 広域で大きな損害になるものは、保証の対象にできない。という事なんです。
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- eroero4649
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>台風の被害なら適用となって、大雨の水害だと除外されるのか? 台風や竜巻は「風災」となり、河川の氾濫などの水害は「水災」となるので、どちらも火災保険の対象となる事故ですよ。 >同じ自然災害でも風災と震災ではどう違? こちらは表題ですね。「震災」は「地震による災害」です。地震による被害は、火災保険は対象外とされていて、別に地震保険に加入する必要があります。 表題と本文では対象となる事故が変わっているので、どちらを間違えてらっしゃるのでしょうか。
お礼
ああ、すみません。 表題がまちがってました。 風災と水災です。 ありがとうございます。
- seble
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一般的に台風被害で適用されるなら大雨でも適用されると思いますが、、 台風と言っても、台風による大雨だったり突風だったりする訳ですよね? 台風は適用、と書かれていますが、大雨は不適用、とはっきり言われたのでしょうか?
お礼
お気に留めていただき、ありがとうございます。 はい。台風による被害であれば対象で、大雨による被害は対象外です。
お礼
なるほどなるほど! 申請1件の支払額ではなく、複数件での総額を考えれば、そうですね。 私の視点が、まったくちがってたのですね。 ありがとうございました。