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台風災害と風災について

保険の約款に書いてある風災と台風の風による災害は同じ物なのでしょうか?

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回答No.2

住宅総合保険、店舗総合保険、住宅火災保険、団地保険、普通火災保険(工場物件用は除く)等ほとんどすべての火災保険でいうところの風災とは、台風に限らず、せん風、暴風、暴風雨等における強風および地面に落ちる前の水による損害をいいます。(地面に落ちた水による損害は水災です。) ・台風により屋根が吹き飛ばされたときの損害 ・暴風で飛んで来た物の衝突による損害 ・強風で窓が割れて吹き込んだ雨水による損害(ただの雨漏りや開けてた窓から入った水はだめですよ) ただし、団地保険以外は損害額が20万円未満の場合は保険金は支払われません。(20万円を超えれば全額OK)

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noname#13482
noname#13482
回答No.1

台風は気象庁が「台風○号」としたもので、それによる災害が「台風による災害」。それ以外(例えば突風)などの被害は風災ということになります。 台風は客観的に見てどこの地域にどれだけの災害があったか想定がつき「台風による損害」ということが確認しやすいですが、単なる突風など客観的な記録に残らない場合が多く、本当に風による損害か否かが判定しづらい場合が多いです。したがって保険の対象にならない場合もありえます。