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大阪は区によって雰囲気が全然違うのは何故?
大阪は府内で見れば市によって、大阪市内で見れば区によって雰囲気が全然違うのは何故なのでしょうか?もっと言えば、町ごとに雰囲気が全然違う気がします。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6876/20336)
都市の規模が大きくなると 棲み分けが起きてきます。 職業 所得など 地価 家賃の高い地域には 高所得者しか住めません。 中心部の繁華街のお水のお姉さまは 終電の過ぎた時間まで営業していると通勤にタクシーということになるので 近くのアパートに住みます。 騒音の発生する製造業は 住宅地にあると 苦情の嵐に見舞われるので 同じ製造業で集まった地域ができてきます。
- daigongen
- ベストアンサー率33% (1/3)
他所からの人工流入が少ないから、昔からの地域の雰囲気を残しているのではないでしょうか。大阪でも地域よって方言がありますしね。 特に南部は荒々しい雰囲気です。
- goose356
- ベストアンサー率13% (6/43)
違うのが普通ですが。
- kobeone
- ベストアンサー率18% (55/297)
東京でも名古屋でも横浜でも全部違いますよ。 ただ大阪の場合は昔の文化の中心であった京都に近い地域と 大阪城に近い地域と商業の発信地である堺を中心にした 地域があったことで雰囲気が変わるのも致し方ないですね。 大阪市内に関しては、キタに近いか、ミナミに近いかで違いますね。 文化の違いや流れ込んでくる人たちも違いますからね。
- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1452/2496)
別に大阪に限った話じゃないと思いますが… 同じ都府県や市で、自然条件から土地の状況まで全く一緒なら、質問者様の言うように雰囲気が違えば不思議になりますが、実際は川が近くて水に不自由することがない(=農業がやりやすい)所もあれば、低湿地で常に水害に悩まされるところもあります。また、高台は水により生活が脅かされることが少ない代わりに水を得るのが大変になります。(=農業などで働かなく住む階級の人が住むようになる) このような土地による条件の違い等があり、最も好条件の土地ははるか昔から偉い人や金持ちが住むようになり、そうでない土地はそれなりの人が住むようになりました。また、江戸時代は身分制度が固定化されたので、そういったどこにどんな人が住むというのもある程度固定化されました。 そういったことの積み重ねで、場所により雰囲気が違い、いわゆる下町とか高級住宅街と言われる場所とかいろいろあるわけで、これは東京など他の都市でもいっしょです。 近年では、今まで住宅地として適してなかった(見向きもしなかった)場所に大規模な住宅開発がされたいわゆる新興住宅地というものもあり、これも従来からの住宅地と雰囲気が異なります。
- DEN1010
- ベストアンサー率24% (166/671)
江戸時代からの文化の違いが、明治新政府~平成の大合併での区割りでも変わっていないのです。 東京は、他地域からの流れ込み人口が多いから、感じられません。 でも、電車の路線別のマナーとか雰囲気が変わっいます。