「これは買いたい」と思うアート作品に出会ったことがありますか?
芸大を卒業した芸術科の卵です。
大学院を卒業して7年、紆余曲折があり、漸くこの度芸術活動を再開できることになりました。
さて、皆さんは、名も無き芸術家の絵(その他アート作品)を買いたいと思ったことがありますか?
または、実際に買ったことがありますか?
どうやって、その作品に出会いましたか?
ここで言う絵は、複製やポスターではなく、本物で且つ投資目的ではない物とします。
芸術家は、自分の作品が売れて、その道で食べていけたらいいなと思いながら制作を続けている人が大半だと思います。
私も、今回活動を再開するにあたり、作った作品はなるべく売れるような努力をするつもりです。
(若い頃は、売れることは二の次に、しょうもない自己満足の作品を作ったこともありました)
実は、大学院の頃は、版画をしており、作品が僅かながら売れたのです。
(購入者は、同じ大学の学生でした)
そこで思いました。
人はどういう時に絵が欲しくなるのだろうかと。
また実際購入という行動に出るのだろうかと?
経験談をお聞かせください。
私自身、大学の時分は東京ギャラリー100軒リレーなどして、沢山絵を見てきましたが、欲しいなあと思う絵はあれど、とても高くて買えた物ではなかったですし、結局、買った経験がある物と言えば、版画くらいで、買ったのも社会人になってから。
それでも額に入れてちゃんと家に飾っています。
皆さんの「買いたいと思った絵画・買うに値する絵画・絵画を買いたくなったエピソード」を教えてください。
色々勉強させていただきます。