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青春とは?恋?甲子園?色々あります
- 青春とは、恋や甲子園など様々な要素で構成されます。
- 甲子園を例に取れば、熱中症や涙、笑顔&全速力で走る球児などが青春の一部です。
- 青春は自己陶酔の極みとも言える存在であり、暑苦しい感じもあります。
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一言で青春と言っても恋だったり、甲子園だったり、まぁ色々ありますよね。……おっしゃるとおり、まぁいろいろだと、私も思います。 ご質問の趣旨が「甲子園」のことだったら、あの熱狂は「青春」ということだけでは、説明できませんし、こんな視聴率にはなりません。 https://news.goo.ne.jp/topstories/sports/209/f9fe3c5cbb9bde038a33498a296886b7.html?isp=00002 この人達は前後不覚な自分、無心で応援する自分に酔っているのでしょうか?……「酔っている」ということはあると思いますが、スタンドにいて、みぃ~~んな、汗を流しながら応援しているのに、自分だけ「ロダンの考える人」みたいに静かに考え込むわけにいかないでしょ。ただそれだけですよ。そのために球場に行っているのですから。これは、高校野球に限りません。 「自分に酔う」というよりも、周囲の熱気に酔わされる、酔わなければいけない。いわゆる、雰囲気や興奮状態を「一気飲み」というところもあるように思います。 甲子園を例に取れば、熱中症を恐れぬ汗まみれでの応援、何に感動しているか分からない涙、ゲーム開始の合図によって笑顔&全速力で走って守備位置につく球児など。……甲子園というのは、高校生の青春の極々小さな一面に過ぎません。ashitanokokoro さんも書かれているように、青春って言ったって、汗や涙に限りません。「まぁ色々ありますよね。」ってことです。唄の文句じゃないけれど、「青春いろいろ、人生いろいろ」です。 つまり青春とは、自己陶酔の極みなのでしょうか?……「青春を謳歌している人」に限りませんよ。自己陶酔している人は、若者に限らず世の中に沢山います。なかには馬鹿者もいるような気がします。(*^_^*) 何ですか?この暑苦しさは?……「青春」とかに関係なく、昔から、「甲子園の夏」は暑苦しかったです。そして地元のチームが負けたり、甲子園が終わると、一気に「秋が来た」という感じになるのではないかなぁ???しかし、秋田では、この後もしばらく、「暑い夏」が続きそうな雰囲気ですね。いいじゃないですか。(*^_^*) タイトルの「青春とは…」ということですが、ロシアの文豪ツルゲーネフだったかな???「もう少し若ければ何でも出来るという意識を持てること、それが青春なのだ。」と。私はこの言葉が何故か???いつまでも記憶に残っています。私のような糞爺も奮い立たせてくれるような気がして。(*^_^*) それじゃ、おやすみ。ZZZ……
>この人達は前後不覚な自分、無心で応援する自分に酔ってい るのでしょうか? なかなか鋭いご指摘ですね。私(ジジー)もそういう捉え方で概 ね間違いはなかろう・・・と思います。 >何に感動しているか分からない涙 感動の対象は非常に抽象的なものですから、そういう風に感じ られるのはうなずけます。 >つまり青春とは、自己陶酔の極みなのでしょうか? これまた、非常の鋭いご指摘ですね。そういう捉え方をしても、 あながち誤りとは言えないでしょう。 >何ですか?この暑苦しさは? おそらく、当人達は少しも暑苦しいとは思っておらず、むしろ 酔いしれる快感を味わっているのではないか・・・と思われま す。 本日のご質問、ありがとうございました。