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統合失調症の父親に悩む

統合失調症の父親と傍にいると質が悪くなりました。 統合失調症の父親にいるとまず初めに 相手の心を懸命に読もうと努めます。 努めた後、言われもなき暴言を吐いていきます。 これ以来、相手の心を知る事を覚えてしまいました。 なぜ、統合失調症は相手の心を読み取って 相手に折衝して暴言を吐くのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

53歳統合失調症2級の障害者です。 私にはそんな症状はありません。 人それぞれ違います。

  • pipipi911
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回答No.3

分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)は、 寛解と再発を繰り返す、一生ものに近い難病です。 《折衝》とは〈かけひき〉ですよねぇ。 お父様の「暴言」を避けるには、 お父様との〈かけひき〉の機会を つくらないすることが宜しいのでは ないかと思われます。 [なにごとも 「敵を知り、己を知れば百戦危からず。 (孫子の兵法)」 で、対応できます。アナタ様の場合、敵=お父様の 思考のスパイラルを知っているのですから、 アナタ様が嫌悪している機会を与えないような展開を すれば、常に、平静な気分で居られることになります。 〈メンタル系の障害や病気には、なんらかの併症が有る ケースが少なくありませんので、先ずは、そうしたことも含めて、 「病理」に就いて熟知することが大切ではないかと 思われます〉] お父様の日々の症状に就いて「日誌」に書くようにして、 或る程度データが集積された際に、分類&整理すれば、 状況や現象のパターンが明確になってくる筈です。 難しければ…札幌の仲間の森クリニックや浦河ベテルの家で 行われている「当事者研究」は凄くいいようですので、 機会が有れば、北海道を訪れてみませんか。 それが無理ならば、手紙を書くのもお勧めです。 真摯な気持ちで書けば、アナタ様のお気持ちは 必ず伝わり、返信が得られるでしょう。 私が参加した精神保健福祉の市民講座では、 分裂病の人達は、昔は、座敷牢のようなところに 幽閉されていたと聞きました。 或いは、遠くない過去の病院等では、 鍵のかかる病室に閉じ込められていたそうなのですが、 ただ、これは、鍵のかからない病室では極度の不安感が 生じてしまう病気の人がいたりするということで、 対応が難しいんですね。 事情を知らない人は、誤解してしまうことが あるでしょうね。 〈ふろく〉 以下を参考に、アナタ様や他のご家族が、 お父様の「隠れた才能」を見つけ出してあげられると いいですね。 Schizophreniaであった人たち: ジョン・ナッシュ:アメリカの数学者 1994年ノーベル経済学賞受賞 エドヴァルド・ムンク:ノルウェーの画家 芥川龍之介:日本の小説家 フランツ・カフカ:チェコの小説家 夏目漱石:日本の小説家 フリードリヒ・ニーチェ:ドイツの哲学者・思想家 フィンセント・ファン・ゴッホ:オランダの画家 ジャン=ジャック・ルソー:フランスの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家 草間彌生:日本を代表する前衛芸術作家。彫刻家、画家、小説家 ルイス・ウェイン:イギリスの画家、イラストレーター トム・ハレル:アメリカのジャズ・トランペッター [他にも、大勢おられますので、検索してみてください] お父様の暴言の180度反対側に お父様のニーズが存在していることが 考えられますので、丁寧に、 掬いあげてみませんか。 それと…お父様は、 Victim of Circumstaces だったのかも しれませんので、お父様の兄弟姉妹に 詳細を訊いてみることをお勧めしたいです。 [妄想・被害妄想の激しい病気なので、 暴言で恐怖感を消そうとしているのかも しれませんしね] 「外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden)」 「正しいことを言うときは   少しひかえめにするほうがいい     正しいことを言うときは      相手を傷つけやすいものだと        気付いているほうがいい    (吉野 弘『祝婚歌』)」 家庭生活で大事なのは 正義・正論ではなくて 〇〇〇〇です。 お父様がご病気なのですから 正義・正論で責めたりせずに 〇〇〇〇で、包み込んであげて くださいませな。 Good Luck!

回答No.2

58歳 男性 まずはお父様の病気内容を知ることです 医者から対応方法説明されましたよね 説明が不十分と思うなら何度も相談してください お父様は病気なんです それを理解しないと対応は出来ません

  • 177019
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回答No.1

「相手に折衝して暴言を吐くのでしょうか?」統合失調症にも人それぞれに症状が違います。お父様だけのこのような症状も、この病気の特性として受け入れて下さい。本当に傍にいる者にとってお辛い気持ちは分かりますが、貴方自身がこのような症状に同調するのでなく、「これは病気なんだ」との割り切った気持ちで、接して下さい。また家族として担当の医師に、貴方が出来る事を相談しても良いと思います。(元精神科病院事務)