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スリランカで見つけた不思議な虫の名前
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画像の印象から恐らく「ツノゼミ」の仲間ではないかと思います。 - 参考リンク:画像検索 https://www.google.com/search?tbm=isch&q=%E3%83%84%E3%83%8E%E3%82%BC%E3%83%9F ツノゼミの仲間は世界中に3200種以上が確認され、今尚毎日の様に新種が発見され続けている昆虫です。セミと銘打たれていますが、どちらかと言うとヨコバイに近い仲間で日本のセミの様に大合唱して鳴く事はありません。 性質は臆病で大人しく人畜無害の昆虫で毒などもありません。普段は草木の汁を吸って暮らしており、余り動かずにじっとしている事が多いですが。危険を感じると一瞬の早業で飛んで逃げます。そも様子から英語では "TreeHopper" とも言います。 またツノゼミは種類によってそれぞれ頭の形状が非常にユニークな事でも知られる昆虫で、特にコスタリカ等の南米熱帯雨林に棲む仲間は奇妙奇天烈で宇宙から飛来したエイリアンの様な形をしたモノも多く。図鑑の写真を眺めているだけでも何時間も飽きずに見ていられます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます! 見た感じ確かにツノゼミの仲間のようです。それにしてもツノゼミだけでそんなに沢山の種類がいるんですね... とても勉強になりました!